東京南海ホークス・YAMAKAGE(1) | 2019年6月13日
東京南海ホークスのYAMAKAGE(1)投手
スカイツリーグ公式戦、東京南海ホークス対ピュアスターズの一戦が行われ、急遽先発したYAMAKAGE(1)投手の好投もあり7 対 2で 東京南海ホークスが勝利、これでリーグ戦2勝1敗1分けとし貯金に成功した。
先発予定だった兄のNISHI(8)投手のグラウンド到着が遅れ、急遽スカイツリーグ公式戦に初先発となったYAMAKAGE(1)投手がナイスピッチングを披露した。
1回裏、四球と味方エラーで2点を献上してしまうが自責点は0点、公式戦初先発と考えれば上出来の立ち上がりである。
続く2回表、5番TAKIMOTO(14)選手の安打をきっかけに四球も絡みながら一挙5点を奪い逆転に成功、YAMAKAGE投手には嬉しいプレゼントとなった。
2回3回は三振2個を含み三者凡退にきっちりと抑え、4回からはNISHI(8)投手にマウンドを託した。
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東京南海ホークス MASATO(6)「2回表に下位打線を中心に5点取って逆転できたのが大きかった」
練習試合での登板経験はあるとはいえ、公式戦の先発となると一味違う。
3イニングを被安打1、3奪三振、自責点0の結果は満点デビューと言える。
この一戦で一番の楽しみにされていた兄弟対決は1打席のみとなったが、東京南海ホークスNISHI(8)投手がピュアスターズ西野 良(33)選手を三振に仕留め兄に軍配が上がった。
-- 兄弟対決はいかがでしたか?
東京南海ホークス
まさか兄弟分かれての対決ができると思いませんでした。
そのような機会をいただいた、スカイツリーグ様、ピュアスターズ様、MASATO監督、ありがとうございます。
対決内容は、遊び玉不要の三球勝負。
最後は貫禄の見逃し三振を奪い、兄の面目躍如といったところでしょうか。
私の特長は四死球などが少なく試合を作れることだと思っていますので、この先も特長を生かしたピッチングで、チームに貢献していきます。
ピュアスターズの前田 恵史(5)投手
ため息しか出てこない結果となってしまったのはピュアスターズ。
1回裏、貰ったチャンスで先制には成功したものの、立ち上がりは抜群であった前田 恵史(5)が2回表に突如乱れ5失点とあっさり逆転を許してしまい流れが作れなかった。
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ピュアスターズ 佐藤 秀明(1)「深刻な打撃不振が蔓延している中、この試合もヒットが出ませんでした。」
打線は鴫原 康太(8)選手と芳中 暉央(0)選手の2安打のみ、投手陣は12四死球も与えてしまい、これでは手の打ちようがないと言うのが本音であろう。
敗因が特定のプレーや個人にある状態ではないので、チーム全員が雰囲気作りまで含めて取り組む事が必要だ。
-- 試合後のコメントで「深刻な打撃不振」とあったが、要因を挙げるとすれば?
ピュアスターズ
全体的に相手投手のテンポ、リズムに合わせてしまう。主軸打者は、考えすぎで硬さが見られました。
東京南海ホークスのSUZUKI(29)選手
東京南海ホークスは東京スカイツリーグ初期から参戦している老舗チームで、リーグ戦の戦い方も熟知している。
このピュアスターズ戦も派手に勝利したと言うよりは、チャンスをしっかりと確実に生かし全員野球で得点を重ねた。
そんな中、打のヒーローはSUZUKI(29)選手、両チーム通じて唯一の2安打、押し出し四球にも絡み勝利に貢献した。
このように日替わりヒーローが誕生し易い環境も、東京南海ホークスの特徴だ。
ピュアスターズはチームの歴史は古いもののスカイツ参戦は昨シーズンから。
いきなりMIYABI Fで1位通過し実力を発揮した。
まさか2年目のジンクスではあるまいが、打撃陣投手陣ともに今一つ調子が上がってこない。
この敗戦で今シーズン3敗目、昨シーズンは年間で2敗しかしていないので焦る気持ちが出始める頃だ。
選手個々の能力は高く、高大選手も多く所属している。
慌てず実力さえ発揮出来ればシーズンはまだ序盤が終わったばかり、これから巻き返しは十分に可能だ。
-- 今シーズンの目標は?
東京南海ホークス
今年は初対戦のチームが多く、色々刺激を受けました。
特にジェロニモさんのヘルメットは渋くてカッコよかったです。
みなさま今後ともよろしくお願い申し上げます。
ピュアスターズ
野球未経験者のレベルアップと新ポジションへの挑戦。故障者の戦列復帰。
これらをこなしながら、リーグ戦勝率5割フィニッシュ。
記事:草野球の鬼
撮影:笠峰新志
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2019年04月27日 | 対 ピュアスターズ(○7-2) | 勝 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2019年07月27日 | 対 BILY(●7-2) | 遊 | 4番打者 | - 一ゴ - 一ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月27日 | 対 ピュアスターズ(○7-2) | 投 | 2番打者 | - ニゴ - 一ゴ(1) - 四球 - 三飛 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月20日 | 対 さしきオリオンズ(●6-3) | 遊 | 3番打者 | - 右2 - 遊飛 - 右安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 ホイチョイ(●1-3) | 遊 | 3番打者 | - 右安 - 投飛 - 右安 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月23日 | 対 草野球サークル ヤンキース(○6-4) | 遊 | 5番打者 | - 右2(2) - 四球 - 三振 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月09日 | 対 C.C.Nationals(●11-1) | 遊 | 6番打者 | - 中安 - 死球 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2019年04月27日 西戸山公園 | 東京南海ホークス | 7 対 2 11:00~ | ピュアスターズ | YAMAKAGE(1) 0 view | 【勝】 YAMAKAGE(1) 0 view 【負】 前田 恵史(5) 327 view 【S】 NISHI(8) 0 view | 前田 恵史(5) 327 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ