ミッカボーズ・坂本(3) | 2018年9月27日
チーム初タイトルを目指すミッカボーズ
フューチャーカップのベスト4が出揃い、いよいよ優勝争いも佳境に入ってきた。
4チーム中、最も優勝に近いのは2試合で36得点をたたき出して打線絶好調のMETI野球部だ。
ただし、他の3チームも虎視眈々と優勝を狙っており、最後まで優勝争いから目が離せない展開になっている。
9月26日現在でベスト4が出揃ったフューチャーカップが面白くなってきた。フューチャーカップはスカイツリーグで82位以下のチームで争われているカップ戦で正直言ってレベルは高くない。
ただし、やはりトーナメント戦を連戦連勝で勝ちあがるとチームとしてもモチベーションも上がり、先々にチーム力が激変する可能性も秘めているだけに、このカップ戦で上位に食い込んでくるチームには注目しておきたい。
4チームの主要な投手の成績比較(2018年の全試合の投手成績にて集計)
そんな中で今シーズンの優勝候補筆頭に挙げたいのが最近2試合で合計36点を奪い、猛打炸裂中のMETI野球部だ。ベスト4進出を決めた試合が20-9、その前が16-4と面白いように相手投手を粉砕して勝ち上がってきている。
METI野球部(MIYABI Kグループ3位)5勝2敗1分 / 得失点+13
練馬レッドサーティーンズ(IKI Fグループ4位)2勝3敗1分 / 得失点-4
ミッカボーズ(IKI Bグループ2位)2勝6敗0分 / 得失点-49
PATRIOTS(IKI Hグループ6位)2勝6敗0分 / 得失点-56
METI野球部は昨シーズンからこのスカイツリーグに参加してきたチームで、今シーズンはリーグ戦で9月26日現在で8試合を消化して5勝2敗1分と好調だ。従って準決勝、決勝も埼玉西武ライオンズ山賊打線のごとく引き続き猛打爆発して栄冠を勝ち取る可能性は十分だと言えるだろう。
4チームの主要な打者の成績比較(2018年の全試合の打者成績にて集計)
また、3回戦で道玄坂カクタスに3-2の1点差で勝ったPATRIOTSも侮れない存在だ。この試合は5回不成立となり、実際にはもっと得点は入っていたわけだが、4回までを1点差で凌いでいたことが結果的に勝ちにつながった。
今シーズン、リーグ戦では借金を抱えていただけに、フューチャーカップでのベスト4入りはチームに明るい材料となっているのは間違いないだろう。また、練馬レッドサーティーンズ、ミッカボーズもそれぞれ見どころある勝ち方をしてベスト4まで勝ちあがってきているだけにこちらも侮れない。
練馬レッドサーティーンズはZ団戦で7-0の楽勝ムードから一変、最終回に一挙5点を奪われてヒヤヒヤしながら勝ちあがってきたわけだが、この勝利で「油断大敵」ということも再認識したはずで、その苦い経験を生かして戦えば準決勝、決勝でも面白い存在だ。
また、ミッカボーズも1回戦8-7のサヨナラ勝ち、3回戦も乱戦の9-7を勝利と、ストレスの多い試合を何とか勝ちあがって意気上がっているだけに注意が必要だ。
では優勝候補はどのチームか?を予想してみると、ベスト4進出の4チームで最もバッティングの調子のよさそうなMETI野球部を推したい。
優勝:METI野球部 準優勝:PATRIOTS 三位:練馬レッドサーティーンズ、ミッカボーズ
リーグ内で一番レベル的に低いカップ戦ということで、ベスト4までのフューチャーカップのトーナメント表を見ても少ない点数での接戦というのはほとんどない。つまり、おおむね大味で荒れた展開になると予想し、そうなれば2回戦、3回戦で16点、20点を挙げたMETI野球部に最も魅力を感じる。
また、準優勝は4チーム中で1試合平均失点が少ないPATRIOTSを候補に挙げておきたい。以外にも投手力が準決勝、決勝で生きてくるかもしれない。ただし、この2チーム以外の練馬レッドサーティーンズ、ミッカボーズもチーム力的には互角と思われるだけに、フューチャーカップ優勝争いは最後まで目が離せない展開になりそうだ。
所属:ミッカボーズ / 投打:右投右打 / 役職: 監督 心と体を極限まで追い込んで生み出した打撃技術は、芸術の域に達した。ストイックに野球に打ち込む姿勢が、チームの精神的支柱となる。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51206 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49582 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44637 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17291 view
857
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ