Youは何を求めて東京スカイツリーグへ!? | 2016年11月7日
2013年に発足した東京スカイツリーグも今季で早4年目を迎えたが、チーム数は増加の一途をたどり、今や100を優に超えるマンモスリーグにまで成長している。
そこで、数あるリーグの中で、なぜ東京スカイツリーグを選んだのか、加盟したことで感じたことなど、ざっくばらんに聞き出すことで、リーグの魅力を明らかにしていくインタビューシリーズ企画を敢行。
題して「Youは何を求めて東京スカイツリーグへ!?」。3回目の今回は、スカイツリーグ発足の以前からチームを結成して2年目となるチームフミハナを取り上げる。リーグ参加2年目のチームフミハナ・池貝監督に直撃インタビューを敢行し、現在の心境・本音を語ってもらった。
フミハナとして最初にチームを結成したのは今から12年前です。小、中の同級生を中心に結成した私達は最初は野球ではなくハンドボールチームでした。
中学校のハンドボール部に所属していたチームメイトが高校在学時に部活以外の遊び感覚で始めたのがスタートでした。当時高校の野球部を途中退部した私がチームに加わりハンドボールを始め約10年程活動しましたが、そろそろ体力的な問題もありチームメイトと話し丸々野球にスイッチしました。ですのでフミハナ野球部という意味では今年で結成2年目となります。
まずスカイツリーグという草野球リーグを知ったのは、チームの副代表である長谷川がスカイツリーグ加入チームの助っ人に参加した事がきっかけでした。そこでリーグの存在を知り、更に野球素人が主役になれるというリーグのキャッチコピーも魅力的でした。
高校野球経験者が3人しかおらず、半分が今までハンドボールしかやってこなかったチーム。草野球をやるならここしかないとリーグ加入を決意しました。
まず野球チームを結成するにあたってのチームモットーが試合の勝ち負けよりも野球を楽しむ事。楽しんでプレーしミスしても責めない、怒らない、野次らない、まずは結果よりもプレーを楽しみ、野球を楽しみそして何よりも夜のお酒を美味しく飲むというのをモットーとしてあげていました。
勿論現在もそのスタイルは変わりませんが、リーグに加入した事で少しずつ楽しみながら勝ちたい意欲をチームとして感じてきました。リーグ加入当初はとんでもない点差で負ける事は当たり前で、いくら初級レベルのリーグとはいえ草野球は甘くないと痛感しました。そこから少しずつ競る試合が出来るようになり、接戦の緊張感ある試合の楽しさに触れより野球がまた一つ楽しくなったんじゃないでしょうか。
またスカイツリーグではリーグ戦だけではなくチームレベルで括ったカップ戦、個人成績のランキングなどチームとしても個人としても頑張って結果を残したいと意欲が出るリーグだと思います。
そして何よりもハンドボールを辞めてからダラダラ過ごしていた週末を野球を始めた事で有意義のある休日を過ごせ、リーグ加入2年目とても充実した草野球生活を過ごせていると思います。
1番気に入っているのはホームページの充実ですね。スカイツリーグでは色々な種類のトーナメントやリーグ戦の勝ち点方式なども面白いですが、やはりホームページの充実が管理人のリーグを盛り上げようとする熱意をとても感じます。
各チームデータ、個人データ、対戦結果など全て分かりやすく見れるようになっており、対戦成績から対戦チームの情報、対戦する際の戦略と監督としてはとても楽しく見させてもらっています。
今では私を含めたチームの何名かはホームページを見るのが趣味になりつつあります(笑)
衝撃だったのは東京スカイツリーグのリーグ名が東京スカイツリーの名前から取ってると思ったのですが、あまり関係なかった事です(笑)
我がチーム地元の大シンボル、スカイツリーを大々的に使った草野球リーグだと興奮してしまいました。すみません、冗談です。
1番印象的なのは定期的にオールスター戦やレセプションを行うなどイベントが多い事ですかね。普段は対戦相手となるチームの方々と交流出来る素晴らしい機会だと思います。チームフミハナとしても今後このようなイベントに積極的に参加しチームとしての知名度をどんどん上げていかないといけないですね。
そして、スカイツJAPANというシステムにも衝撃をうけました。
チームフミハナから代表選手が選出されることを楽しみに、各々が野球をプレイしてくれたらと思います。
スカイツリーグ以外のリーグに加入した事がないので比較は出来ませんが、ホームページや管理画面が優れている為、対戦相手のマッチングがスムーズに出来る事だと思います。
どうしても自分達でグラウンドを確保出来ない時など対戦相手を探しやすくメンバーが集まれば対戦相手には困らないので、とにかく野球をやりたいチームにはもってこいのリーグだと思います。
またチーム同士でグラウンドの譲渡やグラウンド空きの情報交換も行え、本当の野球好きの人が集まったとても楽しいリーグだと思います。
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