【2015年 CS出場チーム分析】ZERO ONE

MIYABI Bグループ

3 位

総合点
31 / 25
打率
1試合平均/2014年
得点
1試合平均/2014年
長打率
1試合平均/2014年
盗塁
1試合平均/2014年
失点
1試合平均/2014年
防御率
1試合平均/2014年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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ZERO ONEの戦力分析

投手では不調な選手が多く、不安が残るものの、打撃陣に展評がある。

特に1試合におけるビッグイニングの数が多くあり、どこからでも攻撃ができる。
また、一度打線に火が付いたら、その勢いを止めることは容易ではない。
打つだけではなく、選球眼もよく、四死球の数も多い。

相手投手陣が少しでも隙を見せてしまったらもはや手を付けられない打線といえる。

先制点を取られてしまってもあきらめない打線は5点ビハインドもあきらめず、
終盤で得点を挙げて逆転勝利を収めたことも有る。

器用な選手も備えており、どの打順を任せても結果を出せる分、好不調の波を鑑みて、打線を異議ることも可能である。

となれば投手陣の整備がチーム力上昇のカギを握りる、リーグ戦でも、投手が抑えた試合は圧勝しており、相手チームは完全にお手上げ状態となってしまう。
投手陣が失点をできるだけ防ぐことで、チームとして安定感を持ち、常勝軍団に変貌することも十二分に可能なチームである。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2014106407951287.905.1060.0%

CS優勝への投手のキーマン

【投手のキーマン】 片岡

3試合20イニング失点1、自責0の影のエース片岡がいる。
昨年のリーグ戦では3試合登板にとどまったものの、終盤のチャンピオンシリーズ出場争いとなる試合で
圧巻のピッチングを見せてくれた。
被安打も合計7と申し分のない数字。何より四死球2という安定したコントロールがピッチングを楽にしている。


片岡(18)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2014320(0)21030070142000100.00

CS優勝への野手のキーマン

【打者のキーマン】 脇森

2014年度スカイツリーグ最優秀打者賞(打者MVP)を獲得。
出場10試合で安打16、打点14。盗塁や四死球も多く、出塁率.639。
打順も1~6番と幅広くこなせる、器用さも備えている。

どの打順に脇森を持ってくるか。またその後ろにどの打者を置くか。
打順の組み合わせも注目となる。


脇森(14)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201410362813164111441014330.5710.893 0.63934

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2014年度よりスカイツリーグに参戦。
MIYABI Bリーグを3位通過ながらチャンピオンシリーズへの出場権を得た。

開幕戦を圧勝した後に、接戦で連敗するも、3連勝で勢いが出たかと思われた。
その後、ドンマイ・ロックス、チームKeiに連敗してしまう。
特にチームKei戦では1-16という大敗を期したことも有り、CS進出は厳しく見えた。

残り2戦となった終盤に猛打爆発、投手もしっかりと押さえて連勝。
リーグ最終戦には、spベアーズ相手に21得点という圧巻に試合展開で、CS進出を決めた。

ス・リーグMIYABI Bリーグでは、上位チームの成績が拮抗しており、勝ち点の差はかなり小さい。
ZERO ONEもどこか2試合で試合をものにできていれば1位通過も可能だったことを振り返ると、非常に勿体なかったともいえる。

チャンピオンシリーズでもノーガードの打ち合いとなる可能性が非常に高い。
投手陣が踏ん張れなかった場合でも、自慢の打線で打つ勝ち、勝ち進むことを目指す。

目指すは3位からの下剋上だ。

ZERO ONEの試合結果(2014年)
第1試合
(2月22日)

R'z戦
1-7
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第2試合
(3月8日)

WiCKS戦
9-8
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第3試合
(4月12日)

Cools戦
5-3
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第4試合
(4月19日)

Labyrinth戦
0-9
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第5試合
(5月17日)

TanZ-East戦
6-12
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第6試合
(6月14日)

T・B・Navy'S戦
8-6
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第7試合
(8月23日)

ドンマイ・ロックス戦
1-7
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第8試合
(9月20日)

チームKei戦
16-1
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第9試合
(9月23日)

ベアーズ戦
0-9
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第10試合
(10月11日)

spベアーズ戦
21-1
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

その他のCS出場チーム(2015年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手