TOKYO☆MONSTERS・安井(29) | 2019年1月1日
TOKYO MONSTERSの安井(29)投手
所属6チーム中、8試合以上試合を消化出来たチームが4チームでそのうち勝ち越しが僅か1チームとレベルの低かったのがこのグループDだ。しかも唯一6勝4敗と勝ち越したBlue Radiantsが1試合をリーグ規約違反で落として勝ち点を減らしたため、変わって4勝6敗のTOKYO MONSTERSがリーグ優勝を果たす結果となった。
また、2位道玄坂カクタスは2勝8敗と大きく負け越したものの2位に進出。この上位2チームは負けが先行しながらもリーグ戦を10試合戦い切ったことが上の順位を確保するに至った格好だ。
今シーズンのTOKYO MONSTERSはかなりツキに恵まれてのリーグ優勝となったということが言えるだろう。数字面でそれは明らかで、得失点差がマイナス17で失点の方が多い上、1試合平均得点3.50はTOKYO MONSTERSがスカイツリーグに参戦してきた2013年シーズン以降でチーム最低の数字だ。また、過去5シーズン一度もリーグ戦負け越しがなく、悪くても五分の勝敗でリーグ戦を戦ってきていたがリーグ戦最高順位は2017年の2位だった。
しかし何と初のリーグ戦負け越しとなった今シーズン、成績ではBlue Radiantsに劣ったものの、そのBlue Radiantsが1試合リーグ規約違反で勝ち点を減らすという運にも恵まれて初のリーグ優勝を果たしてしまった。過去シーズンの中でチームとして最も成績が悪かったにもかかわらずにリーグ優勝してしまったという例はこのスカイツリーグの歴史上、果たしてこれまでにあったのだろうか?そのくらい摩訶不思議な?今シーズンのTOKYO MONSTERSの優勝であった。
TOKYO MONSTERSのリーグ成績を見る
[関連URL]
【祝・CC優勝!】打棒爆発で一気に頂点へ!TOKYO MONSTERSのチャレンジはまだまだ続く!
TOKYO MONSTERS・佐藤(20)、ベアーズに真剣勝負求める「折角、ゲットしたグランドですから」
グループDは奇妙なグループだ。負け越したTOKYO MONSTERSが優勝したことに続き、借金6で僅かリーグ戦2勝の道玄坂カクタスがスカイツリーグ参戦初年度の昨シーズンに続いて2年連続2位の座を確保した。ちなみに昨シーズンもこのチームは負け越しながら2位に入るラッキーな事態となっていた。
ちなみに今シーズンは3試合消化時点では2勝1敗と勝ち越していたが、以後の7戦は全敗でリーグ戦を終えている。9月17日には強豪ボードベースボールに6-25で大敗を喫するなど、普通ならばとても3位以内に進出出来る雰囲気はなかったが、所属したグループの運に大いに恵まれた格好だ。さて、来シーズンもこのラッキーは続くだろうか?
道玄坂カクタスのリーグ成績を見る
[関連URL]
[FC 2018 準々決勝]勝てばベスト4!乱打戦を制するには四死球崩れを今すぐ止めろ!(PATRIOTS 対 道玄坂カクタス)
一点の重みを痛感した道玄坂カクタスの1年 伊藤(龍)主将「取り組むべき事は多くある」
グループ内で唯一勝ち越したBlue Radiantsにとって痛恨だったのが4月1日に犯してしまったリーグ規約違反での敗戦だ。これがなければ他チームが全て負け越しのグループにいたのだから楽に優勝出来ていた。
ただし、このチームはなかなかの実力があるだけに来シーズン以降も大いに期待出来るだろう。昨シーズンは8勝1敗、2シーズン前は7勝1敗2分とこの2シーズンではともに1度ずつしか負けていないし、2016年にはリーグ優勝の経験もある。従って来シーズンは全試合、試合開始時刻までにメンバー9人をきちんと揃えるように頑張って欲しい。
Blue Radiantsのリーグ成績を見る
[関連URL]
[WS予選]負けたら予選敗退のPe Angels!本戦ラスト1枠を賭けてBlue Radiantsとの大一番に挑む!
[WS予選]2016年WS覇者ボードベースボールクラブに立ち向かうBlue Radiants
昨シーズン、スカイツリーグ参戦2シーズン目で初のリーグ優勝を飾った東京リボーンは、今シーズンは一転して不調に陥ってしまい、借金3で4位でシーズンを終えてしまった。
東京リボーンの高岡(22)投手
また、過去2シーズンはリーグ戦をフルの10試合戦い切っていたが、今シーズンは試合消化数も8試合にとどまった。2016年6勝、2017年に7勝をあげた経験のあるチームが2勝しか出来なかったのは何とも寂しい。従って来シーズンは何としても巻き返しを図ってほしいところだ。
東京リボーンのリーグ成績を見る
[関連URL]
[公式戦レビュー]粘りと守備のチーム「パディーズ」が着実に試合をものにした!!(パディーズ 9 対 2 東京リボーン)
[CC 2017 一回戦]名勝負の幕開けか?戦力分析では五分と五分!【東京リボーンvsミッカボーズ】を徹底比較!
スカイツリーグ参戦5シーズン目となった今シーズン、マジョリカフーズは残念ながらリーグ参戦以来経験したことのなかったリーグ戦未勝利で戦い終えてしまった。スカイツリーグ参戦初年度の2014年には優勝した経験もあるチームだが、2シーズン目以降、初年度の好成績が嘘のように低迷してしまっている。
2015年シーズンからの3シーズンは毎年借金3で3位以下に沈み、今シーズンは0勝で試合消化数も5まで減らしてしまった。従って来シーズン、まずは2シーズンぶりの白星を目指して立て直しを図って欲しい。
マジョリカフーズのリーグ成績を見る
[関連URL]
[FC 2017 一回戦]眠れる四番がカギを握る?新鋭vsベテラン、勝利はどちらの手に?(日本橋裏本町軟式野球部 対 マジョリカフーズ)
【草野球ワールドシリーズグループ戦】野球は最終回ツーアウトから!マジョリカフーズの集中光るサヨナラ勝利!
今シーズンからスカイツリーグに参戦してきたAMATERASは、試合消化は3試合だったためにグループ最下位となってしまったが、2勝1敗と勝ち越し、3試合で43得点を奪う攻撃陣の強さを見せつけた。
7月21日の野CUBE戦では毎回得点で21-9と大勝。初回に7点、4回に6点とビッグイニングを作ったということで、打ち出すと止まらない打線の底力の一端も垣間見える。。ただし、3試合消化のみの実績で実力がどの程度かが正直掴みにくい段階なので、来シーズンは多く試合を行って実力をどんどん発揮して欲しいものだ。
AMATERASのリーグ成績を見る
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51187 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49560 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44625 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17273 view
971
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ