三軒茶屋ダイマースは2013年から参加している古豪チーム。リーグ優勝1回、2018年度チャレンジカップ優勝と、一時期の低迷を脱し再度強豪チームの仲間入り。投手陣は今シーズン覚醒した土居うんこ先輩(23)と、本格派左腕・中村部長はプロオンリー(21)の2枚看板。打撃陣は昨シーズン5本塁打のあえぎの森❤️(30)を中心に、4本塁打の鍋沢公思(9)、チーム盗塁王の小寺宏倫(18)など多士済々。優勝候補のダークホースとして、リビドー(押さえきれない欲求)で勝ち抜きあっと言わせたい。
総合値
A
※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。
昨年CS準決勝(2-2)でジャンケン負け
前年の極悪対決(3-8)で敗れた
2019WS予選(10-2)ですでに勝利を挙げている
2019WS予選(5-4)で接戦をものにしている
チャレンジカップを優勝した昨シーズン同様、接戦の試合が多くなりそうだ。
打線はあえぎの森❤️(30)に期待がかかる。昨シーズンからチームに加入し、鍋沢公思(9)から4番を奪ったほどの打撃力が魅力だが、昨シーズン中盤から調子を落としている。あえぎの森❤️(30)の復活が打線の活性化になりそうだ。不振のあえぎの森❤️(30)の代わりに、今シーズンから加入した大野ョロ乳首❤️(50)が好調だ。2試合連続本塁打を放つなど長打力が自慢で、下位打線に厚みをもたらしている。
昨シーズンはス・リーグ屈指の投手王国だったが、今シーズンは離脱者が相次いでいる。鍋沢公思(9)は肩痛、武市んこ先生(66)は仕事のため、事実上土居うんこ先輩(23)と中村部長はプロオンリー(21)の2枚看板となっている。土居うんこ先輩(23)は今シーズンから覚醒。4月にはノーノーを達成するなど、実質エースとして活躍している。中村部長はプロオンリー(21)は本格派左腕。肘に痛みを抱えているが、球威は一時期よりも格段に戻ってきている。
弱点は得点力不足だ。チーム打率はそこそこ高いものの、あと一本が出ない。昨シーズンのCCも4試合中3試合が1点差となっている。WSを勝ち上がるためには、打線の組み替えなどで得点力を上げられるかがカギになりそうだ。
三軒茶屋ダイマースは、大差勝ちは出来ず、接戦でもがきながらも最後の最後に1点だけ多く点を取る野球を得意としています。
ですので、ビッグイニングとかはあり得ません。泣
サインも出せないので、スクイズとかもありません。泣
気持ちが緩んでいる回は、必然的に残塁も多くなります。泣
そういう訳で、得点力不足になります。泣
「ここぞ~!」という回に、「ここぞ~!」とメンバーの気持ちが1つになった時だけ、「ここぞ~!」というヒットを打ちます。あるいは相手のエラーを誘います。笑
なので、そういう気持ちにならない時は、コテンと負けます!
打線もシーズン通して、少しずつ変え続けていますので、ワールドシリーズだからと言って、大きく打線を組み替えたりもしません。
チームとしての作戦なんてもんはありませんが、「ここぞ~!」というタイミングでバッターボックスに入ったバッターが、「打てるぞ~!」と自分に暗示を掛けるのみです。
そうやって、勝ち抜いて行きましょ~❤️