インタビュー実施日:2023年02月15日
Aspens
(2024年)
チームへの単独インタビューとして「2023シーズン開幕インタビュー(Aspens編)」をAspensの秋山(1)選手にお聞きしました。
初見で「うわぁ…」と思いました(笑)
まず、7チーム中6チームが昨シーズン10試合こなしており、グループ首位のチームもおります。
当チームも昨シーズングループ1位だったものの、勝ち点でいうとそこまで高くありません。今シーズンは10試合消化は最低条件で、その上トーナメントもこなすためタフなスケジュールになるだろうと予想しています。
ライバルチームはすべてなんですが、それだと面白くないので(笑)強いてあげさせていただくと、パディーズ様です。
昨シーズンも同グループで1位と2位、CSも2試合(1勝1敗)、CCでも2度の雨天中止により対戦はかないませんでしたが数多くマッチメイクするなど幾度となく立ちはだかりました。パディーズさんには通算1勝2敗と負け越しており、上位から下位まで切れ目がなく、かつ守備も固い本当に手ごわいチーム様です。SS準決勝ではエース長野の力投が実りリベンジを果たしましたが、この1戦で苦手意識を持っていただけたらと思っています。笑
今シーズンの目標は2年連続のプロスタ進出と、グループ優勝です。
そのためにはトーナメントをこなしながら10試合、それも1戦1戦万全の状態で挑み、質の高い試合を行う必要があります。
一番のネックはエース長野に投手制限がかかったこと。その他の投手陣をしっかり整備し、継投と総力戦で勝ち上がりたいです。
2022シーズンベストゲームは、SS準決勝です。
1回戦で4-13とパディーズ様に惨敗し、そこから敗者復活を勝ち上がりリベンジを果たしました。
1回戦も準決勝も長野投手が試合の大部分を投げましたが、1回戦の悔しさを晴らす、昨年1のナイスピッチングでした。
打線もそれにこたえ19人全員で戦い、これがAspens!と思わせる本当にいいゲームだったと思います。
投手は吉田選手。神宮ではMAX117キロと快速球を記録しました。変化球もよく、昨年草野球を始めたものの、徐々に頭角を表してきています。エース長野がイニング制限となってしまった中、彼の活躍なしでは勝ち上がれません。
野手は悩みますが長谷部選手。Aspensが誇るスーパービギナーですが、昨年は安打数を一気に増やし、いい場面でも打ってくれました。彼が打つとチームが活気付くので、今年も下位からチャンスを作り、チームを盛り上げていってほしいです。
今年も毎週試合を組み、リーグ戦・トーナメント戦共に行けるとこまで行くつもりです。皆さんがたくさん出席してくれるおかげでこれだけ楽しく活動ができています。昨年味わった神宮の高み、また今年も味わいたいですね!今年一年も頑張っていきましょう!
所属:Aspens / 投打:左投左打 / 役職: 監督 Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。
チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 点 | |
---|---|---|---|---|---|
LIBERTIES | 3 | 1 | 0 | 22 | |
パディーズ | 1 | 2 | 0 | 14 | |
Aspens | 1 | 1 | 0 | 10 | |
光が丘Walkers | 1 | 1 | 0 | 10 | |
MKI BaseBall Club | 1 | 1 | 0 | 10 | |
Rangers | 1 | 1 | 0 | 10 |