東京ビシソワーズ・鎌形裕太(15) | 2017年9月22日
東京ビシソワーズ・鎌形主将監督
東京ビシソワーズが、強豪・東京アクアホークスにリベンジを果たした。今年5月にCS二回戦で0-10で完膚なきまでに叩きのめされた相手に4-4で迎えた最終回に劇的サヨナラ勝利。投げてはエース・山本(18)が一人で投げ抜き、今季5勝目を飾った。
東京ビシソワーズは山本(18)、東京アクアホークスは布田(21)と両エース対決となったこの日。どちらの先発も期待に違わぬ好投を見せた。今季6回目の先発となった布田(21)は毎回ランナーを出す苦しい展開だったが、要所を締め4回を7安打4失点、5回からは中継ぎエースの黒木(15)に後を託した。
一方の山本(18)も、5回まで2失点に抑える好投を見せたが、2点リードの6回に畳みかけられた。先頭・八坂(8)にセンター前、続く4番・黒木(15)にもセンター前にヒットを運ばれ、無死一、二塁。続く5番・倉野尾(3)は四球で無死満塁としたところで、6番・伊藤(4)にセンターへ2点タイムリーされ、同点に追いつかれた。
試合は同点のまま7回へ。東京ビシソワーズの山本(18)が東京アクアホークス打線を2者連続三振で無失点に抑える気迫を見せると、その裏に1死から2番・飯田(34)が四球で出塁。続く3番・高見澤(69)は三振に倒れるも続く4番・山本(18)の打球が相手失策を誘い2死一二塁。サヨナラのチャンスに5番・永谷(14)が放った打球は力なく三塁へ転がった。危なげなく捕球した三塁・片岡(16)だったが、一塁へまさかの悪送球。この間に二塁走者だった飯田(34)がサヨナラの生還を果たした。
以下、東京ビシソワーズ・鎌形主将監督の一問一答。
前回(5月のCS)は手も足も出ない程の完敗だったので、同点に追いつかれた時も焦りはありませんでした。それよりも山本なら抑えてくれると信じ、守っていました。
結果、なんとか7回を投げ切ってくれたので、後は最終回にどうやって1点を取るかということだけでした。
アクアホークスの黒木選手の球のキレやコントロールには何も出来なかったですが、なんとか1点を取り、サヨナラ勝ちで勝てたので良かったです。
整列の際にアクアホークスの中村さんに『来年リベンジさせて下さい』と言われたのが印象深く、来年以降もこんなに素晴らしいチームと対戦できる事が今から楽しみでもあります。
まさしくその通りです。
5月のアクアホークス戦でも永谷はヒットを打っており、相性が良い事は分かっていました。今回は『永谷の前にランナーを貯めよう』を合言葉に試合に臨みました。キレイなヒットで貯めたランナーではありませんでしたが、最後に永谷が決めてくれたので本当に嬉しかったです。
毎回試合に出ていなくても1番声の出ている永谷には本当に助けられています。影で毎回チームを支えている彼の存在が、今回もチームを助けてくれました。
試合の前に女房と沖縄(一泊)に行った事も励みになったと語っていました。
シャンパンファイトを行い、夜明けまで飲み明かしました。
と、言いたいところですがまだ試合は続くので、メンバーに浮かれた様子は全くありませんでした。ビシソワーズは常に挑戦者であり、劇的に野球が上手くなる年齢でもありません。
ですが、競合のアクアホークスさんに勝てたというのは間違いなくメンバーの自信になったようです。
どちらのチームと戦うことになっても挑戦者である事は変わりないので、どちらかというのは選べません。
スレイヤーズさんには2月に芝公園での試合で大敗を喫しています。もし準決勝で戦うことになれば、難しい試合になるとこは間違いありません。
弱気になっているわけではなく、それ位の差がスレイヤーズさんとはありました。
高円寺アッカさんは見るからに強そうなチームで、穴が無い印象です。4番打者の浜田選手、5番打者の斎藤選手の成績は驚異的で、どうやって抑えれば良いのでしょうか?
悩みがまた1つ増えてしまいましたが、どちらのチームとの対戦になっても悔いのない試合をしたいです。
現在1ポイント差でHYBRIDSさんに及ばない状況で、自力での3位以内の可能性が消滅している状況ですが、とりあえずは次の試合に怪我なく、メンバー全員が野球を楽しむ事が目標です。
今シーズン序盤中々勝てなかったのは、思うように試合が組めず、リーグ戦も助っ人に頼りがちになり焦って試合をこなした私の運営力の無さと、私のエラー多発が原因でもあります。
ですが、メンバーは良くやってくれています。その結果来年のCSの権利を得られなくても、一年間頑張ってくれたメンバーには感謝しております。
所属:東京ビシソワーズ / 投打:右投右打 / 役職: キャプテン オーナー スコアラー 経理 広報 システム担当 用具管理 安打数より失策数が多い、ビシソワーズの足を引っ張る存在。
チャンスにめっぽう弱く、打点のほとんどが押し出しから生まれる。
唯一の自慢の弱肩は、塁間を2バウンドでギリ届かないくらいで、愛称は「元ラングラー乗りのジューク乗り」好きなドリンクは「マウントレーニア」
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2017年11月03日 | 対 スレイヤーズ(●4-0) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 1 | 4 | 4 | 3 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月30日 | 対 BILY(○6-7) | 勝 | 2番手 | 1回(1/3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月16日 | 対 東京アクアホークス(○4-5) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 3 | 4 | 7 | 2 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月03日 | 対 WANDS(○7-4) | 勝 | 1番手 | 10回(0/3) | 2 | 4 | 10 | 1 | 2 | 8 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月26日 | 対 Muay Thai Oceans(○0-19) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月19日 | 対 Madrush(△3-3) | - | 1番手 | 6回(0/3) | 3 | 3 | 8 | 1 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 東京ブルーフェザンツ(○4-6) | S | 2番手 | 2回(0/3) | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 SHO-GUN(○12-9) | 勝 | 2番手 | 2回(1/3) | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 三軒茶屋ダイマース(○3-1) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 1 | 1 | 6 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月06日 | 対 Cools(●2-10) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月15日 | 対 ユーコーファイターズ(●6-4) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 0 | 6 | 4 | 4 | 1 | 4 | 2 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月26日 | 対 スレイヤーズ(●18-4) | - | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2017年11月03日 | 対 スレイヤーズ(●4-0) | 投 | 4番打者 | - 四球 - 空三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月30日 | 対 BILY(○6-7) | 捕 | 1番打者 | - 四球 - 空三振 - ニ飛 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月16日 | 対 東京アクアホークス(○4-5) | 捕 | 4番打者 | - 四球 - 安打 - ア飛 - 敵失 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月03日 | 対 WANDS(○7-4) | 投 | 5番打者 | - 四球 - ア飛 - 四球 - 四球 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月26日 | 対 Muay Thai Oceans(○0-19) | 投 | 10番打者 | - アゴ - 犠打(1) - 四球(1) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月19日 | 対 Madrush(△3-3) | 投 | 3番打者 | - 見三振 - 敵失 - 空三振 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月19日 | 対 Raidars(●4-7) | 三 | 7番打者 | - アゴ - 安打(1) | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月23日 | 対 草団子(●9-4) | 一 | 2番打者 | - 見三振 - ア飛 - 四球 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 東京ブルーフェザンツ(○4-6) | 遊 | 2番打者 | - 四球 - 安2(1) - 四球 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 SHO-GUN(○12-9) | 一 | 2番打者 | - 四球 - 四球 - 安2(2) | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 三軒茶屋ダイマース(○3-1) | 投 | 2番打者 | - ア飛 - 安打 - 犠飛(1) - ア飛 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 東京アクアホークス(●0-10) | 捕 | 8番打者 | - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月06日 | 対 Cools(●2-10) | 投 | 2番打者 | - アゴ - ア飛 - 安2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月15日 | 対 ユーコーファイターズ(●6-4) | 投 | 5番打者 | - ア飛 - アゴ - 本塁打(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月26日 | 対 スレイヤーズ(●18-4) | 三 | 4番打者 | - 敵失 - ア直 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2020年08月01日 総合スポーツセンター | 東京ビシソワーズ | 2 対 4 14:00~ | 東京アクアホークス | 長並壱哉(24) 355 view | 【勝】 布田(21) 390 view 【負】 長並壱哉(24) 355 view | 布田(21) 390 view | 詳細 |
LG | 2017年09月16日 葛飾区総合スポーツセンター | 東京アクアホークス | 4 対 5 14:00~ | 東京ビシソワーズ | 布田(21) 390 view | 【勝】 山本健一(18) 319 view 【負】 黒木裕太(15) 454 view | 山本健一(18) 319 view | 詳細 |
CS | 2017年05月20日 荒川河川敷 荒川小菅野球場A面 | 東京ビシソワーズ | 0 対 10 16:00~ | 東京アクアホークス | YASUHARU(69) 390 view | 【勝】 布田(21) 390 view 【負】 YASUHARU(69) 390 view 【S】 黒木裕太(15) 454 view | 布田(21) 390 view | 詳細 |
1位
東京ビシソワーズ
15鎌形裕太
安打数より失策数が多い、ビシソワーズの足を引っ張る存在。
チャンスにめっぽう弱く、打点のほとんどが押し出しから生まれる。
唯一の自慢の弱肩は、塁間を2バウンドでギリ届かない
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3位
東京ビシソワーズ
0トダタカミネ
ベーブルース?誰だよそれ。大谷?どこにある谷だい? おれはトダタカミネ。既にチームに戸田がいたからカタカナ表記なんだぜ、愛称は「書道家界の最高峰」だ!覚えてくれよな!
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4位
東京ビシソワーズ
11大島尚
期待の大型ルーキー。地元宮城では200年に1人の逸材と言われ数々のタイトルを総なめにしてきたとかしてきてないとか。
仕事はテレワークが中心で、とにかく期待大!愛称は「コンサル界の核弾頭」
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7位
東京ビシソワーズ
77渡辺勇輝
ハッスルプレーが持ち味の球界の至宝。数々の野球選手が参考にするバッティングで悲願の個人タイトル奪取となるか全世界が注目する。
2018年6月から一人暮らし開始。
愛称は「習
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8位
東京ビシソワーズ
24長並壱哉
積極的なフルスイングでアーチを描く若手スラッガー。
能登半島を背負ってスカイツリーグに参戦し早6年。静かだが、誰よりも熱いハートで、ビシソワーズが産んだ結晶。愛称は「能登の救世主」、好き
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9位
東京ビシソワーズ
1青木和真
運動神経抜群。足も早いし球も早いしコントロールもいいし。ついでに野球選手の背番号とかも詳しいし。
フローライダー2016では、大技TAIZAIでファンを魅了。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ