歴代のリーグ覇者たちの記録

2015年度、予選3連敗からスタートした不動前ECEは、予選で敗れたドンマイ・ロックスを決勝戦で破り初代王者に輝いた。2016年度、チャンピオンシリーズ優勝チーム同士の対戦となったボードベースボールクラブ対ドンマイ・ロックスの一戦は、好プレーの連発で虎の子の1点を守ったボードベースボールクラブが優勝した。2017年度、2年連続で準優勝と苦杯をなめたドンマイ・ロックスは、執念のサヨナラ勝ちにより悲願の優勝を手にした。2018年度、圧倒的な攻撃力で決勝戦まで勝ち上がってきたLFDが、初回に主砲の吉原(7)が値千金のタイムリーで1点を先制し、それを守り抜き全員野球で優勝を勝ち取った。決勝戦4試合中3試合が1対0の緊迫とした投手戦になっている。優勝するためには強力な投手陣、1点を守り抜く安定した守備陣、そして1点を奪い取る監督の采配が欠かせない。