インタビュー実施日:2020年03月05日
C.C.Nationals
(2024年)
チーム名 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
C.C.Nationals | 63 | 34 | 23 | 5 | 415 | 296 | 119 |
打率 (1試合平均) | 得点 (1試合平均) | 長打率 (1試合平均) | 盗塁 (1試合平均) | 失点 (1試合平均) | 防御率 (1試合平均) |
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(B) .298 25位(161チーム中) | (C+) 6.59 42位(161チーム中) | (A) .449 23位(161チーム中) | (D) 3.5回 57位(161チーム中) | (C) 4.70 44位(161チーム中) | (B) 3.87 30位(161チーム中) |
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チームへの単独インタビューとして「2020注目選手&投打のキーマンとチーム戦力について」をC.C.Nationalsの小林旦(30)選手にお聞きしました。
C.C.Nationals監督の小林です。よろしくお願いします。
エースはもちろんぼく…と言いたいところですが、杉山ですね!若いって素晴らしい!彼の場合若さだけでなく何をすればもっと良くなるのか常に考えて野球しているので成長スピードがうなぎ上りです。スカイツでもトップクラスの投手になるまで秒読みかなとも思います。考えて努力できる、我々も皆習わなきゃですね。
3名までとのことですので残り2枚はぼくと上村です。上村にはとうとう昨年度の防御率で負けたので悔しいですが「投げれば良いだけでしょ?」と投球練習も適当にマウンドに上がってすぐ投げられる鉄腕は羨ましい限り。ぼくも負けじとこのオフ新しい変化球を覚えたので、この3人で頑張っていこうと思います。
打線はまず昨年度チーム六冠王でMVPを獲得した村田、そして同じくチーム新人王を獲得した渡辺、そして打点乞食こと時原の3人が主軸と言えると思います。走攻守に穴の全くない村田が序盤で塁に出て、パワーのある渡辺がボールを飛ばし、残ったランナーを時原が返すことができればウチのペースと言えるでしょう。この3人は要注意ですよ!(と、コメントすることでぼくへのマークが弱くなるといいな…)
投手のキーマンは…ずばりぼくです!というのも、杉山は絶対的安心感がありますし上村は恐ろしいまでのマイペースかつ変則なのもあって計算しやすい投手です。
一方でぼくはというと昨年度は0か100かというピッチングが多く、非常にムラっ気がありました。「投げてみるまでわからない」という意味でDice-Kと呼ばれたボストン時代の松坂のように…ここがビシッと決まれば他の2人のイニング数も減らせる分全力で投げてもらえます。なので、ぼくがキーマンです。
打者のキーマンは昨年に引き続き根岸です。本人も言ってたように昨年はいまひとつの成績でした。しかし彼が上述の3人の隙間で活躍できるのか、凡退してしまうのかで上位打線の機能は1枚も2枚も変わってきます。他にも様々な選手にそれぞれ期待していますが、1人だけあげるならやはり根岸ですね。
強みはずばり参加人数の多さ!弱みもまた然り…と表裏一体です。
嬉しいことに新規加入者がポンポンと増え、いまや14,5人打ちも当たり前。
人数が多いのでほぼ毎週のように活動できますから、雨天中止7回でも10試合クリアできた昨年以上に安定して試合を組めるんじゃないかなと思います。また相手も打者の特徴を覚えきれないでしょうから、混乱してくれる…といいなあなんて願っています。願望です。
一方で14,5人打ちともなれば1人2打席回らないこともあると思います。投手の球筋を覚える前に試合が終わってしまう…なんてこともあるのかなと思いますので、各々が1球1打席を大切に取り組んで欲しいですね。
投手力は間違いなく昨シーズンより上がっています!上述の3人以外にも緊急登板できる投手が何人かいますから、怪我や欠席にもある程度対応できるでしょう。
打撃力は新規加入した未経験者勢が早くも今季初Hを放つなど成長著しくこれまた昨年よりパワーアップしていると思います!また攻守に中心的な働きをしていた選手たちが全員今季も残っているのも大きいです。わざわざこのために転職までして残ってくれたメンバーもいますから、モチベーション高いですよ!
昨シーズンは試合以外のことでずいぶんとトラブルが多かったので、正直チーム全体のメンタルが不安定な状態での試合が多かったです。そのことで相手にも気持ちよくプレイしてもらえなかったりもしましたので、ここが今年当チームの掲げる最大の目標です。すなわち、いかにお互い気持ちよくプレイできるか。
今シーズンの取り組みとしてはとにかく野球を楽しむこと、野球に集中することです。結果勝てればよし、負けてもよし。相手のいいプレーには拍手喝采を!これを意識していきたいと思います。
所属:C.C.Nationals / 投打:右投右打 / 役職: 監督 コーチ 用具管理 ※アキレス腱断裂から復帰しました!
CCナショナルズのエース、スラッガー、そして監督の三刀流。圧倒的暴投数と筋肉でねじ伏せようとするナックルボーラー。
特技は選手の魔改造。時原、後藤の打撃指導で打率を1割向上させるように指導力に定評がある。
・・・
1位
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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3位
22村田
チームメイトもドン引きする守備範囲、隙あらば次の塁に進む俊足、破壊力抜群の打撃力と完璧なスタープレイヤー。
ナショナルズ内で毎年のように打撃タイトルを獲得している
メインは
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