これはすごい!草野球初心者チームでもできるチーム力を上げる練習メニューまとめ

草野球 練習メニュー  | 2018年9月15日

チームは生き物!練習メニューにも情熱を燃やせ!

どうも、草野球戦士のWAKAです!

やっと涼しい時期になってきましたね〜
今年の夏は異常に暑すぎて試合をやるのも一苦労でした汗
そんな中、練習までできたチームは少なかったんじゃないでしょうか?
そろそろ、試合数も少なくなって練習をする時間もできてきますよね。

ちなみに、みなさんはどのように練習の方をされていますか?
ただキャッチボールをしたり、ただノックをしたり、ただフライを捕ったり、ただフリーバッティングしたり・・・なんてチームも多いですよね。

せっかく、日曜日に集まってみんなでできる貴重な練習時間なのに、「ただ」やるだけだと勿体無いと思いませんか?
夏にできなかった分、練習をして、残りの試合で勝ちたい!そして、来年の大会でいい成績を残したい!と思うチームも多いのではないでしょうか?

とはいっても、何も鬼のように猛練習をしないといけない訳ではありません。
今回ご紹介したいのは、いつもの練習をチーム力を上げる練習に変える「意識の持ち方」を、キャッチボールを始め、バッティング、守備練習の3点から具体的に紹介して行きたいと思います!

キャッチボール

ポジションに合わせて握り替えを意識する
キャッチボール一つでも、意識を変えれば大事な守備練習の時間となります。棒立ちで受けてるだけじゃもったいないですよね。
内野手ならセカンドとサードでもファーストに投げる方向は違いますよね。また、ゲッツーなのか、ホームで指すのか、というあらゆる場面によって、どの方向に向いて投げるのかということを意識することが大事なはずです。


▼実践意識のキャッチボール



動画引用元:軟式全日本Aチーム!5時間の壮絶な練習…ハイレベル!

こちらの動画ではトクさんがキャッチボールをしているのですが、見てわかるようにボールを捕った後にいろんなケースを想定して次の動きをされていますよね。

外野手の場合、正面に投げることが多いので、キャッチしてから前にステップして投げる動作を確認してみると好送球に繋がります!

山なりのボールは投げない
肩を暖めるために遠投をする人も多いと思います。しかし、遠投は送球ミスにつながりやすくなると思ってます。
遠投の時に山なりのボールを投げると自然とリリースポイントが上向きになります。リリースポイントが上向きになるとボールのすっぽ抜けに繋がってしまいます。最低限、塁間を投げることができれば送球は問題ありません。
高校野球でも30m以上の遠投を禁止しているチームも実際にあるんです!
遠投をしても低いボールを意識して、バウンドさせてもいいという気持ちで投げるようにしましょう!

ボールが後ろに逸れるのは受け手が悪いと思う意識
キャッチボールの時に投げたボールがショートバウンドしたり、高めに抜けたりすることもあると思います。棒立ちで待ってると悪送球を後ろに逸らしてしまいます。
ちゃんと投げろよーと文句を言ったりしますが、それは大間違いです。
悪送球の時が守備練習のいい機会なんです!
実際の守備の場合はショートバウンドも捌かないといけないし、上に抜ける打球もジャンプして取らなければいけません。
特に、キャッチボールなら悪送球といってもほとんど体の周りにボールはくるので、守備だと思うとエラーすることは許されません。
どんな球でも捕るんだ!という気持ちを持っていれば、自然と棒立ちでキャッチボールをすることはなくなりますよね。
私の高校ではキャッチボールで後ろに逸れた組みは、ポールまで全力ダッシュをやらされていたので、緊張感を持ってキャッチボールをしていました汗
あまりにも怠けているなら、そんな罰走を取り入れるのもいいかもしれないですね笑

バッティング

フリーバッティングはボールを工夫する
もちろん、場所やボールなどがあれば普通にバッティングをするのが一番いいのですが、野球ボールも安くありません。。。
始めたばかりのチームでは大量のボールを集めるのも難しいですよね。
でも少ないボールでバッティングをするのは効率が悪いです。
そんな時にオススメなのがスチロールボールです!

▼スチロールボールを使っての練習



動画引用元:【衝撃】ライズボールがくる野球ギア!まるでMLB No.1投手シャーザー!

思い切り打ってもそんなに打球が飛ばないので、守備範囲が狭くてすみます。
そうすることで、ボールを拾う時間が少なくなり、バッティングの時間に割くことができます。
また、このボールなら安価で大量に仕入れることができます。
できたてのチームでも準備しやすいのでオススメです!




↑スチロールボールの他に、芯で捕らえないと飛ばない穴あきボールや動体視力を養うカラーボールもおススメです。チームのモチベーション向上にも是非!

バントの練習をする
スチロールボールを使ってバントの練習も楽しいかもしれません!
空気抵抗でボールが変化するので当てるの難しいですがその分ボールを見ることに繋がります。
今年の甲子園で話題となった金足農業のように、バントが強いチームはチャンスを作って得点につなげることができます。あれだけ、チーム全体でバントの精度が高いと脅威となります。
チームの方針でバントはしないところもあるかもしれませんが、バントをすると最後までボールを見るのでバッティングにも繋がります。
試合で使うにしろ、使わないにしろ練習をする分にはいい練習になりますよね!

ピッチャーとの対戦形式
投手がいれば対戦形式でバッティングをしましょう!
この時、バッターはチームで点を取りに行くときのバッティング練習をするようにしましょう。
例えば1アウトランナー3塁でしっかりゴロを打って点を取る練習、スクイズの練習、1点でも多く取れる練習をします。
また、ピッチャーは1点も取られないピッチングを心がけます。
どこのコースなら叩かれにくいのかを試す練習になります。
また、この時に投げたボールがバッターから見てどう見えるのかも聞くようにしましょう!
変化球なら曲がりが早いとか、フォームでバレるなど自分では気づけないことも聞くことができます。

バッティング練習まとめ
・フリーバッティング(スチロールボール)
※人数が多い場合は2箇所で分かれてやれば、何回も打つことができます
・バント練習
・投手がいれば対戦形式でシートバッティング

この練習なら大量のボールがなくても、効率よくバッティングの練習をすることができます。

内野・外野での守備練習

試合の反省会を実践する(内野守備)
人数がいる場合は、それぞれのポジションについて内野のノックを行うのが望ましいです!もし、少し足りなくても外野手の人も入れてしまって全ポジションにいれちゃいましょう!

最初は普通のノックから入ります。
・オールファースト(3-5周程度)
・ゲッツー(3周)
・バックホーム(2周)

これで、守備練習を終わるチームも多いと思いますが、ここまで終わった後に、場面を想定した守備練習を行うようにします。
内野の場合、ランナーがいるのか、またどこにランナーがいるのかによっては守備位置が変わってきます。ゲッツー狙いなのか、進塁阻止なのか、ホームでアウトを狙うのか。

特に、内野の経験がない人はランナーがいるときの動きというのがわかりにくいことがあります。私も生粋の外野手だったので、内野に入ったときに、ランナーが出るとどんなポジショリングを取ればいいのかわかりませんでした笑

また、この時に前回の試合などから、守れれば失点が防げた場面などをあらかじめ、試合後の反省点として挙げておきます。そうすれば、練習の時にどうすれば失点を防げたのかを考える時間にも当てることができるので一石二鳥です♪

このような練習をしていけば、同じようなピンチの場面になっても、練習でやっている形だ思えるだけで、心の持ちようは変わって、いい結果にもつながるはずです!


ランダムで間のボールの声かけをする(外野守備)

外野ノックも普通に行います。
・バックセカンド(2周)
・バックサード(1-2周)
・バックホーム(1-2周)

この後に付け足すメニューとしてランダムフライを行います。
試合の時には正面だけではなく、外野手の間にも打球は飛んできます。
打ち取ったフライも声かけができてないせいで、落としてしまえばたちまちピンチになってしまいます。。。
なので、ランダムでのフライの練習は声かけの練習としてやった方がいい練習です!

また、内野手もつけられると、前のフライの声かけの練習にもなりますね。

人数が少なくて全守備つけられない場合はセカンドとショートをつけるようにしましょう。
特に、間のフライでの声かけが必要なポジションなので、練習の時から互いにどこまでが守備範囲なのか確認し合いましょう。

外野からのバックホームの連携(内外野連携)
この練習は全員守備位置につける時にできる練習です。
外野からのバックホームはいつも練習していますが、内野のカットの連携をしっかり練習できているところは少ないです。
なんとなく、試合の時には雰囲気でやってしまいがちですが、1点を争う場面でコンマ数秒の迷いは命取りとなります。。。
また、外野手は自分の球筋も確認ができるので、しっかりカットマンに投げるようにしましょう!

守備練習のまとめ
内野ノック(できるだけ全員つける)
・オールファースト(3-5周程度)
・ゲッツー(3周)
・バックホーム(2周)
・場面想定ノック(2、3周)

外野ノック
・バックセカンド(2周)
・バックサード(1、2周)
・バックホーム(1、2周)
・ランダムフライ(内野もつけれればつける優先順位はセカンド、ショート)
※人数がいれば内外野の連携確認もする



今回、紹介したのは特別な練習メニューではなく、いつもの練習の時から意識するだけで変えれるものとなります。
意識することは「実践的に練習を行う」それだけです。
そうすることで、貴重な練習時間を有意義に行い、次の試合で活躍してしまいましょう!
ご覧いただきありがとうございました!
以上、WAKAでした!

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