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チームへの単独インタビューとして「2023シーズン開幕インタビュー（BLACK DOOP編）」をBLACK DOOPのKOMA(30)選手にお聞きしました。

23シーズンは過去3年と違い、1つ上のグループでの参戦となります。D3では勝率も上がってきましたが、D2所属のチーム様との対戦は未だほとんど勝てておりません。

同グループを見ても、元NOBORIのスレイヤーズ様や強豪ケンズ様、過去対戦経験のあるよっちーず様など皆様強豪ぞろいですので、今から悩ましい所ですが、なんとか食らいつきたいところです。

中でもケンズ様は過去2度対戦しており、大敗、完封と完璧にボコられてます。
個人的には、特徴である機動力を始め、チームカラーをチームとして見習っている部分も多くありますので、直接対決でリベンジ出来たらなと勝手ながら思っております。

チームとしてはまずはリーグの3位以内の確保が大前提ですが、直近としては22年シーズンのCC決勝戦が残っておりますので、こちらを勝って初のタイトルを目指しております。

オープン戦も数回行い、チームとしての活動は出来ておりますが、初心者や経験値の少ない選手が多いので、なにより実戦でコンディションを整えていければと思います。

どの試合も楽しく対戦いただきましたので、すべてが良い思い出にはなりますが、強いて挙げますとPATRIOTS様とのリーグ戦でしょうか。
22－3と大差で勝利となった試合ですが、打撃では満塁弾2本を含むHR3本、守備でも四球以外の点なくノーヒッターを達成した試合ですので、良い思い出として残っております。

打者の期待はKEI＃25

昨年初めてフルでシーズンで活躍し、ベストナイン2回も獲得したパワーヒッターです。BLACK DOOPのアルトゥーベの異名もある通り、かなりの長距離砲が6番打者に置くことで、打線に重みが出ますので今年も期待しております。

その他、昨年終盤から今年のオープン戦で好調の死球王TANII＃8や新戦力NISHI＃24にも期待です。

投手の期待はKAMIYA＃25とTANI＃19
右腕のKAMIYAは運動センス抜群でどこを守らせても良い5ツールプレイヤーですので、今シーズンもその安定感で先発の一角を担ってほしいと思います。

左腕TANI＃19は元々投手経験者とあって直球、変化球共にキレで勝負するピッチャーです。
昨シーズン途中から参加したので、まだまだ安定感はないですが、彼が安定すると上位チーム様にも対抗できるチーム運営になってくると思いますので期待してます。
（寝坊癖と調子乗りな性格が玉にキズですが、、、）


投手に関してはエースDAIKIの離脱はありましたがその分強化してきましたので、ワタシ含めその他の投手も期待しております。

今シーズンはリーグ戦に加え、カップ戦、シリーズ戦と試合数もタイトになってくると思います。
各々仕事や家庭など様々な変化があり大変ですが、家族、彼女に最大限のおべっかをして野球を楽しみましょう！

なんとか1つでもタイトルを目指せたら良いと思います。

酒の飲み過ぎとケガには注意していきましょう！