ツインリバーズ・戸田雄大(11) | 2019年3月28日
2018年草野球チャンピオンシリーズIKIの決勝戦はツインリバーズ 対 Blue Radiants
2014年からス・リーグに参加してきたツインリバーズ。
リーグ戦では毎年のように上位に顔を出し、現在は2連覇中。
カップ・シリーズ戦でも年々成績を上げてきて、ついに初めてチャンピオンシリーズ決勝戦にたどり着いた。
初の決勝進出を決めた最大の理由は、タレント軍団かとも思える充実した戦力だ。
今回は、その中から4人の注目選手を紹介する。
両チームの成績スタッツ
<ツインリバーズのトーナメント(CS)成績>
一回戦 シード枠
二回戦 ○ 12-1 千種倶楽部
二回戦 ○ 9-1 パディーズ
四回戦 ● 不戦敗 BBジャンキーズ
- ○ 2-1 Pe Angels(敗者復活戦)
準決勝 ○ 不戦勝 BBジャンキーズ
【参考URL】
2018年 草野球チャンピオンシリーズのトーナメント表はこちら
ツインリバーズの戸田雄大(11)
坂本(5) / 2試合登板 0勝0敗0S 防御率0.00
昨シーズン途中から加入し、磐石のツインリバーズ投手陣の一角に入った坂本(5)。
特徴はなんと言っても総合力の高さ。
ストレートにも変化球にもキレがあり、奪三振能力も高い。
CS4回戦の対 Pe Angels では先発を任された。
初回に四球とエラーで失点をしてしまうが、その後はエンジン全開。
3回を無安打5奪三振で1失点(自責点0)に抑える見事な投球。
この後リリーフした戸田雄大(11)や、Pe Angelsのエース・YOSHIMASA(29)と比べても遜色ない活躍を見せた。
投手制限があるが、四球などで自滅しないかぎり坂本(5)から点を奪うのは難しい。
ツインリバーズ・坂本(5) ストレート、変化球共にキレ味抜群!!3回無安打5奪三振1失点(自責点0)(Pe Angels 1 対 2 ツインリバーズ)
戸田雄大(11) / 16試合登板 10勝3敗1S 防御率1.13
言わずと知れたツインリバーズの大エース、いや、ス・リーグを代表する大エース・戸田雄大(11)。
特徴はなんと言ってもスピードボール。
だが、昨年末から異変が起こっている。
12月22日、リベンジカップの対 新宿REDEYE 戦のことだ。
この日はいつものごとく先発。
しかし、1死を取ったところでヒジの違和感を訴え緊急降板。
監督の山崎貴浩(99)曰く、投げられる状態ではなかったとのこと。
その後、今シーズンに入ってから登板できていない。
決勝戦の登板は当日の状態次第とのことだが、戸田雄大(11)が投げるかどうかで双方のチームの戦略が変わるキーマンだ。
ツインリバーズ・戸田雄大(11) 1死を取ったところでヒジの違和感で降板 山崎貴浩(99)曰く「投げれる状態ではなかった」(新宿REDEYE 10 対 8 ツインリバーズ)
ツインリバーズの宇佐美(9)
小林壮健(6) / 15試合出場 打率306 OPS0.624
ツインリバーズ不動の4番・小林壮健(6)。
特徴は勝負強さとコーチング能力。
近年ツインリバーズ打線が好調なのは小林壮健(6)の影響が大きい。
少しツインリバーズのチーム打率を見てもらいたい。
2016年、.225。
2017年、.281。
2018年、.294。
小林壮健(6)が4番を任され始めたのは2017年からだが、そこからチーム打率が上がっている。
これは繋ぐ意識と、高いコーチング能力で宇佐美(9)を始めとした打者を育てた結果だ。
チーム初タイトル奪取には、4番・小林壮健(6)の存在が欠かせない。
ツインリバーズ・小林壮健(6) スライダーを狙いすまし試合を決定付ける2点本塁打!!(MAPPA! 1 対 5 ツインリバーズ)
宇佐美(9) / 14試合出場 打率.568 OPS1.232
2018年、ゴールデンアマチュア賞を受賞し成長が止まらない宇佐美(9)。
特徴は当たればどこまでも飛んでいく飛距離。
過去にはレフトの照明に直撃する推定110mの本塁打を打ったこともある。
3回戦の対 パディーズ 戦では、不在の小林壮健(6)に代わり自身初の4番に座った。
初回、野選により打点を挙げ4番の役割を果たすと、五回には4番で初めて安打を放つ場面も。
試合は9対1で快勝し、中心としての役割を見事果たした。
決勝戦では警戒され、厳しいインコース責めを受けるだろう。
しかし、宇佐美(9)にはそれを乗り越らえる成長力とポテンシャルがある。
ツインリバーズ・宇佐美(9) 両チームの度肝を抜いたレフトの照明に直撃する推定110mの特大本塁打!!(東京パイレーツ 0 対 5 ツインリバーズ)
ツインリバーズの注目選手4人を紹介した。
戦略核兵器として勝敗の鍵を握る戸田雄大(11)だが、ヒジの状態次第では当日投げられない可能性がある。
そうなると、継投や打線の組み方が重要になる。
新戦力で身体能力が高い本格派投手・健二郎(19)。
前試合で4打点を挙げて好調な山崎貴浩(99)。
俊足の安打製造機・小泉雄三(3)。
こういった充実した戦力の活躍が戸田雄大(11)の穴を埋めることになる。
徐々に力を付けたツインリバーズは、初の決勝の舞台でチームの総合力を試されることになりそうだ。
所属:ツインリバーズ / 投打:左投左打 / 役職:高校は名門高知商に在籍しながら、ずっと軽音楽部だったという変わり種w
スピードボールで勝負します!
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年09月14日 | 対 東京パイレーツ(○10-5) | 三 | 1番打者 | - 投ゴ - 右3(3) - 死球 - 三ゴ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月14日 | 対 マガジンズ(●6-1) | DH | 1番打者 | - 右安 - 敵失 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月07日 | 対 BBジャンキーズ(●1-0) | DH | 1番打者 | - ニゴ - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月24日 | 対 PAスワローズ(○15-3) | 三 | 1番打者 | - 四球 - 四球 - ニ安 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月17日 | 対 東京アクアホークス(○5-9) | 三 | 1番打者 | - 投ゴ - 敵失 - 中安 - 死球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月27日 | 対 新宿REDEYE(○1-16) | DH | 1番打者 | - 四球 - 一ゴ - 四球(1) - 三振 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月20日 | 対 LFD(●3-6) | 右 | 1番打者 | - ニゴ - ニゴ - 一ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月13日 | 対 高円寺アッカ(○0-6) | DH | 1番打者 | - 三ゴ - 三ゴ - 敵失 - 左安 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月20日 | 対 BILY(○0-6) | DH | 1番打者 | - 一ゴ - 一安 - 四球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月06日 | 対 新宿REDEYE(○3-11) | DH | 1番打者 | - 四球 - 四球 - 四球 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 Blue Radiants(●4-6) | DH | 1番打者 | - 投ゴ - 二失 - 敵失 - 左安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月16日 | 対 StingRays(△8-8) | 右 | 1番打者 | - ニ安 - 遊ゴ - 死球 - 死球(1) | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月02日 | 対 PARADISE(○2-6) | 右 | 1番打者 | - ニゴ - 左安(2) - ニゴ | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CS | 2019年03月30日 井の頭公園 | ツインリバーズ | 4 対 6 15:00~ | Blue Radiants | 健二郎(66) 97 view | 【勝】 5:間庭 文渡(5)[追投制] 1069 view 【負】 健二郎(66) 97 view | 5:間庭 文渡(5)[追投制] 1069 view | 詳細 |
1位
Blue Radiants
55:間庭 文渡
コントロール抜群のスライダーとのコンビネーションを武器に、味方の守備に惑わされながらも、一人雄々しく立つエース。ついに投手制限がかかってしまった。
フィールディングも内野
1069 view
2位
Blue Radiants
1818:しもニシ
野球未経験ながらも、溢れ出る運動神経と身体能力
日夜市民を守るため 迷わず立ち向かい、投打に渡って活躍を期待している
ビッグマウスでチャラチ
976 view
3位
Blue Radiants
2323:土井 亮太
ご存知Radiantsの看板男。チームの仕事はほぼ彼が受け持っている、大黒柱。
よる年波か打撃の不調が続いているが、彼が打つと非常に盛り上がるので頑張って欲しいところ。<
942 view
4位
Blue Radiants
3434:浦っちょ
いつも笑顔の巨体左腕。安定感のあるプレーと巨体を活かしたパワフルな打撃でチームの主軸に。ピッチャーとしてのポテンシャルも高い
投球後に反射的に謝るクセがある
503 view
6位
Blue Radiants
66:門田
普段は内野を守るがいざというときにはキャッチャーに回れる貴重なユーティリティ。威圧感のあるスイングで相手にプレッシャーをかける。チャンスに滅法強い2023年終盤、ついに投手に着手…
403 view
7位
Blue Radiants
2727:丸 としなり
パワーと声の大きさが自慢。仕事モードと野球モードで見た目が別人。パパになり責任が増えた。
打撃の精度が年々上昇しており、もはや中軸に欠かせない存在。野球脳とやる気が高く、
391 view
8位
Blue Radiants
3838:神崎 聡史
ジム通いとプロテインが大好きなカープファン。たまに会話に織り交ぜる切れ味鋭いネタを武器に将来の広報の座を狙う。
チーム歴も中堅どころとなるが、最近は勝負どころで結果を残す
386 view
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51204 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49581 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44636 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17291 view
1459
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ