SLAMMER'S

Slammer's

Slammer'sは2015年から参加している強豪チーム。2017年からリーグ戦2連覇中。2018年度 CS MIYABI 優勝。投手陣は確固たるエースはいないが、ほとんどのゲームを複数の投手で継投している。様々なタイプの投手が揃っているので相手チームは対策が難しい。打撃陣は4番・細野 智史(26)を中心に相手の隙を突いて大量得点を奪う試合巧者。短期決戦に向いているこのチームは優勝候補の一角だ。

Home Town
世田谷区
Manager
伊家村 新一(19)
Ranking Point
第6位(21.725pt)
Best Record
2018 - 草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 優勝
Win-Lose(Win Rate)
10勝2敗2分(83.3%)
Average Score
平均得点 : 8.00 平均失点 : 2.64

総合値

A

※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。

2018CS決勝(8-4)で勝利しMIYABI優勝を勝ち取る

過去負けなしの2連勝で対戦相手の中では一番相性がいい

Slammer's

今シーズンに見事リベンジを達成(通算成績は1勝2敗)した

通算成績が0勝2敗と対戦相手の中では一番苦手な相手

昨シーズンは CS MIYABI で優勝したが、今シーズンは怪我人続出でピンチに陥っている。

打線は4番・細野 智史(26)が大黒柱。体格を生かした豪快な打撃が持ち味の強打者だ。彼の前にいかに走者を溜めるかがカギになる。その脇を固めるのが宮本 ケンブリッチ 紘平(15)と西田 龍彦(25)の2人。宮本 ケンブリッチ 紘平(15)は四死球が多く繋ぐ打撃が持ち味。強肩、俊足、そしてイケメンと隙が無い。西田 龍彦(25)は勝負強い打撃が持ち味。細野 智史(26)が不在の時は4番を務めることもある。

投手陣は怪我人が多く苦しい状態。そこで、自称"老いぼれエース"の伊家村 新一(19)に期待したい。昨シーズンは先発に中継ぎにとフル回転し、防御率1.31と好成績を残している。スタミナに不安があるが、チームのためにもうひと踏ん張りしてほしいところだ。細野 智史(26)と河西 智史(31)は怪我の回復具合がカギになる。両名とも肩に違和感がある状態だが、1イニングだけでも投げられれば継投が楽になりそうだ。

弱点はやはり怪我人の多さだ。今シーズンはメンバーが集まらず、助っ人を借りることもしばしば。そこで期待したいのがチームの元気印・小野 秀和(11)だ。投手としては左投げのワンポイントリリーフ、打者としては中軸を担うこともある。WSを勝ち上がるためには、小野 秀和(11)を中心にベテランと若手を融合し、団結力を高めることがカギになる。

正直なところ、投打に枚数が足りません。
でも、これが草野球。
なんとかやり繰りして凌いていくしかありません。
毎試合綱渡り状態の試合が続くでしょうが、こんな時にこそチャンス!と一人ひとりが成長して欲しいと思いますし、一人でも多くの選手が覚醒してチームの救世主となって欲しいですね!

スラマーズは個人タイトルやベストナインに選ばれるような個人能力の高い選手はいないので、個々の力を結集して「1+1が2にも3にもなるように」全員野球で挑みます!

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