【2018シーズン IKI D 総括】TOKYO MONSTERS「4勝6敗ながらチーム初のリーグ優勝を達成!」

TOKYO☆MONSTERS・安井(29) | 2019年1月1日

TOKYO MONSTERSの安井(29)投手

9

2014年10月18日(土)
10: 00~
夢の島総合運動場 7面野球場
[試合終了][詳細]

5

ピペッツ 1 5 0 1 2 9
R'z 1 1 0 0 3 5
勝
初柴(10)
0 view 6試合 1勝2敗0S
負
外崎(58)
0 view 2試合 0勝2敗0S

所属6チーム中、8試合以上試合を消化出来たチームが4チームでそのうち勝ち越しが僅か1チームとレベルの低かったのがこのグループDだ。しかも唯一6勝4敗と勝ち越したBlue Radiantsが1試合をリーグ規約違反で落として勝ち点を減らしたため、変わって4勝6敗のTOKYO MONSTERSがリーグ優勝を果たす結果となった。

また、2位道玄坂カクタスは2勝8敗と大きく負け越したものの2位に進出。この上位2チームは負けが先行しながらもリーグ戦を10試合戦い切ったことが上の順位を確保するに至った格好だ。

リーグ順位表を見る

[第一位] TOKYO MONSTERS 4勝6敗0分 (前年:6勝4敗0分)

今シーズンのTOKYO MONSTERSはかなりツキに恵まれてのリーグ優勝となったということが言えるだろう。数字面でそれは明らかで、得失点差がマイナス17で失点の方が多い上、1試合平均得点3.50はTOKYO MONSTERSがスカイツリーグに参戦してきた2013年シーズン以降でチーム最低の数字だ。また、過去5シーズン一度もリーグ戦負け越しがなく、悪くても五分の勝敗でリーグ戦を戦ってきていたがリーグ戦最高順位は2017年の2位だった。

しかし何と初のリーグ戦負け越しとなった今シーズン、成績ではBlue Radiantsに劣ったものの、そのBlue Radiantsが1試合リーグ規約違反で勝ち点を減らすという運にも恵まれて初のリーグ優勝を果たしてしまった。過去シーズンの中でチームとして最も成績が悪かったにもかかわらずにリーグ優勝してしまったという例はこのスカイツリーグの歴史上、果たしてこれまでにあったのだろうか?そのくらい摩訶不思議な?今シーズンのTOKYO MONSTERSの優勝であった。


TOKYO MONSTERSのリーグ成績を見る

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[第二位] 道玄坂カクタス 2勝8敗0分 (前年:4勝6敗0分)

グループDは奇妙なグループだ。負け越したTOKYO MONSTERSが優勝したことに続き、借金6で僅かリーグ戦2勝の道玄坂カクタスがスカイツリーグ参戦初年度の昨シーズンに続いて2年連続2位の座を確保した。ちなみに昨シーズンもこのチームは負け越しながら2位に入るラッキーな事態となっていた。

ちなみに今シーズンは3試合消化時点では2勝1敗と勝ち越していたが、以後の7戦は全敗でリーグ戦を終えている。9月17日には強豪ボードベースボールに6-25で大敗を喫するなど、普通ならばとても3位以内に進出出来る雰囲気はなかったが、所属したグループの運に大いに恵まれた格好だ。さて、来シーズンもこのラッキーは続くだろうか?

道玄坂カクタスのリーグ成績を見る

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[第三位] Blue Radiants 6勝4敗0分 (前年:8勝1敗0分)

グループ内で唯一勝ち越したBlue Radiantsにとって痛恨だったのが4月1日に犯してしまったリーグ規約違反での敗戦だ。これがなければ他チームが全て負け越しのグループにいたのだから楽に優勝出来ていた。

ただし、このチームはなかなかの実力があるだけに来シーズン以降も大いに期待出来るだろう。昨シーズンは8勝1敗、2シーズン前は7勝1敗2分とこの2シーズンではともに1度ずつしか負けていないし、2016年にはリーグ優勝の経験もある。従って来シーズンは全試合、試合開始時刻までにメンバー9人をきちんと揃えるように頑張って欲しい。

Blue Radiantsのリーグ成績を見る

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[第四位] 東京リボーン 2勝5敗1分 (前年:7勝3敗0分)

昨シーズン、スカイツリーグ参戦2シーズン目で初のリーグ優勝を飾った東京リボーンは、今シーズンは一転して不調に陥ってしまい、借金3で4位でシーズンを終えてしまった。

東京リボーンの高岡(22)投手

東京リボーンの高岡(22)投手

また、過去2シーズンはリーグ戦をフルの10試合戦い切っていたが、今シーズンは試合消化数も8試合にとどまった。2016年6勝、2017年に7勝をあげた経験のあるチームが2勝しか出来なかったのは何とも寂しい。従って来シーズンは何としても巻き返しを図ってほしいところだ。

東京リボーンのリーグ成績を見る

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[第五位] マジョリカフーズ 0勝4敗1分 (前年:3勝6敗0分)

スカイツリーグ参戦5シーズン目となった今シーズン、マジョリカフーズは残念ながらリーグ参戦以来経験したことのなかったリーグ戦未勝利で戦い終えてしまった。スカイツリーグ参戦初年度の2014年には優勝した経験もあるチームだが、2シーズン目以降、初年度の好成績が嘘のように低迷してしまっている。

2015年シーズンからの3シーズンは毎年借金3で3位以下に沈み、今シーズンは0勝で試合消化数も5まで減らしてしまった。従って来シーズン、まずは2シーズンぶりの白星を目指して立て直しを図って欲しい。

マジョリカフーズのリーグ成績を見る

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[第六位] AMATERAS 2勝1敗0分 (前年:-)

今シーズンからスカイツリーグに参戦してきたAMATERASは、試合消化は3試合だったためにグループ最下位となってしまったが、2勝1敗と勝ち越し、3試合で43得点を奪う攻撃陣の強さを見せつけた。

7月21日の野CUBE戦では毎回得点で21-9と大勝。初回に7点、4回に6点とビッグイニングを作ったということで、打ち出すと止まらない打線の底力の一端も垣間見える。。ただし、3試合消化のみの実績で実力がどの程度かが正直掴みにくい段階なので、来シーズンは多く試合を行って実力をどんどん発揮して欲しいものだ。

AMATERASのリーグ成績を見る

TOKYO☆MONSTERS 安井(29)のプロフィール

所属:TOKYO☆MONSTERS / 投打:右投右打 / 役職:
王子

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一時期から体

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9

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★チーム創設メンバー
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■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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