| 2015年11月20日
2015年度スカイツ・フューチャーカップは今年度打撃力がレベルアップした松岡シーレックスと、どんな試合展開でも確実に勝ちを拾うCoolsの組み合わせとなった
。松岡シーレックスは昨年度は平均得点が約3点と貧打に苦しんだものの、今シーズンは平均得点10点をマークしており、高い攻撃力を誇る。彼らに真っ向からぶつかるCoolsは今シーズン1点差で逃げ切る試合もあれば、打線が爆発し1試合で22点を取るなど底知れない実力がなんとも不気味なチームだ。
前述のとおり平均得点を昨年度と比較して7点近く上げてきた松岡シーレックス。しかし彼らが力を付けてきたのは打撃力だけではない。
顕著なのが守備力だ。昨年度の失策数と比較すると、今年度は昨年度の半分以下に失策数が落ち着いていて、守備面でも上達してきたことが見て取れる。総合的に力を付けてきた松岡シーレックスがトーナメントを勝ち上がってきたのも納得の結果である。
対するCoolsの成績をチェックしたい。Coolsはチーム打率が.213、守備もチーム失策が1試合平均で約5個と、野手の成績は振るわない。
しかしながら投手陣の成績がずば抜けて良く、規定投球回に到達している小松、黒江両投手の安定度は抜群。先発やロングリリーフをこなす是永投手は防御率が0点台に迫り存在感を示している。
ここまでまとめた両軍の特徴から見ると、チーム全体に安定感のある松岡シーレックスに分があるように見える。しかしここでCoolsの今季のリーグ戦の結果を振り返る。リーグでも下位の打率からは想像も付かない得点力があることが分かる。1試合に22点を得点したゲームもあり、相手のミスに付け込むのが非常に上手で乗せてしまうと止められないチームだ。
この試合のキーマンを考えたい。松岡シーレックスは打率.632という規格外の打率を誇る寺沢選手。彼の前にどれだけ走者を貯めることができるかが鍵になるだろう。対するCoolsは投手陣のコンディションがポイントとなるのは言うまでもない。松岡シーレックスの強力な打者陣には苦労すると思うが、極力三振を奪い、味方の守備機会を減らすことが勝利への近道になるだろう。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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FC | 2015年11月22日 大田区ガス橋 | Cools | 2 対 6 12:00~ | シーレックス | 黒江 祐介(1)[投制] 0 view | 【勝】 池田 翔陽(22) 189 view 【負】 黒江 祐介(1)[投制] 0 view | 池田 翔陽(22) 189 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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