
新宿REDEYEは2016年から参加している新進気鋭のチーム。参加2年目からリーグ戦2年連続優勝中。リベンジカップも2017年から2連覇するなど勢いがあるが今年は大不振に陥っている。投手陣はびんびん(3)→中家(5)の必勝パターンに故障中のあきら(1)が復活すれば磐石となるがはたして。打撃陣は1番・バンビ(村井佳祐)(10)、2番・あきら(1)が出塁して相手を引っ掻き回し、4番・マキ(6)が返すのが攻撃のパターン。初のワールドシリーズ出場が復調のきっかけとなれば、昨シーズンの勢いそのままに頂点まで駆け上がることも夢ではない。
総合値
A
※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。
2017リベンジカップ決勝(6-5)の相手で勝利している
前回は惜しくも敗れたが、相性はよさそう?
怪我、不調などでス・リーグ参加以降最大のピンチを迎えている。
打線は、1番・バンビ(村井佳祐)(10)、2番・あきら(1)が出塁し、3番・中家(5)、4番・マキ(6)が返すのがいつものパターン。ただ、バンビ(村井佳祐)(10)は謎の絶不調、あきら(1)は肩痛、中家(5)は靭帯の負傷と3アウト状態。万全なのはマキ(6)だけとなっており、かなり厳しい状況だ。
投手陣はびんびん(3)→中家(5)の必勝パターンを擁しているが、ここにも不安がある。びんびん(3)は右手の中指骨折、中家(5)は靭帯の負傷で2アウト。となるとエース・あきら(1)に頼りたいところだが、肩痛で近年登板数が少ないためこちらも3アウト状態。速球派だが参加率の低い能丈(21)、投手として育成中のミナト(15)に頼らざるを得ない厳しい状況だ。
まずは怪我の回復と不調からの脱出が最優先課題となる。多くの試合を同じメンバーでやりくりすることが多いため、怪我や不調はチームにとって大打撃だ。そこで、バンビ(村井佳祐)(10)の復調に期待したい。チームが好調だった2017年~18年は、彼が出塁し相手チームをかき回していた。バンビ(村井佳祐)(10)の復調がWSを勝ち上がるためのカギになりそうだ。
チーム状況はほんとに史上最悪です。笑 チームの雰囲気が悪いわけではないのですが、故障者、不調者が本来の力を発揮できていないことに悩みすぎてしまっていてとにかく勝てません。 チームが壊れてしまうことが1番こわいのでまずは野球を楽しむことを一番に考えてWS戦に挑んでみることにします!笑