パディーズ・橘(11) | 2018年6月28日
パディーズの主軸として君臨する橘(11)
前回の試合では、リーグ屈指の強豪muddydrysに最終回二死から脅威の粘りを見せて劇的な逆転サヨナラを決め、勢いそのままにCCで優勝を目指すパディーズ。
対するは葛飾レイダース。前回のFUKAGAWA GLANDSLAM戦では四死球を連発して逆転負けを喫し、後味が悪い結末となってしまった。
今回は実力を発揮してパディーズを無事退けられるか。
<パディーズのトーナメント(CC)成績>
2018年05月19日 (土) ○5-1 野CUBE
<葛飾レイダースのトーナメント(CC)成績>
2018年05月12日 ○13-2 KOREANS
【参考URL】
2018年 スカイツ・チャレンジカップのトーナメント表はこちら
打力では葛飾レイダースが優勢か
葛飾レイダースとしては、この試合いち早く先制点を奪い序盤で点差を広げ、落ち着いてゲームを運びたい。
そして最も気をつけるべきは、やはり四死球。
葛飾レイダースというよりは、次期エース候補でもある大竹(8)の課題だ。
FUKAGAWA GLANDSLAM戦では、5回を投げ四死球12(四9:死3)と余りにも多い。
これでは勝てる試合も勝てないだろう。
【参考URL】
葛飾レイダース 6 対 7 FUKAGAWA GRANDSLAM
大竹(8)は球速も変化球のキレも申し分ないだけに、もったいないところだ。
必ずや次の登板までには修正してきてくれると期待している。
奪三振が少ないが、四死球も少ないパディーズ
パディーズは是が非でも接戦に持ち込み、絶えず葛飾レイダースにプレッシャーをかけ続ける展開を目指したい。
そしてパディーズの失策から、葛飾レイダースを調子づかせるのだけは避けたいところ。
今シーズン15回を投げ自責0のエース大庭(10)を擁し長打率もリーグトップクラスと、投打に渡りバランスのいい葛飾レイダースだが、接戦慣れしていないチームでもある。
パディーズも今シーズン、muddydrysに勝ち星を上げ、惜しくも敗戦したもののPe Angelsともいい勝負を繰り広げ、強豪達にも引けを取らないチームに成長しつつある。
【参考URL】
Muddydrys 6 対 7 パディーズ
この試合、堅守をテーマに接戦に持ち込めば十分に勝機がある。
リーグ戦とは一味違う、トーナメントならではの緊張感の中で葛飾レイダースに重圧をかけ続け、接戦に強いパディーズの持ち味を出して、この一戦をものにしていきたい。
葛飾レイダースのエース・大庭(10)
葛飾レイダースで注目すべきは、やはりエース大庭(10)。
そして昨シーズンの打撃不調から復活を果たし、今シーズンは投手としてリリースも任されている中西(7)だ。
乱れ飛ぶ花粉をものともせず、春先から3勝無敗と冴え渡っているMr.レイダースこと、花粉症の大庭(10)。
投球は文句なしだが、今シーズンの打率は.300。
2016.2017と打率4割超の大庭(10)ならもっと上がるはずだ。(2017打率.536/2016打率.421)
レイダースの要である大庭(10)が、より一層投打に渡る活躍でチームを牽引していってもらいたい。
【参考URL】
葛飾レイダース 中西(7)
葛飾レイダース 大庭(10)
昨シーズンは打率.182と低空飛行していたが、今シーズンは.389と本来の打撃を取り戻している、俊足が武器の中西(8)。
2.3番コンビの中西(8)大庭(10)でチャンスメイクし、一発のある4番関谷(25)や、今シーズン打率.444で伊藤(26)に代わり5番に座る大竹(8)で一気に点差を広げていきたい。
4番の重責に結果で応えたいパディーズの橘(11)
パディーズのキーマンは、エース舟橋(6)と4番の橘(11)だ。
舟橋(6)は先日のCS戦でTOKYO SKYHAWKS相手に6回自責1と、堂々たるピッチングで勝利を飾っている。
調子は上々だろう。
今回登板すれば葛飾レイダースもそう簡単には打てないはずだ。
【参考URL】
パディーズ 橘(11)
パディーズ 舟橋(6)
約2倍の安打数、4倍の盗塁数を記録する葛飾レイダースがやはり優勢か
そして問題は橘(11)。
不動のレギュラーで4番を務める橘(11)だが今シーズン打率.231、そして長打も出ていない。
これは4番にしては少し心もとない成績だ。
好調を維持する打率.462の佐竹(15)や、.429の福田弟(7)がこの試合も橘(11)にチャンスを作り回してくれるはず。
橘(11)の一発を皆が待っている。
主砲の一振でこの試合を決めてくれ!
KOREANS戦で本塁打を放った葛飾レイダースの不動の4番・関谷
この試合の主導権を掴むためには、やはりミスを限りなく無くして流れを引き寄せることが重要だろう。
四死球と失策。
この二つがポイントになってくる。
激しい一騎打ちの末、どちらに軍配が上がるのか
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葛飾レイダース・中西(7)が開幕〝第1号〟加藤(24)も6回2失点の好投で白星スタート! (東京ぴーなっつ 2 対 14 葛飾レイダース) 投稿:2018年2月16日 Total:1848 view
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年11月10日 | 対 Raidars(○10-0) | 左 | 6番打者 | - 一飛 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月03日 | 対 RIZIN(●2-5) | 左 | 5番打者 | - 三安(1) - ニゴ - 三振 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 Heroes(○11-4) | 左 | 6番打者 | - ニ飛 - 四球 - 一ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月06日 | 対 プレアデス(●3-18) | 一 | 5番打者 | - 中安 - 四球 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月25日 | 対 東京リボーン(○9-2) | 左 | 4番打者 | - 敵失 - 右安(2) - ニゴ - 三振 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月21日 | 対 ツインリバーズ(●1-9) | 一 | 8番打者 | - 投ゴ - 右安(1) - 四球 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月07日 | 対 METI野球部(●3-4) | 一 | 5番打者 | - 中飛 - 遊ゴ - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月30日 | 対 葛飾レイダース(●4-16) | 左 | 3番打者 | - 邪飛 - ニ飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(○9-2) | 左 | 4番打者 | - ニ飛 - 四球 - 投ゴ - 左安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月12日 | 対 野CUBE(○5-1) | 左 | 5番打者 | - 遊飛 - 四球 - 右安(1) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月28日 | 対 ピグレッツ(○15-0) | 左 | 4番打者 | - 犠飛(1) - 三振 - 敵失 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月24日 | 対 MuddyWaters(○6-7) | 左 | 4番打者 | - 三振 - 一ゴ - 一飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 Pe Angels(●3-5) | 左 | 5番打者 | - 三振 - 三振 - 中安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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CC | 2018年06月30日 練馬区東台 | パディーズ | 4 対 16 15:30~ | 葛飾レイダース | 中桐(24) 186 view | 【勝】 大庭(10) 0 view 【負】 中桐(24) 186 view | 大庭(10) 0 view | 詳細 |
3位
パディーズ
38及川
2023年8月、久々にグラウンドに現れた及川容疑者が体重を詐称していたことが分かりました。調べに対し及川容疑者は、「こんなに体重増えてない」「90は体重じゃなくて球速」と容疑を否認しています。警察は及
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4位
パディーズ
4越智
背番号は4と22を併用
新二代目宴会部長。飲酒の翌日は野球能力が微増する。しかし増加率にともない二日酔い率も上がる。さらに飲酒の翌日は50%の確率で前日の記憶がない。
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6位
パディーズ
13杉本
当日担当、審判さんとの連絡担当
巧みなリードとホームランでチームを牽引する。マスクを脱いだ後はどこの守備位置にもつかず、ベンチに居座る。年に3回ほどマウンドに現れる。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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