【2018年 CS出場チーム分析】raVens

IKI Gグループ

1 位

総合点
23 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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raVensの戦力分析

raVensは2017年のリーグ戦が5勝5敗と勝率5割の成績だったが、同グループに勝ち越したチームが存在しなかったラッキーもあってリーグ戦優勝を果たした。
得失点差もマイナスで失点の方が多かったにもかかわらず優勝出来たというのは本当にラッキーだったということが出来るだろう。
尚、投打の成績をみても目立つ数字はない。
チーム打率.243は122チーム中90位だし、防御率も6.85と7点近い。
唯一評価出来るのはチーム長打率の.385くらいだろう。
盗塁の数も少ないだけに、投打の数字だけを見ているとよく五分に勝敗をまとめることが出来たなという印象を持ってしまうチームである。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2017105505367-145.306.7050.0%

CS優勝への投手のキーマン

raVensの投手のキーマンは昨年3勝をあげた佐藤一喜である。
防御率5.95はお世辞にもいいとは言えないが、40イニングを投げて37個三振を奪っている点には注目したい投手である。
40イニングを投げて41被安打20与四球とこれらを見ると毎回のように走者を塁に出すピッチングが彼のスタイルのようだが、ピンチをうまく切り抜ける粘りの投球でチャンピオンシリーズでは1点でも失点を少なくするように頑張って欲しいものだ。
尚、彼は2016年には2点台の防御率でシーズンを投げ抜いた実績があるだけに、当時の感触を取り戻せば面白い。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171140(0)000341414372059038345.95

CS優勝への野手のキーマン

raVensの野手のキーマンには昨年主に2番を打ってチーム最多の8盗塁を記録した三上洋志を指名したい。
打率も.323とそこそこで、ヒット10本中半分の5本が2塁打だという点も魅力を感じる選手である。
また、3塁打1、ホームラン1と、2塁打を含めて長打が非常に多い2番打者でもある。
三振がたった1というのも2番打者には最適だといえるだろう。
いずれにしても打線の中で彼の存在はなかなか大きいので、チャンピオンシリーズでも活躍を期待したい選手の一人だ。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2017123834812511581003110.3530.647 0.42112

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年のリーグ戦は6試合終了時で4勝2敗と勝ちが先行していた。
しかし残り4試合中、3試合で投手陣が8失点以上を喫してしまい、結局トータル5勝5敗でリーグ戦をフィニッシュした。

4/2の東京ぴーなっつ戦11-10、7/23のRaidars戦で2-1ときわどい1点差ゲームを2つ勝った点は評価出来るが、負け試合でピッチャーの失点が多いのが目立つチームで、今後は投手陣の踏ん張りも課題のチームだろう。

チャンピオンシリーズでは1つでも多く勝って経験を積んでいきたいところだ。

raVensの試合結果(2017年)
第1試合
(4月2日)

東京ぴーなっつ戦
10-11
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第2試合
(4月9日)

YAKITORI RAKUDA戦
2-4
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第3試合
(4月23日)

TOKYO☆MONSTERS戦
1-9
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第4試合
(4月30日)

WANDS戦
11-8
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第5試合
(5月7日)

Brains戦
6-9
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第6試合
(5月28日)

Slammer's戦
8-3
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第7試合
(6月25日)

Blue Radiants戦
8-3
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第8試合
(7月23日)

Raidars戦
1-2
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第9試合
(8月6日)

ブレイバース戦
4-9
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第10試合
(11月5日)

L.spirit戦
9-2
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合計試合数:10 成績: 5 5 0

監督が語るCSへの展望

今年ですね。今年こそですね。このところ、実質初戦敗退ですからね。今年こそは2回戦を突破したいですね。実質1勝ということです。


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