年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 10 | 5 | 4 | 1 | 64 | 62 | 2 | 6.40 | 6.20 | 55.6% |
投手のキーマンになるのは2016年に投手デビューを果たし、チーム最多勝を挙げた萩野だ。
試合の勝ち負けがつかない試合も多く、失点数も多いように見えるが自責点は少なく、防御率も2点台と安定感を見せており、数字以上の好投を見せていると見ることができる。登板する際の相手に強打のチームが多かったことも数字上は平凡に見える一因だろう。
しかし、投手としての経験値を考えれば、ここから更に大化けする可能性も秘めており、成長度合い次第ではモレーナの守備力を大幅に上げることになるかもしれない。
CSを勝っていくためには萩野の力が必要不可欠なのだから、レベルアップした姿でマウンドに上がってほしいと期待する。
HAGINO(13)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 8 | 40(0) | 2 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 48 | 3 | 18 | 20 | 2 | 1 | 1 | 35 | 17 | 2.98 |
打撃はチームの中心人物ハッシーに注目だ。
.355の打率だけでなく、.645の長打率がウリのパワーヒッター。
一試合に2四球を得た試合が年間に4試合もあるほどボールを見極める目に優れ、ここぞという時にはホームラン性の当たりも量産する。
スコア上は進塁打が多く見られることからも、チームバッティングを大事にするその性格の良さがYAKITORI RAKUDAを(人気面でも)支えている。奥ゆかしい性格なのか、絶好調でも自分を四番に据えることはあまり多くないのだが、影の四番、移動型の四番打者くらいに考えておかないと、手痛い一発を浴びることになるだろう。
MATSUDA(8)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 12 | 39 | 26 | 13 | 11 | 0 | 2 | 0 | 6 | 11 | 0 | 0 | 1 | 12 | 0 | 2 | 0 | .423 | 0.577 | 0.590 | 4 | 0 |
初戦が規約違反によって敗戦になったものの、それでも勝ち越しで終了した恵比寿モレーナはやはり侮れないチームである。
CS出場を決めているチームとの対戦においても五分五分に戦うことができているし、大敗というようなゲームも無かった。リーグ戦を通してバットがよく触れていて、完全に抑えこまれたという試合も少なかったように思える。つなぎの意識がリーグ戦を通して成長していったことが、得点力の安定に繋がったのだろう。
一方で守りのばたつきが目立った試合が多かった。失点の多さは欠員などから来る守備位置の変更などの影響もあり、また投手の質によるところもあったが、シーズン中に解消することはできなかった。毎試合のように4~5点は献上しているので、この部分をいかに修正するかはCSまでの課題となろう。
7試合終了時点では黒星が先行し、CS出場が危ぶまれたが、何とか最後にスパートをかけることができた。特にCS出場をかけた最終戦の東京ジュピターズ戦はCS出場チームということもあり、今後を占う一戦としても見ることができた。萩野の粘りの投球もあって、何とか4失点に抑え、勝利とCS出場を手中に収める。
滑り込みではあるが、運は間違いなく向いている。コンディション次第ではCSでの勝利も見えてきそうだ。
恵比寿モレーナの試合結果(2016年) | ||||
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第1試合 (4月9日) | イレギュラーズ戦 (0-5) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (5月7日) | MAPPA!戦 (12-5) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (5月21日) | チームKei戦 (2-5) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (6月4日) | WiCKS戦 (5-6) | 負 | 詳細 | |
第5試合 (7月30日) | Labyrinth戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (8月6日) | 一番星戦 (8-7) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (8月27日) | BILY戦 (12-8) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (9月10日) | R'z戦 (6-6) | 引 | 詳細 | |
第9試合 (9月17日) | Tokyo Good Fielders戦 (8-13) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月15日) | 東京ジュピターズ戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 5 勝 4 負 1 分 |
2年連続で参加できる機会を得ました。
少しはチーム強化が図れてきているのかなとは思います。
課題の投手力を強化し、勝利につなげていきたい。
MATSUDA(8)
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総合点:49 / 50
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総合点:43 / 50
総合点:39 / 50
総合点:39 / 50
総合点:37 / 50
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総合点:37 / 50
総合点:36 / 50
総合点:33 / 50
総合点:33 / 50
総合点:33 / 50
総合点:32 / 50
総合点:32 / 50
総合点:32 / 50
総合点:31 / 50
総合点:30 / 50
総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:29 / 50
総合点:28 / 50
総合点:28 / 50
総合点:28 / 50
総合点:26 / 50
総合点:26 / 50
総合点:25 / 50
総合点:25 / 50
総合点:25 / 50
総合点:24 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
総合点:23 / 50
総合点:23 / 50
総合点:22 / 50
総合点:22 / 50
総合点:20 / 50
総合点:19 / 50
総合点:13 / 50
受賞選手
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チャレンジカップ
リベンジカップ
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ワールドシリーズ