PACKERS・竹之内 刀(1) | 2018年10月31日
PACKERSの先発・竹之内 刀(1)とキャッチャーで4番の菅原 弘行(6)
今シーズンからスカイツリーグに参戦してきたPACKERSは、リーグ戦でいまだに勝ちがなく8連敗中である(10月22日現在)。
従ってまずは1勝を目指して頑張りたいところだ。
8連敗はしているものの、7試合連続2ケタ失点はこの日8試合目となったイレギュラーズ戦でストップしたのだから、ゆっくりだがチーム力はアップしているとも感じられる。
PACKERSは2018年の今シーズンからこのスカイツリーグに参戦してきたチームだ。「明るく楽しく元気よく」をスローガンにしているチームで、野球を愛する選手が揃っていることは言うまでもないが、このチームに現時点で欠けているのは勝利の味である。
10月22日時点で今シーズン、初参戦したリーグ戦で8戦全敗と1勝も出来ていないのだ。野球が好きなメンバーが集まって試合をするのだから当然負けるよりも勝つ方がいいに決まっている。
PACKERS 竹之内 刀(1) 「相変わらずバックのエラーにつまづきながらも、足が攣ってしまうくらいの気迫の投球でエースらしさは見せられたかな、と思っています。」
必死に粘るPACKERSの3番・竹之内 刀(1)
しかしPACKERSはこのスカイツリーグで7か月ほど試合をして全敗なのだからチームの雰囲気もイマイチ盛り上がらない、と言うのが正直な現状だろう。
8連敗中、7試合連続で2ケタ失点と投手陣は完全に崩壊している模様だし、打線も低調。7点を取った試合が一度あるが、その試合でも投手陣が14失点と打ち込まれ、ダブルスコアで敗戦を喫した。
今シーズンのリーグ戦でPACKERSに残された試合数はあと2つだ。その2つのうち、どちらかを勝って初勝利となれば最高だが、今シーズンのここまでの8試合の戦いを見ていると、1つ勝つまでにはやるべきことがたくさんあるように感じられる。
投手陣の失点に関してはこの日のイレギュラーズ相手の8試合目でようやく2ケタ失点は逃れた。
3回8奪三振のイレギュラーズ先発・衣川 誠(6)
しかしとはいえ、まだ7点も取られている。従ってまずディフェンス面に関しては頑張って5点以内で1試合の失点を抑えることを目標にすることが必要だろう。
イレギュラーズ 野村 哲史(10) 「後発・野村で大量失点は覚悟しなければならないので衣川の登板のうちに得点を」
打線は8月25日のスカイツカントクJAPAN戦で7点を取った実績があるだけに、投手陣が5点以内に踏ん張れば勝機は見えてくるはずだ。
0勝8敗と聞くと、PACKERSがとんでもなく弱いチームのように感じるが、この日のイレギュラーズとの試合でも負けてはいたが4回終了時でスコアは4-0とごく普通の野球の試合になっていた。
従って高校野球の地区予選で初戦で強豪校に30点や40点を取られてコールド負けをするようなレベルの弱さではない。もう少し投手陣が踏ん張り、相手投手の失投を各打者が逃さずに打ち返して上手く得点すればおのずと勝機も見えてくるはずだ。
PACKERSのチームコンセプトは「明るく 楽しく 元気良く」
例えばこの日の試合でも4-0のまま投手陣が踏ん張って最終回を迎えていれば、打線が1点を返し、更に塁上に走者がいたのだから試合はどう転んでいたか分からない。
従ってこの先もまずはスカイツリーグでの記念すべきチーム1勝目を目指して頑張って欲しいところだ。幸いにも竹之内刀(1)キャプテンの試合後のコメントで、あきらめずに戦っていく旨がうかがえるのはチームにとっても心強い限りである。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年11月24日 | 対 二子玉スパークス(○9-2) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 2 | 13 | 5 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 イレギュラーズ(●7-1) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 4 | 7 | 8 | 4 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月25日 | 対 スカイツカントクJAPAN(●7-14) | - | 3番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月21日 | 対 FS A Cuppers(●0-13) | 負 | 1番手 | 2回(0/3) | 3 | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月30日 | 対 RedPlums(●15-1) | - | 2番手 | 0回(2/3) | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月05日 | 対 SUNDAYS(●15-6) | - | 2番手 | 1回(2/3) | 2 | 8 | 2 | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月21日 | 対 SLASH(●16-5) | - | 2番手 | 2回(1/3) | 4 | 4 | 2 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 新宿Bepps(●11-1) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 3 | 11 | 4 | 3 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月24日 | 対 村上パイレーツ(●0-17) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年11月24日 | 対 二子玉スパークス(○9-2) | 投 | 3番打者 | - 四球 - 投安 - 四球 - 三安 - 四球(1) | 1 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 イレギュラーズ(●7-1) | 投 | 3番打者 | - 四球 - 中安 - 四球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月25日 | 対 スカイツカントクJAPAN(●7-14) | 遊 | 2番打者 | - 投直 - 一飛 - 捕飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月21日 | 対 FS A Cuppers(●0-13) | 投 | 8番打者 | - 見三振 - 投ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月14日 | 対 SHO-GUN(●4-15) | 左 | 6番打者 | - 四球 - 空三振 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月30日 | 対 RedPlums(●15-1) | 捕 | 1番打者 | - 遊直 - 三飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月05日 | 対 SUNDAYS(●15-6) | 捕 | 8番打者 | - 一安 - 三飛 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年04月21日 | 対 SLASH(●16-5) | 三 | 2番打者 | - 遊飛 - ニ飛 - 左2(1) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 新宿Bepps(●11-1) | 投 | 1番打者 | - 遊ゴ - 三振 - 死球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月24日 | 対 村上パイレーツ(●0-17) | 捕 | 2番打者 | - 四球 - 一直 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LG | 2018年10月13日 石神井A | イレギュラーズ | 7 対 1 9:00~ | PACKERS | 衣川 誠(6) 0 view | 【勝】 衣川 誠(6) 0 view 【負】 竹之内 刀(1) 0 view | 竹之内 刀(1) 0 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51188 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49560 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44625 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17273 view
1175
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ