Muay Thai Oceans・課金王・木村(3) | 2018年11月20日
2016-2017スカイツ・JAPAN日本代表に選出されたMuay Thai Oceansの理不尽王木村
11月11日終了時点でリーグ戦10試合を戦い終えたMuay Thai Oceansが、現時点ではリーグ内で10試合を消化したチームの中で1試合平均得点が9.50でトップに立っている。
ただし、9試合消化時点で9.33のボードベースボールクラブがリーグ戦残り1試合(日程は確定済)を残しており、その試合の結果次第で10試合を消化したチームの中でトップに躍り出る可能性がある。
Fullspeed A Cuppersは8試合消化で1試合平均得点が10点を超えているが、残り2試合の消化が出来るか?(残り2試合中、1試合の日程が未定)。
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[歴代最高記録]
1位 11.90 マガジンズ (2017)
2位 11.80 ボードベースボールクラブ(2015)
3位 11.20 TOKYO SKYHAWKS(2017)
4位 10.70 LFD(2017)
5位 10.40 ボードベースボールクラブ(2014)
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1試合平均得点が10点近くで、8勝2敗で今シーズンのリーグ戦を戦い終えたMuay Thai Oceansは、言うまでもなく打線が活発に機能して勝ちを積み重ねてきたチームである。リーグ戦でのチーム打点トップはスラッガーゴロウ(56)の15打点だ。
彼は1試合3本塁打を放った9/8のジェロニモ戦で6打点、さらには15-1で勝利した10/13の横浜T-BREAKERSでも1試合5打点を挙げ、チームの勝利に大いに貢献した。10/13は8番打者として出場していたのだから相手チームとしては下位打線に面白いように打点を稼がれ、たまったものではなかっただろう。
“破壊王”じたきゅう木村 失明寸前から奇跡の復活を遂げた不屈の男の物語
Muay Thai Oceansの打点上位者(TOP3)
また、理不尽王木村(3)が8打点でチーム2位。6月以降は3番打者としてのスタメン起用も多くなり、リーグ戦でホームランも2本放った。
C-C-B kA-tu(カトゥ)(28)は投手としてもリーグ戦4勝1敗、打者としても打点7を稼いだ。ちなみに理不尽王木村(3)、C-C-B kA-tu(カトゥ)(28)ともに野球経験は中学生までしかないが、それぞれがチーム2位、3位の打点数を稼いでMuay Thai Oceansの得点能力の高さに貢献した格好だ。
Fullspeed A Cuppersは11月11日終了時点でリーグ戦8試合を消化。この時点で総得点は85点をたたき出しており、チーム打率も4割近い。
チーム防御率が5点台ということで2敗は喫しているものの、素晴らしい攻撃力を持っているチームだ。
Fullspeed A Cuppersが強豪・LFDとの乱打戦を制す 両チーム合わせて24安打!
Fullspeed A Cuppersの打点上位者(TOP3)
その中で今シーズン突出して打点を記録したのがUTSUMI(8)だ。リーグ戦8試合すべてに出場し、何と稼ぎ出した打点は22。
9/24のCOBAINS戦では3本のホームランを含む4打数4安打で1試合12打点というとんでもない数字をマークした。
また、主に上位打線を打ったSHOUGO(69)がチーム2位の12打点をマーク。Fullspeed A Cuppersの中でこの2人は得点に欠かせない存在になっている。
ちなみにUTSUMI(8)は野球経験が中学生時代までなので、このような大車輪の活躍は非常に立派である。
ワールドシリーズ常連でこのスカイツリーグで強豪トップ5に入るボードベースボールクラブは、投手力、打撃力ともに素晴らしい(だから強いのだ!)。
今シーズンのリーグ戦でも如何なくその強さを発揮し、9試合消化して7勝2敗、この間1試合平均得点は9.33を記録している。M石田(17)がリーグ戦の打点13でチームトップ、大島(19)が打点7でチーム2にの打点を稼いでいる。
ボードベースボールクラブが難敵・Albatrossに逃げ切り M号球になって覚醒中の3番・M石田(17)が決勝点&今季初セーブ
ボードベースボールクラブの打点上位者(TOP3)
特筆すべきはこの2人がともに中学までしか野球経験がない点だ。もっともM石田(17)は多くの試合で4番を任されており、今や高校野球経験者と変わらない実力があることをチーム内で認められている存在である。
また、大島(19)も主に3番打者で起用されており、中学野球までしか経験のない2人が強豪ボードベースボールクラブの打線の中心に居座っている。
Muay Thai Oceans、Fullspeed A Cuppers、ボードベースボールクラブはいずれもリーグ戦の1試合平均得点が9~10点。
つまり、これら得点能力の高いチームと戦う相手チームは、かなりの失点を覚悟しなければならないということになる。
これは戦う前から投手陣にはかなりのプレッシャーになるだろう。
ちなみに得点能力の高いこれら3チームは、負けた試合でも7~8点取った試合が多いという傾向も見られる。
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所属:Muay Thai Oceans / 投打:右投両打 / 役職: 監督 小中の9年間で野球をやっておりました!
ポジションはチーム唯一のユーティリティープレイヤーです!
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年11月10日 | 対 ブレイバース(○4-14) | 6番打者 | - 四球 - アウト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2018年10月13日 | 対 新宿EVER(●3-4) | 8番打者 | - 併殺 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2018年09月08日 | 対 ジェロニモ(○13-1) | 一 | 3番打者 | - 安3 - アゴ - 三振 - 死球 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月18日 | 対 荒川ルチャリブレ(○10-4) | 遊 | 3番打者 | - 本塁打(1) - ア飛 - 安打(2) | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月23日 | 対 TanZ-East(○7-4) | 遊 | 3番打者 | - アゴ - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 ピペッツ(○6-4) | 遊 | 5番打者 | - 安打 - 本塁打(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 一番星(○12-6) | 遊 | 6番打者 | - 中2(3) - アウト - アウト | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月21日 | 対 RIZIN(●3-4) | 4番打者 | - アゴ - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2018年04月08日 | 対 日本橋裏本町軟式野球部(●7-10) | 二 | 9番打者 | - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月11日 | 対 チームフミハナ(○7-6) | 遊 | 9番打者 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2018年02月17日 | 対 HYBRIDS(●4-10) | 左 | 11番打者 | - アウト - 安打 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ