[SATELLITE リーグ戦総括 2019年7月]大混戦が続くSATELLITE 上位チームは打撃好調!!

 | 2019年8月21日

SATELLITE リーグ戦総括 2019年7月

梅雨が長引いても激戦が繰り広げられているSATELLITEクラス。
特にパワーオブザゴリラーズは、1試合で打者一巡を2回、打者ほぼ二巡を1回と打線が大爆発し21点を奪い大勝した。

では、SATELLITEクラスの7月の総括をしてみたい。

[SATELLITE C]ラッキーボーイ・MIYASAKA(55)の活躍で2位のCOBAINS 逃げ切りで同組対決を制したMAPPA!

ス・リーグ順位表C7月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

恵比寿モレーナ
世田谷区0勝1負0分
8-5
6勝1負1分45

MAPPA!
新宿区1勝0負0分
8-5
4勝2負0分32

COBAINS
23区外0勝1負0分
3-15
3勝3負0分30

上京
23区外0勝1負0分
15-11
3勝3負1分25(-6)

Regulus
江東区0勝0負0分1勝1負0分10

TanZ-East
23区外0勝0負0分0勝2負0分8

中井グルテンズ
新宿区0勝0負0分0勝0負0分0

COBAINSは7月に入り1敗、合計3勝3敗で2位となった。
今シーズンはチームの打線が好調だが、その中心にいるのはMIYASAKA(55)だ。
打率.278(リーグ戦のみ)とそこまで高くないが、なぜかチャンスに打席が回ってくることが多く打点10と荒稼ぎし、ラッキーボーイ的な活躍を見せている。
今シーズンはMIYASAKA(55)が安打を打つと勝つというジンクスがあるため、参加率を上げて2位キープを目指したい。

【参考URL】
打線は好調を維持しているものの、イージーミスで大敗してしまったCOBAINS(COBAINS 3 対 15 チームポアンカレ)

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

COBAINS

KOJIMA(20)

COBAINSは8月21日時点でSATELLITE Cで3位にあり、戦績としても3勝3敗と、今後の試合結果次第では決勝シリーズ進出が充分に狙える位置にあります。

これは今シーズンに入っての戦力補強と、既存メンバーと新メンバーの精神的、技術的な面での連携が功を奏しているのかなと感じております。
特に技術面、連携プレーなどでは、まだまだ良くなる余地が大いにあるので、同時にチーム練習の必要性も感じております。

7月は2試合の予定を組んでいましたが、雨で1試合が流れ、1試合のみとなりました。
あらゆる試合が雨で中止になった昨年の悪夢が蘇りますが、チーム内で連携を密にし、球場確保、試合決定に向け尽力して行きます。

グループ内では全てのチームが10試合消化を目指しているわけではないとお見受けしますが、我がチームは決勝シリーズ進出に向けてただ突き進むのみです。

MAPPA!は7月に入り1勝、合計2勝1敗で4位につけた。
7月13日の 恵比寿モレーナ 戦は同組対決となったが、逃げ切り勝ちを決めた。
この日は初回からエンジン全開で、相手投手の制球の乱れを突き打者一巡の猛攻で一挙6得点を奪う。
先発は、エース・海斗(26)が欠席で急遽シゲル(2)が登板したが、最終回以外は要所を締める好投で5回5失点に抑え、8対5で同組の 恵比寿モレーナ の連勝を止めた。
まだ3試合しか消化していないため、ここから3位以内を目指し追い上げたいところだ。

【参考URL】
初回に打者一巡の猛攻で6点を奪い逃げ切り勝ちを決めたMAPPA!(MAPPA! 8 対 5 恵比寿モレーナ)

恵比寿モレーナは今シーズン初黒星の1敗、合計6勝1敗で首位。

上京は乱打戦で打ち負け1敗、合計3勝3敗1分で3位。

Regulus、TanZ-East、中井グルテンズは試合がなかった。

[SATELLITE D]打線が繋がり首位に立ったナプラ 4番・織原(0)の活躍などで過去最高順位のJAPAN FLASH

ス・リーグ順位表D7月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

ナプラ
新宿区1勝0負1分
4-4

9-2
3勝3負1分35

Spunky
中央区0勝0負0分1勝6負0分30

JAPAN FLASH
中央区1勝2負0分
1-3

4-17

4-1
2勝4負0分28

東京パイレーツ
新宿区0勝0負0分4勝0負0分24

Abends
品川区0勝0負0分2勝3負0分24

MKI BaseBall Club
墨田区0勝0負0分2勝2負0分20

Techno DeadLocks
豊島区0勝0負0分0勝1負0分4

ナプラは7月に入り1勝0敗1分、合計2勝3敗1分で首位に立った。
開幕3連敗でスタートしたが、気温が上がるにつれ調子も上がってきている。
その要因は、打線が繋がるようになりビッグイニングを作れるようになったからだ。
特に7月13日の 村上パイレーツ 戦では、初回から打者一巡の猛攻で6点を奪い快勝した。
去年は1勝もできずに終わったが、今年はすでに2勝していることから飛躍のシーズンになりそうだ。

【参考URL】
初回から打者一巡の猛攻で、合計9点を奪い快勝したナプラ(ナプラ 9 対 2 村上パイレーツ)

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

奇跡的に1位にいてチーム全員驚いてます!笑
昨年より試合数も多くこなしているのも要因にあると思います。

JAPAN FLASHは7月に入り1勝2敗、合計2勝4敗で2位につけた。
昨シーズンから加入し、4番に座る織原(0)の勢いが止まらない。
ここまで打率.583、打点9、本塁打3(リーグ戦のみ)と好成績を残し、打撃好調のチームを引っ張っている。
今シーズンは過去最高順位の2位につけており、織原(0)を中心に2位以上を維持したいところだ。

【参考URL】
エース・吉田 大(31)が課題の立ち上がりを克服し投手戦を制したJAPAN FLASH(ピュアスターズ 1 対 3 JAPAN FLASH)

Spunky、Abends、東京パイレーツ、MKI BaseBall Club、Techno DeadLocksの5チームは試合がなかった。

[SATELLITE H]大量21点を奪い大勝したパワーオブザゴリラーズ チャンスであと1本が出ず惜しい敗戦となったPATRIOTS

ス・リーグ順位表H7月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

パワーオブザゴリラーズ
練馬区1勝0負0分
21-1
3勝4負1分39

Hangover's
杉並区0勝0負0分3勝4負0分34

銀座チキンハーツ
中央区0勝0負0分3勝3負0分30

道玄坂カクタス
渋谷区0勝0負0分2勝4負0分28

マーリンズ
千代田区0勝0負0分0勝5負0分20

PATRIOTS
豊島区0勝1負0分
4-5
1勝3負0分18

まいーんず
江戸川区0勝0負0分0勝4負0分16

パワーオブザゴリラーズは7月に入り1勝、合計3勝4敗1分で首位に立った。
7月21日の 村上パイレーツ 戦では、過去最高得点を奪い快勝した。
この日は相手投手の制球が乱れたこともあったが、打者一巡を2回、打者ほぼ二巡を1回と打線が大爆発。
しかも、9盗塁と走りまくり、ルーキーのシュウヘイ(6)も大活躍するなど収穫の多い試合となった。
この勢いのまま残り2試合を勝利し、リーグ初優勝を目指したいところだ。

【参考URL】
12安打、4長打、9盗塁などで過去最高の21得点を奪い大勝したパワーオブザゴリラーズ(パワーオブザゴリラーズ 21 対 1 村上パイレーツ)

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

パワーオブザゴリラーズ

デンジャラス倉本たけみ(55)

このグループは似たような成績のチームが多くどんな順位になるか分かりません
五敗したチームが4位以下になるのではと考えております

PATRIOTSは7月に入り1敗、合計1勝3敗で5位となった。
7月21日の ケンズ 戦は、チャンスであと1本が出ず惜しい敗戦となってしまった。
この日は上位打線が絶好調で、3番までは6打数5安打3四球とほとんど出塁したが、中軸から下位打線でブレーキ。
相手守備の好プレーでヒットを阻まれたこともあり、追い上げ虚しく敗戦してしまった。
ただ、ここ2戦は打線の調子が上向いているため、もっと調子を上げて混戦の SATELLITE H を抜け出したいところだ。

【参考URL】
上位打線は好調だがあと1本が出ず惜しい敗戦となったPATRIOTS(PATRIOTS 4 対 5 ケンズ)

Hangover's、銀座チキンハーツ、道玄坂カクタス、まいーんず、マーリンズの5チームは、雨天中止などで試合がなかった。

記事:北野 栗毛(@kitanokurige

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