[NOBORI リーグ戦総括 2019年8月]激戦のNOBORI A！団子状態のNOBORI B！事実上3強のNOBORI C！！｜ス・リーグ戦士たち

[NOBORI リーグ戦総括 2019年8月]激戦のNOBORI A！団子状態のNOBORI B！事実上3強のNOBORI C！！

TOKYO SKYHAWKS・西川航平(1) ｜ 2019年9月18日

TOKYO SKYHAWKSの西川 (1)投手

梅雨も明け各チームとも活発に動き出した8月の NOBORI クラス。
オーシャンズは全10試合消化、マガジンズ、東京 PERFECTS、Brains、Blue Radiants は9試合消化と、シーズンも佳境に入っている。

では、そんな NOBORI クラスの8月を総括してみたい。

[NOBORI A]大激戦のNOBORI A！東京アーネストシャルズは2連勝で一歩抜け出したか！？

		8月勝-負-分	1試合目	2試合目	2019年勝-負-分	勝点(違反)
三軒茶屋ダイマース	世田谷区	0勝0負0分			8勝0負0分	54
マガジンズ	港区	0勝2負0分	● 4-6	● 1-5	4勝4負1分	50
東京アーネストシャルズ	品川区	2勝0負0分	〇 4-6	〇 6-7	6勝1負0分	44
BBジャンキーズ	豊島区	0勝0負0分			4勝1負1分	38
東京アクアホークス	足立区	1勝1負0分	〇 1-5	● 14-8	4勝2負0分	34
新宿REDEYE	新宿区	0勝1負0分	● 3-5		2勝7負0分	30(-6)

マガジンズは8月に入り2連敗、合計4勝4敗1分ながら試合数の関係で首位となった。
ここまで9試合中6試合も NOBORI クラスと試合を組み、しかも三軒茶屋ダイマース以外の NOBORI A すべてのチームと対戦する徹底ぶりだ。
8月の2試合も NOBIRI クラスとの対戦だったが2連敗し、NOBORI との対戦は2勝3敗1分で負け越してしまった。
これで激戦の NOBORI A での3位以内は厳しくなったが、どうせなら残り1試合は三軒茶屋ダイマースと対戦し NOBORI A 全制覇達成してほしいところだ。

【参考URL】
3度の満塁のチャンスもあと一本が出ず逆転負けを喫したマガジンズ(マガジンズ 4 対 6 東京アーネストシャルズ)

新規参加の東京アーネストシャルズは8月に入り2連勝、合計6勝1敗で3位につけた。
8月の2連勝は NOBORI クラスとの対戦で、しかも内容の濃いものだった。
LFD との試合では相手エース・角(19)を打ち崩しシーソーゲームをサヨナラ勝ち。
マガジンズとの試合では三回裏に4連打で一挙5点を奪い逆転勝ち。
この勢いを残り3試合持続できれば、チームの目標であるプロスタでの試合にかなり近づくことになるだろう。

【参考URL】
あのLFD相手にシーソーゲームに持ち込み、磯(6)の値千金サヨナラ打で勝利した東京アーネストシャルズ(LFD 6 対 7 東京アーネストシャルズ)

東京アクアホークスは8月に入り1勝1敗、合計4勝2敗で5位。

新宿REDEYE は追い上げ及ばず1敗、合計0勝7敗で6位。

三軒茶屋ダイマースと BBジャンキーズは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

BBジャンキーズ

小池マサノブ(23)

ウチは８月はCSとWSの期限付きの試合がありましたので、リーグ戦を組む事が出来ませんでした。やはり6月7月の雨天中止が響いています(^_^;)

上位はやはりかなり消化の進んだチームさんが多く、3位以降のアーネストシャルズ、BBJ、アクアホークスはまず公式戦を組まないといけない状況。
現在7勝のダイマースさんは増田会長が策士なので(笑)きっと上手い事トップ抜けしそうですが、後はダンゴ状態なので、幟チームとの対戦を組めて勝ち点を上乗せして勝てたチームに上位進出のチャンスがあるのかなと思います。

とにかくダイマースの以外のチームは10試合のマッチメイクと、他のチームの状況にかかわらず1試合も落とせないのできっと最後まで大変でしょうね(^_^;)

[NOBORI B]団子状態のNOBORI B！侍EXECUTIVEは打撃好調で首位に！！

		8月勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	4試合目	2019年勝-負-分	勝点(違反)
侍EXECUTIVE	港区	1勝0負0分	〇 12-1				7勝1負0分	52
TOKYO SKYHAWKS	墨田区	3勝1負0分	〇 3-5	〇 7-17	● 4-5	〇 9-7	4勝2負1分	41
LFD	江東区	0勝1負0分	● 6-7				5勝2負0分	40
ツインリバーズ	練馬区	2勝0負0分	〇 12-1	〇 15-3			6勝0負1分	37(-6)
東京シーガルズ	板橋区	1勝1負0分	● 12-0	〇 7-8			4勝1負0分	30
METI野球部	江戸川区	0勝0負0分					1勝2負0分	16

侍EXECUTIVE は8月に入り1勝、合計6勝1敗で首位に立った。
気温の上昇と共に自慢の打線の調子が上がってきているようだ。
8月18日の Brains 戦では、初回のTANABE(8)を始め4本の本塁打が飛び出すなど大爆発し12得点で圧勝した。
2試合連続で2桁得点を奪い、初優勝へ向けて調子が上がってきているようだ。

【参考URL】
初回からTANABE(8)に本塁打が飛び出すなど計4本塁打で圧勝した侍EXECUTIVE(侍EXECUTIVE 12 対 1 Brains)

TOKYO SKYHAWKS は8月に入り怒涛の4連戦を3勝1敗、合計4勝2敗1分で2位につけた。
今シーズンのチームを引っ張っているのは小川(4)だろう。
昨シーズンのリーグ戦の打率は.407だったが、今シーズンはここまで.500と好成績を残している。
しかも、8月3日の MKI BaseBall Club 戦では初回に3点本塁打を放つなど良い場面で好打が目立つ。
小川(4)を中心に大激戦の NOBORI B でなんとか3位以内に入りたいところだ。

【参考URL】
小川 (4)の3点本塁打などで壮絶なシーソーゲームを勝ちきったTOKYO SKYHAWKS(TOKYO SKYHAWKS 9 対 7 MKI BaseBall Club)

LFD はサヨナラ負けの1敗、合計5勝2敗で3位。

ツインリバーズは8月に入り2連勝、合計5勝0敗1分で4位。

東京シーガルズは8月に入り1勝1敗、合計4勝1敗で5位。

METI野球部は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

TOKYO SKYHAWKS

三浦(13)

んーなんとも言えませんね。
順位だけ見ると上位につけていますが、消化試合が多いという点が大きいので…。
NOBORIのリーグ所属のチームとの対戦も多くさせて頂いてますがやはりレベル高く毎試合緊張感が…。

うちとしては落とせない試合が続くので新規加入メンバーにもチームを鼓舞してもらいながら残りの試合を勝ちきりたいと思います。

[NOBORI C]NOBORI Cの優勝争いはオーシャンズ、東京 PERFECTS、MuddyWatersの3チームに絞られた！！

		8月勝-負-分	1試合目	2試合目	2019年勝-負-分	勝点(違反)
オーシャンズ	江東区	1勝1負0分	● 6-4	〇 1-11	8勝1負1分	63
MuddyWaters	新宿区	0勝0負0分			8勝1負0分	60
東京 PERFECTS	江東区	1勝0負0分	〇 4-5		8勝1負0分	58
Brains	板橋区	0勝1負0分	● 12-1		5勝5負0分	54
スレイヤーズ	港区	1勝1負0分	● 4-5	〇 12-3	2勝6負0分	36
ギャルソンジャイアンツ	大田区	0勝0負0分	雨		1勝3負0分	18
Pe Angels	杉並区	0勝0負0分	雨		0勝2負0分	8

オーシャンズは8月に入り1勝1敗、合計8勝1敗1分でシーズンを終え、暫定首位に立っている。
今シーズンもエース・喜多村治郎(14)がチームを牽引してくれた。
リーグ戦の成績のみでは、8勝は現在1位、投球回61も1位、6完投勝利も1位と大活躍だ。
最終戦は勤続疲労などもあり惜しくも敗れてしまったが、チームのこの成績は喜多村治郎(14)の貢献が大きい。

【参考URL】
エース・喜多村治郎(14)が5安打を浴びながらも要所を締め1失点(自責点0)で完投勝利！！(NSユナイテッド海運 1 対 11 オーシャンズ)

東京 PERFECTS は8月に入り１勝、合計8勝1敗で2位につけた。
今シーズンのチーム長打率は.712で2位につけているが、8月24日の TOKYO SKYHAWKS 戦では自慢の長打力でシーソーゲームを勝ちきった。
初回裏、六本木友樹(66)のソロ本塁打で先制すると、2点ビハインドの五回裏、六本木友樹(66)がこの日2本目の3点本塁打で逆転に成功。
チーム安打数5本中2本の本塁打で試合を決めた。
首位・オーシャンズとは勝点5差で、得失点差では東京 PERFECTS が上回っているため、最終戦は引き分け以上で首位に立つことになる。

【参考URL】
六本木友樹(66)の本塁打2本、4打点の大活躍でシーソーゲームを勝利した東京 PERFECTS(TOKYO SKYHAWKS 4 対 5 東京 PERFECTS)

Brains は"らしさ"が出せず1敗、合計5勝4敗で3位。

スレイヤーズは8月に入り1勝1敗、合計2勝6敗で5位。

MuddyWaters、ギャルソンジャイアンツ、Pe Angelsの3チームは雨天中止などで試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

Brains

大沼(30)

今のブレインズの実力では、
この順位が妥当かと思っています。

今年は初のＢクラスで終わりそうです。
Ｃグループの上位３チームは、ほぼ確定でしょう。
本当に試練の一年でした！

ブレインズにとっての勝負所だった、６月の対東京PERFECTS戦、対マガジンズ戦に、エース・#17 佐々木（弘）を投入できず、痛かったのは間違いありません…。

それよりも監督として、#17 佐々木（弘）の肘を庇うことしかできませんでした。

他のピッチングスタッフも、公式戦では、よく投げてくれました。

試合後のコメントには、何度も書きましたが、守備陣がもっとピッチャーを助けなければなりません。
不運にも、全ての失策が得点につながりました。

打撃面を振り返っても、勝負所だった、６月の対東京PERFECTS戦、対マガジンズ戦に、生涯成績で得点圏打率４割を超える、#30 大沼が選手として復帰できなかったことも痛手でした。

６月３日（月）、#30 大沼は２リットルの大量下血で、聖路加病院に救急搬送され、そのまま入院。
退院明けの９日（日）、対東京PERFECTS戦は、貧血を押して指揮を執るのがやっとの状態でした…。

ベストコンディションの中で、公式戦を戦えなかったことは、悔いが残ります。

来年は改めて、
チームのレベルアップを図りたいと思っています。

TOKYO SKYHAWKS 西川航平（1）のプロフィール

所属:TOKYO SKYHAWKS / 投打：右投両打 / 役職：監督スコアラー経理広報システム担当
平日は夜な夜な格闘技に打ち込み、休日は野球に打ち込む男。試合前日にスパーリングをバカの様にやりまくり、どこかしら怪我をして野球をやるアホ。口癖は「スネ痛てぇ、肘いてぇ」

投打どちらも勢いに乗った時は止まらないが暴走も止まらない。

監督なのに・・・

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2019年のTOKYO SKYHAWKS・西川航平(1)の成績詳細

投手成績

日付		勝敗	登板	イニング	自責点	失点	奪三振	与四球	与死球	被安打	被本塁打	ボ \| ク	詳細
2019年10月19日	対練馬レッドサーティーンズ(●5-11)	負	1番手	2回(0/3)	7	0	1	3	1	8	0	0	詳細
2019年10月05日	対千種倶楽部(○1-16)	勝	1番手	5回(0/3)	1	0	4	2	0	4	0	0	詳細
2019年09月28日	対東京アーネストシャルズ(●4-11)	負	1番手	2回(0/3)	5	0	0	0	1	4	0	0	詳細
2019年09月14日	対 METI野球部(○1-8)	勝	1番手	5回(0/3)	0	1	2	4	0	3	0	0	詳細
2019年08月31日	対東京マーセナリーズ(○7-17)	勝	1番手	4回(0/3)	7	7	5	3	0	7	0	1	詳細
2019年08月24日	対東京 PERFECTS(●4-5)	-	1番手	4回(0/3)	1	1	2	0	3	3	1	0	詳細
2019年08月03日	対 MKI BaseBall Club(○9-7)	勝	1番手	5回(0/3)	7	7	2	1	1	9	2	0	詳細
2019年07月20日	対プレアデス(△7-7)	-	1番手	3回(0/3)	4	6	1	6	0	5	0	0	詳細
2019年05月25日	対東京アクアホークス(○7-8)	勝	2番手	2回(0/3)	2	2	1	1	0	4	0	0	詳細
2019年05月18日	対 K.B.F.Cイーグルス(△5-5)	-	1番手	6回(0/3)	3	5	4	2	1	6	1	0	詳細
2019年04月13日	対不動前ECE(○1-6)	勝	1番手	7回(0/3)	1	1	4	1	0	5	0	0	詳細
2019年03月30日	対 METI野球部(●2-3)	負	1番手	4回(0/3)	3	3	1	1	1	5	0	0	詳細

打撃成績

日付		守備	打順	打撃成績	打点	得点	失策	美技	詳細
2019年11月02日	対東京シーガルズ(○8-7)	三	8番打者	- 遊ゴ - 左安	0	1	1	0	詳細
2019年10月19日	対練馬レッドサーティーンズ(●5-11)	投	9番打者	- 死球 - 三失	0	0	0	0	詳細
2019年10月05日	対千種倶楽部(○1-16)	投	8番打者	- 三飛 - 中安 - 一ゴ	0	0	0	0	詳細
2019年09月28日	対東京アーネストシャルズ(●4-11)	投	9番打者	- ニゴ - 左飛	0	0	0	0	詳細
2019年09月14日	対 METI野球部(○1-8)	投	6番打者	- 遊安 - 四球	1	0	0	0	詳細
2019年08月31日	対東京マーセナリーズ(○7-17)	投	10番打者	- 一飛 - 一ゴ(1) - 右安	1	0	0	0	詳細
2019年08月31日	対新宿REDEYE(○3-5)	左	6番打者	- 遊安 - 振逃 - 遊飛	0	1	0	0	詳細
2019年08月24日	対東京 PERFECTS(●4-5)	投	8番打者	- 一飛 - 三振	0	0	0	0	詳細
2019年08月03日	対 MKI BaseBall Club(○9-7)	投	8番打者	- ニゴ - 遊安(1) - 中飛	1	1	0	1	詳細
2019年07月20日	対プレアデス(△7-7)	投	7番打者	- 三失 - アウト	0	0	0	0	詳細
2019年05月25日	対東京アクアホークス(○7-8)	三	6番打者	- 投飛 - 中飛(1) - 中安(2)	3	0	0	0	詳細
2019年05月18日	対 K.B.F.Cイーグルス(△5-5)	投	8番打者	- 三振 - 遊飛 - 三ゴ	0	0	0	0	詳細
2019年04月20日	対東京アクアホークス(●6-11)	左	5番打者	- ニゴ - 三振 - 左安(1) - 投ゴ	1	0	0	0	詳細
2019年04月13日	対不動前ECE(○1-6)	投	6番打者	- ニゴ - 三振 - 右３(2)	2	0	0	0	詳細
2019年03月30日	対 METI野球部(●2-3)	投	5番打者	- ニゴ - 四球 - ニゴ	0	0	0	0	詳細