【2018年 CS出場チーム分析】PALYBALLS

IKI Aグループ

2 位

総合点
29 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (E)
.244
49位(60チーム中)
 (B+)
7.60
12位(60チーム中)
 (B)
.387
34位(60チーム中)
 (D)
3.8回
26位(60チーム中)
 (D)
6.80
37位(60チーム中)
 (D)
6.43
37位(60チーム中)
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PALYBALLSの戦力分析

PALYBALLSは2017年のリーグ戦で6勝4敗と2つ勝ち越し、さしきオリオンズと同じ勝ち点だったが、得失点差で劣って惜しくも2位に終わった。
部門別の数字を見ると、投手陣の成績が芳しくなかったことが分かり、結果的に多く失点してしまったことが悔やまれるところだ。
チーム防御率6.43というのはさすがにちょっと悪すぎる。
この防御率で2つ勝ち越しを作れた方が不思議なくらいだ。
従ってチャンピオンシリーズでは1点でも失点を少なくするように投手陣に奮起を促したい。
尚、チーム打率は.243とあまり高くないが、それでいて122チーム中29位の1試合平均7.6得点をあげている打線の存在は頼もしい限りだ。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201710640766887.606.8060.0%

CS優勝への投手のキーマン

PALYBALLSの投手のキーマンは昨年3勝をあげているしーのだろう。
防御率も3点台半ばにまとめていて、チーム防御率よりも3点程度も低いのは何とも心強い限りである。
ちなみに2017年は先発で投げた4試合すべてで5イニング以上投げていることから、簡単には崩れない精神力も兼ね備えている投手だという見方も出来るだろう。


しーの(25)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2017523(0)100310201251534018123.65

CS優勝への野手のキーマン

PALYBALLSの野手のキーマンは2017年に主に2番を打ったしまシンだ。
打率.333はチーム2位で、上位打線を打ってこの打率ならば御の字だろう。
長打は0だったが、出塁率は4割を超えているし、盗塁も5つ記録しているだけに、チャンピオンシリーズでも得点源として多く塁に出ることが期待される選手である。
尚、失策は0で、守りも堅実な選手である。


しまシン(30)[投制]
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201710272187000350105020.3330.333 0.46200

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2017年はリーグ戦スタートから4連勝と好調に滑り出した。

しかし5戦目以降投手が大きく崩れる試合があり、結果的にリーグ戦4敗中3敗が2ケタ失点での敗戦となってしまった。

5/27、6/3にいずれも3-13、1-15と惨敗を喫したこともあり、これらの失点が最終的に得失点差で2位に甘んじた原因にもなったので何とももったいない限りである。
ただし、この連敗の次戦のまいーんず戦では何と22-1の大差で勝利し、連敗の嫌なムードを一掃したということもあった。

この試合は初回にいきなり12点を奪う猛攻で相手も圧倒したのである。

PALYBALLSの試合結果(2017年)
第1試合
(3月18日)

FAツインズ戦
4-12
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第2試合
(4月15日)

イレギュラーズ戦
5-8
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第3試合
(4月30日)

L.spirit戦
4-6
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第4試合
(5月20日)

チームKei戦
5-7
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第5試合
(5月27日)

StingRays戦
13-3
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第6試合
(6月3日)

千種倶楽部戦
15-1
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第7試合
(9月10日)

まいーんず戦
1-22
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第8試合
(9月16日)

LFD戦
3-8
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第9試合
(11月4日)

BILY戦
1-4
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第10試合
(11月18日)

雑魚軍戦
10-12
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

監督が語るCSへの展望

PALYBALLSとしては,初めてのCSとなります.
PLAYBALLSは,野球振興を掲げたアイドル「プレイボールズ」のヲタクで結成されたチームです.野球経験者から初心者まで在籍しているため,昨年一年間はリーグ戦にて,草野球の試合というものの経験を積ませてもらいました.
そのため,まだまだ点差を意識した攻撃や守備は経験が乏しいです.負けたら終わりのトーナメント戦にて,一戦一戦力をつけていけたらなと思います.

CS一回戦は,奪三振王を要するチームフミハナさん.非常に厳しい試合が予想されますが,胸を借りるつもりで頑張ります.仮に勝ち進めたとしても,二回戦はランキング3位のボードベースボールクラブさん.さすがCS.厳しい戦いしかありませんねw

目指すはCS優勝です.
PALYBALLSはまだまだ新興チームですが,CSに一波乱起こしたいと思います.

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「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手