| 2017年4月27日
spベアーズの不動の4番 千賀(25)
年々レベルが上がっていると言われるスカイツだが、その主役は強豪チームの有名選手ばかりではない。明日のスカイツを担う注目選手は中堅チームの中にもたくさんいる。そんな将来性あふれる選手を、内野手のカテゴリーからリストアップしてみた。
2017年シーズン:打率.250/打点1/本塁打0(8打数/2安打/2四死球/1盗塁)
2016年シーズン:打率.423/打点18/本塁打3(26打数/11安打/4四死球/3盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月26日現在)
千賀(spベアーズ)の選手データ
spベアーズの誇るキャプテン千賀は、強肩強打のショートストップ。
豊富な野球経験が滲み出る安定感のある守備でチームの勝利に貢献している。
そして何より、チームの三冠王としてその打撃力は他チームの脅威だ。
2016年の.423、3本塁打、18打点は実力なくしてはなしえない数字。
攻守にわたってチームの柱である千賀。
今後も個人タイトル争いの常連候補の選手として注目していきたい。
2017年シーズン:打率.800/打点1/本塁打1(5打数/4安打/1四死球/5盗塁)
2016年シーズン:打率.464/打点7/本塁打0(28打数/13安打/13四死球/17盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月26日現在)
山本(JAPAN FLASH)の選手データ
JAPAN FLASHのトップバッターを務める山本も注目の逸材だ。
プロフィール上は「昔は俊足だった」「昔は強肩だった」とあるが、とんでもない。2016年は17盗塁をマークし、また打球が多く飛んでくるショートを守りながら、年間の失策がゼロ。その実力は身体能力ではなく実績が証明しているのである。
加えて6割を超える出塁率をマークし、今年も好調ぶりをキープしている。チームメイトの信頼厚い山本がチームの躍進の原動力となる。
2016年 チーム打点王に輝いたRIZIN 古屋(10)
2017年シーズン:打率.600/打点4/本塁打0(5打数/3安打/3四死球/0盗塁)
2016年シーズン:打率.357/打点7/本塁打1(28打数/10安打/4四死球/1盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月26日現在)
古屋(RIZIN)の選手データ
昨年の新加入チームとしてCS出場を果たしたRIZINだが、その原動力の一人となったのがこの古屋である。
安定したバッティングで3割を超える打率をマークしたが、その本当の凄みは長打率にある。2016年シーズンの長打率は0.714となっており、パワフルなバッティングを見せてくれている。昨年終わりから1番打者となり、相手バッテリーに甘い立ち上がりを許さない怖い存在となっている。
2017年シーズン:打率.364/打点4/本塁打0(11打数/4安打/3四死球/0盗塁)
2016年シーズン:打率.684/打点8/本塁打0(19打数/13安打/4四死球/7盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月26日現在)
良星(新宿REDEYE)の選手データ
打って守って走ってと、新宿REDEYEの主力選手へと成長した良星。
彼がいるのといないのでは何が違うのか。それは勝率である。
実は昨年、良星が欠場した試合は勝ち星が無く、良星が出場した試合は11試合で7勝3敗1分と高い勝率を誇っている。
それだけチームに与える影響の大きい若手のエース。走攻守に高いバランスを維持し、月間ベストナインも経験しているリーグ屈指の内野手だ。
飛び抜けたミート力と俊足が武器の東京JUNKS 斉藤拓弥(23)
2017年シーズン:打率.333/打点2/本塁打0(9打数/3安打/3四死球/2盗塁)
2016年シーズン:打率.500/打点6/本塁打0(18打数/9安打/4四死球/5盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月26日現在)
斉藤拓弥(東京JUNKS)の選手データ
東京JUNKSの斉藤拓弥は、野球経験が小学野球までとは思えない巧打の1番バッターだ。
チームトップの.500の打率をマークした昨年から勢いは衰えず、今年も3試合終了時点で3割を超える打率をマーク。出塁率は5割に上る。
出塁すると、俊足を活かした盗塁もあるために相手バッテリーは緊張を緩める間が無い。
CS出場チームの中でも得点力は上位とされる東京JUNKS、その口火を切るこの男には各チーム要注意だ。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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