年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 6 | 4 | 0 | 57 | 38 | 19 | 5.70 | 3.80 | 60.0% |
【投手のキーマン】 小松
昨年から新戦力として加入し、チーム1の11試合、49イニングスを投げ、リーグ戦4勝、FCでは3勝をマークして準Vの原動力にもなった小松。主に黒江の後のリリーフ登板が多かったが、すっかりチームのエースとして定着した。高校まで投手経験はあるものの、25年が経過したため規定によりイニング制限はない。投手経験者がフルイニングス投げられるということは、チームにとって心強いだ。昨年その期待通リの活躍を見せた小松には、当然今年も期待がかかる。昨年のCSでは初戦敗退しているだけに、小松の安定した投球を武器にリベンジを果たしたいところだ。
小松 淳一(34)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 11 | 49(0) | 3 | 1 | 0 | 7 | 0 | 0 | 27 | 1 | 32 | 13 | 6 | 1 | 0 | 18 | 12 | 1.71 |
【打者のキーマン】 小澤
チームの核弾頭である小澤は、昨年は十分にその役割を果たせずにシーズンを終えた。クリーンアップが当たっていただけに、やはり1番の出塁率が低迷したのは少なからず勝敗に影響したことは、本人も十分に感じているはず。しかし今年の小澤は違った。リーグ初戦のBBジャンキーズ戦に6番で出場し、好投手2人からそれぞれ1本ずつヒットを放ち、先制のホームを踏むなど活躍を見せた。彼が1番に返り咲くかどうかは別として、やはりチームとしては打でけん引してほしい一人であろう。小澤のCSで躍動する姿がみられるか楽しみだ。
マッスル小澤(7)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 14 | 50 | 45 | 4 | 6 | 1 | 0 | 0 | 7 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 10 | 0 | .133 | 0.156 | 0.220 | 2 | 0 |
2年目のシーズンを迎え、前年の五分に終わった成績を上回るべく始動したCoolsの2015年。リーグ戦序盤は僅差の試合が多く、投手が抑えるも打線がもう一つ援護しきれず敗れるケースが多くみられた。
開幕からの4試合は2勝2敗、この間11得点しかあげられず、試合内容も全て1~2点差の接戦。ただ4試合目の東京ジュピターズ戦では本塁打も出るなど、打線の調子が上がりつつあることを感じさせる内容だった。そして次戦の5試合目のDokant(ドカント)戦では、その打線がついに爆発する。今までの貧打がウソのように、12安打12得点で相手を圧倒。また新戦力小松も味方の7失策にも動じず、見事完投により12-4で勝利を収めた。この試合も含めた残りの6試合では、40安打で47得点(1試合も平均7.8点)をあげ4勝2敗をマーク。通算6勝4敗で何とか3位で今季CSに滑り込みセーフでの出場を果たした。
投手は小松の加入が大きかったが、後半の打線の奮起が大きな要因であったろうと思う。特にリーグ最終戦のRedPlums戦は18安打22得点、1イニング7得点を2度も記録した怒涛の攻撃はすさまじい。また先発した小松も大量点にも最後まで集中を切らさず無四球での完投劇を演じたのは立派だ。
改めてであるが、投打がかみ合ったときのCoolsは、まさに「最強チームと化す」ことが明らかになったといえよう。今季に入ってからの試合からも、昨年そのままの勢いが垣間見えるCools。今季は台風の目になれるか、その戦いぶりに注目したい。
Coolsの試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (4月4日) | MAPPA!戦 (1-2) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (4月19日) | Slammer's戦 (3-4) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (4月25日) | 雑魚軍戦 (3-2) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (5月23日) | 東京ジュピターズ戦 (3-1) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月30日) | Dokant(ドカント)戦 (4-12) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (6月13日) | 三軒茶屋ダイマース戦 (6-7) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (6月20日) | Swallows Fan Baseball Club戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (7月18日) | Pe Angels戦 (1-7) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (7月26日) | YAKITORI RAKUDA戦 (7-0) | 負 | 詳細 | |
第10試合 (8月1日) | RedPlums戦 (22-1) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 4 負 0 分 |
昨年のCSは、予定していた1回戦の試合が雨天で流れ、そのまま対戦期限を迎えてジャンケン負け。
実質今年が初参加なので、チームとして高いモチベーションで大会に挑みます。
初戦は、ホイチョイさんとの対戦。
レセプションの際、管理人の佐々木さんより、
「ホイチョイさんは強いから、coolsは無理だ」
と半分本気で言われましたので(笑)、番狂わせを起こせるように頑張ります。
そしてカップ戦で何かと縁のあるポアンカレさんとの2回戦へ。一昨年のリベンジカップでの敗戦と佐々木発言の悔しさをバネに是非リベンジしたいと思います!
本庄 崇彦(10)
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総合点:47 / 50
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総合点:39 / 50
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総合点:37 / 50
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総合点:33 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
総合点:27 / 50
総合点:25 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ