ドンマイ・ロックス・吉田(0) | 2018年12月10日
このグループは所属7チーム中、6チームが10試合を消化し、勝ち点50を超えた3チームが上位を争うハイレベルグループとなった。結局8勝1敗1分けのドンマイ・ロックスが5年連続リーグ優勝の快挙を達成。いったいこのチームはどこまで強くなるのか?このままいけばV9時代の巨人を超え、V10、いやV20くらいまでいくのか?先々も大いに楽しみだ!
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ドンマイ・ロックスは今シーズンも強かった。1試合平均8点以上の得点をあげ、ディフェンスもかなり強力。これでは対戦相手もほぼ太刀打ち出来ない。今シーズンのリーグ戦唯一の敗戦となった3月17日のギャルソンジャイアンツ戦でも、0-5と敗色濃厚の最終回に4点を奪って猛然と追い上げ、ギャルソンジャイアンツを震え上がらせた。
従ってこのチームが完敗と白旗を上げたゲームはリーグ戦では1試合もなかったということだ。今シーズンの成績を含め、これでドンマイ・ロックスのリーグ戦通算成績はなんと44勝4敗2分、勝率..917という驚異的なものとなった。
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今シーズンの三軒茶屋ダイマースにとって不運だった点は、王者ドンマイ・ロックスと同じグループに入ってしまったことだろう。ドンマイ・ロックスがいたため、7勝2敗1分という好成績を残しながらリーグ優勝を逃し、2位に甘んじた。
ただし、2016年シーズンに1勝しか出来なかったどん底からチームは立て直され、昨シーズンは7勝、今シーズンも2年連続7勝と着実にチーム力は強化してきている。従って来シーズン以降も楽しみのあるチームである。
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前野MANYMETSは今シーズンからこのスカイツリーグに参戦してきた新鋭チームだが、参戦初年度から7勝3敗の好成績を残し、リーグ戦3位を確保した。個人成績で目を引くのは、主に1番打者で出場した荒川裕士(5)だ。
打率.571、ホームラン3本、打点17、盗塁7はいずれもチーム内トップの数字で、リードオフマンとしてチームを牽引する活躍をしたことを大いに評価したい。
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今シーズンもリーグ戦10試合消化をし、これで4年連続でリーグ戦上限の10試合を戦った。
今シーズンは昨シーズンから勝ちと負けの数字が逆になり、借金2で残念ながら4位となってしまったが、過去の成績からおおむね勝ちと負けが拮抗する勝敗を残せる力があることは示しているチームなので、来シーズンは再び勝ち越し、リーグ戦3位以内を確保したいところだ。
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昨シーズンからスカイツリーグに参戦してきた東京アザ-ズは、今シーズンは試合消化数を昨シーズンの5から10に倍増させ、マネジメント力の強化が大いに感じられたチームだ。
また、3つ負け越しての5位ではあるが、1試合平均得点と失点がいずれも昨シーズンからいいほうに改善されてきていることに注目したい。ちなみに今シーズンの3勝のうち、2試合は大量得点を奪って勝った試合(18-2と23-0)で、ツボにはまれば活発に機能する打線を持っているチームとも言える。
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今シーズンからスカイツリーグに参戦してきたサイドウォーカーズは、初年度から7勝3敗と力のあるところを見せたが、リーグ規約違反で落とした1試合が何とも痛かった。
この試合で勝ち点をペナルティで失ってしまい、結局最終順位は6位だった。仮にこのペナルティがなければ勝敗は3位の前野MANYMETSと同じ7勝3敗で得失点差の争いで3位進出の可能性もあっただけに残念だ。今シーズンの悔しさは来シーズンぜひとも晴らしたいところだろう。
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2014年からスカイツリーグに参戦しているチームだが、今シーズンは過去4シーズンの1シーズン平均試合消化数を大きく下回る4試合消化にとどまり、残念ながらリーグ戦最下位となってしまった。また4試合して全敗と1つも勝てなかったことも重ねて残念だ。
ちなみに今シーズンは1試合平均失点が昨シーズンから相当悪化し、ディフェンス面の崩壊が顕著なだけに、まずは来シーズン、失点を防ぐところから立ち直りを図りたいところだ。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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