BBジャンキーズ・しーの(11) | 2018年1月11日
盤石の戦いぶりでDokant(ドカント)を下したBBジャンキーズ
10
2017年11月18日(土)
10: 00~
豊島区総合体育場野球場
[試合終了][詳細]
0
BBジャンキーズ | 0 | 3 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | 10 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Dokant(ドカント) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017年のIKIリーグのチャンピオンシリーズは、とにかくBBジャンキーズの強さが際立ったシリーズであった。
チャンピオンシリーズというのはリーグ戦3位までに入ったチームに出場権が与えられているわけであるから、どのチームもそれなりに前年のリーグ戦で好成績を残してきており、戦う相手として楽な相手ばかりではないはずなのだが、BBジャンキーズはこのシリーズで不戦勝の1勝を除く4勝全てで2ケタ得点を記録して勝ち抜いてきたのである。
●2017年 草野球チャンピオンシリーズ
決 勝 BBジャンキーズ 10 - 0 Dokant(ドカント)
準決勝 BBジャンキーズ 12 - 0 Blue Radiants
三回戦 BBジャンキーズ 15 - 0 さしきオリオンズ
二回戦 BBジャンキーズ 不戦勝 Cherry Monkeys
一回戦 BBジャンキーズ 12 - 1 ZaK Japan
しかも打撃戦で相手チームとの打ち合いになった試合があったわけではない。その4勝中、3勝が完封勝ちで、失点した1試合も僅か1点しか失わなかったのである。従って全試合大差で完膚なきまでに相手を倒しての完全優勝だったということが言えるのである。
さらに、決勝戦では7点差となった五回からはワールドシリーズ戦を見据えて、リーグ初登板の千葉ユウスケ(26)を投入するなど憎たらしい小池采配も見せつけられた。
▼BBジャンキーズ・小池監督の胴上げ動画はこちら
2017年 草野球チャンピオンシリーズIKI優勝 BBジャンキーズ 小池監督 胴上げ!!2017.11.18
じわじわと追いつめてくるBBジャンキーズに厳しい戦いを強いられたDokant(ドカント)
このBBジャンキーズというチームは毎年リーグ戦でも上位に食い込んできて安定感のあるチームという印象が前年まではあった。
2013年から2016年までリーグ戦では順に優勝、2位、優勝、2位だったのだが、2015年のチャンピオンシリーズでは準優勝、翌年はベスト4で敗退とシリーズを勝ち切ることが出来ずにいたチームなのである。
●2015年 草野球チャンピオンシリーズ
BBジャンキーズ 0 - 5 ドンマイ・ロックス
決勝敗退
●2016年 草野球チャンピオンシリーズ
BBジャンキーズ 3 - 4 K.B.F.Cイーグルス
ベスト4敗退
短期決戦で少々もろい面は2000年代に入ってからの阪神タイガースの戦いっぷりに似ているとも言えたわけだが、2017年に無敵の強さでチャンピオンシリーズを制したことにより、そういった「勝負弱さ」も完全に払しょくされたと言っていいだろう。
大量得点でも最後まで気を緩めなかったBBジャンキーズ・小池監督(写真右)と勝利投手となった椎野ミチハル投手(写真左)
チャンピオンシリーズの決勝戦は11月18日に行われた。この試合では2017年にこの時点まで10連勝(リーグ戦とワールドシリーズの合計)していた椎野ミチハルが先発したが、この試合でもそれまでの勢いをそのままに好投し、4回を無失点に抑えてチームを優勝へ導いた。
それまでの10連勝中、自責点はたった3であり、この決勝戦でも失点、自責点はともに0だったわけであるから、このピッチャーからは勝ち星を奪うどころか、相手チームとしては点を取ることすら難しい存在になっているのである。
この椎野ミチハル投手であるが、前年までは3番手のピッチャーであった。2013年から2016年までの4年間でピッチャーとしてはわずか14試合の登板で5勝4敗の成績だったものが、2017年シーズンはこのチャンピオンシリーズ決勝戦の勝利を含めて11勝0敗と覚醒したのである。
●椎野ミチハルの投手成績
2017年 11勝0敗0分 防御率 0.30
2016年 2勝0敗0分 防御率 0.78
2015年 ---
2015年 2勝4敗0分 防御率 3.35
2014年 1勝0敗0分 防御率 2.10
従って来期、このピッチャーがどこまで連勝記録を伸ばすのかも大いに注目である。
最後に互いの健闘を称え合ったBBジャンキーズとDokant(ドカント)
所属:BBジャンキーズ / 投打:右投右打 / 役職: 宴会部長 右の本格派。BBJ投手陣1本柱w。チャンスに強いが奥さんに弱いw。2013年よりノーヒットノーランを計3度達成。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2018年12月23日 | 対 ドンマイ・ロックス(○1-7) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 1 | 7 | 3 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 ボードベースボールクラブ(○3-2) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 2 | 2 | 6 | 2 | 1 | 7 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年11月11日 | 対 ドンマイ・ロックス(○0-1) | 勝 | 2番手 | 4回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月10日 | 対 チームポアンカレ(○10-3) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 1 | 4 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 三軒茶屋ダイマース(○8-3) | 勝 | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 Dokant(ドカント)(○5-4) | S | 2番手 | 2回(0/3) | 2 | 3 | 2 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月25日 | 対 プレアデス(○3-2) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 1 | 2 | 3 | 1 | 3 | 4 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月09日 | 対 東京アクアホークス(○4-2) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 1 | 2 | 5 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 Pe Angels(●0-5) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 3 | 5 | 5 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 Tomorrow Never Knows(○6-2) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 2 | 6 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月10日 | 対 ドンマイ・ロックス(●0-1) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月03日 | 対 東京南海Z団(●1-2) | 負 | 1番手 | 7回(0/3) | 1 | 2 | 4 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年01月13日 | 対 LFD(○5-3) | - | 1番手 | 4回(0/3) | 3 | 3 | 5 | 1 | 1 | 8 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年12月23日 | 対 ドンマイ・ロックス(○1-7) | 投 | 4番打者 | - 死球(1) - 三振 - 二失(1) | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 ボードベースボールクラブ(○3-2) | 投 | 5番打者 | - 右2 - 一飛 - 中安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月11日 | 対 ドンマイ・ロックス(○0-1) | 右 | 4番打者 | - 遊失 - ニ飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月10日 | 対 チームポアンカレ(○10-3) | 投 | 3番打者 | - 一邪飛 - 投ゴ - 左3(1) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 三軒茶屋ダイマース(○8-3) | 一 | 5番打者 | - 敵失 - 敵失 - 中2 - 中安(2) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 Dokant(ドカント)(○5-4) | 左 | 4番打者 | - 野選 - 投飛 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月25日 | 対 プレアデス(○3-2) | 投 | 3番打者 | - 邪飛 - 遊ゴ - 右安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月09日 | 対 東京アクアホークス(○4-2) | 投 | 5番打者 | - 三振 - 左安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 Abends(○4-10) | 一 | 4番打者 | - 中2 - 四球 - 三安 - 左飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 東京南海ホークス(○4-9) | 左 | 5番打者 | - 遊ゴ - 右2(1) - 左安 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 Pe Angels(●0-5) | 投 | 5番打者 | - ニ飛 - 中安 - ニ飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 Tomorrow Never Knows(○6-2) | 投 | 10番打者 | - 遊ゴ - 三ゴ - 遊ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月10日 | 対 ドンマイ・ロックス(●0-1) | 投 | 5番打者 | - 三ゴ - 右3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月03日 | 対 東京南海Z団(●1-2) | 投 | 4番打者 | - 三ゴ - 中飛 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年01月13日 | 対 LFD(○5-3) | 投 | 5番打者 | - 遊飛 - 左2 - 右2(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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