年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 10 | 5 | 5 | 0 | 59 | 41 | 18 | 5.90 | 4.10 | 50.0% |
投手陣のキープレイヤーはチーム最多勝を挙げた小松淳一になるだろう。
年齢的にはベテランもベテランなのだが、豊富な経験値と野球への情熱で、若者たちの良いお手本となっている小松。
球威よりも丁寧な投球で、しっかりカウントを作って勝負をするタイプ。いぶし銀の投球術は、対戦相手からも敬意の声が漏れる。
球数が多くなる傾向があるが、後ろには有望な若手が控えているので、イニングを気にせず全力投球でチームに弾みをつけていきたい。
小松 淳一(34)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 9 | 54(2) | 1 | 1 | 0 | 3 | 5 | 0 | 50 | 4 | 44 | 11 | 12 | 1 | 0 | 36 | 32 | 4.15 |
打撃ではやはりマッスル小澤がキーマンになる。
スカイツジャパンにも名を連ねるその人は、野球未経験ながらも年々成長。
ついに打撃が開眼した昨年は打率.517、16打点とキャリアハイの成績を残し、チームの最強バッターとしての地位を不動のものにした。
ボードベースボール相手に3打数3安打も達成した昨年の勢いが持続するなら、今年もCoolsの主砲として大きく勝利に貢献するだろう。
名前はマッスルだが、実は長打よりシングルヒットを量産しているという側面も持つ。
ただし、打球は強烈なので油断ならないのである。
マッスル小澤(7)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 12 | 38 | 35 | 8 | 16 | 1 | 1 | 1 | 16 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 0 | .457 | 0.629 | 0.500 | 4 | 0 |
強チームとの対戦がひしめいたCoolsのリーグ戦だったが、それでも5勝5敗と星を五分で終えることができたことは評価に値する。CSレベルのチームも多かったことを考えれば、CSでも数回の勝利を期待できるポテンシャルがあるということになるだろう。
ただし、強豪相手に先制を許すと、その後は打線も湿りがちという傾向が見られる。
YAKITORI RAKUDA戦は2-10、WANDS戦は1-6、ボードベースボールクラブ戦は2-6と、このくらいのレベルのチーム相手には得点ができず、投手陣も踏ん張りきれない。
いかにロースコアに抑えて、打線が計算できる範囲でゲームを作っていくかがカギになりそうだ。投手陣の奮起に期待したい。
Coolsの試合結果(2016年) | ||||
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第1試合 (2月20日) | BBジャンキーズ戦 (4-3) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (4月2日) | 野CUBE戦 (0-11) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月16日) | HYBRIDS戦 (2-5) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (5月22日) | YAKITORI RAKUDA戦 (2-10) | 負 | 詳細 | |
第5試合 (6月4日) | ギャルソンジャイアンツ戦 (8-5) | 負 | 詳細 | |
第6試合 (6月25日) | WANDS戦 (6-1) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (7月30日) | 青山タイヨースターズ戦 (1-4) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (9月10日) | ボードベースボールクラブ戦 (2-6) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (10月15日) | KOREANS戦 (9-2) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月15日) | 渡辺WINS戦 (2-17) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 5 勝 5 負 0 分 |
チーム内で第二次ベビーブームが到来する中、試合への参加率の悪いイクメンを多く抱えるCoolsが今年もCSに進出できたのは、スカイツリーグを通じてメンバー一人一人が成長があったから。特に今年は、チーム不動の4番打者三村(篤)、昨年大ブレイクのマッスル、実力と人柄を兼ね備えた新戦力米満らが並ぶクリーンナップは、楽しみな陣容です。チームとしての総合力は年々上がってきているので、3回目の出場を迎える今年のCSで念願の初勝利を目指します!
本庄 崇彦(10)
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総合点:49 / 50
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総合点:43 / 50
総合点:39 / 50
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総合点:37 / 50
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総合点:36 / 50
総合点:33 / 50
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総合点:32 / 50
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総合点:31 / 50
総合点:30 / 50
総合点:29 / 50
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総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:28 / 50
総合点:28 / 50
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総合点:26 / 50
総合点:26 / 50
総合点:25 / 50
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総合点:24 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
総合点:23 / 50
総合点:23 / 50
総合点:22 / 50
総合点:22 / 50
総合点:20 / 50
総合点:19 / 50
総合点:13 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ