| 2024年4月29日
脅威的な打撃力!打ち勝つ野球で優勝を狙う!
東京スカイツリーグのフューチャーカップ(日曜枠)が、先に始まった土曜枠に続き4月13日の立川ライノス対横浜T-BREAKERS戦からスタートした。
日曜枠は土曜枠に比べて出場チーム数が少ないものの、トーナメントを勝ち上がるには実力に加えて運も必要なだけに一筋縄ではいかない。
そんな中、興味が集まるのが優勝チームはどこなのか?という点だろう。
フューチャーカップ日曜枠に入った各チームの戦力を分析し、予想してみた。
優勝の本命はパワーオブザゴリラーズだろう。
昨シーズンはリーグ戦で6勝4敗の3位だったが、今回の日曜枠には昨シーズンのリーグ戦で勝ち越したチームはほとんど参戦しておらず、相手に恵まれた感が強い。
投手陣は昨シーズンリーグ戦でチームトップの4勝をマークしたアキラ(23)が中心だろう。
「ついに戻ってきたゴリラーズ伝説のあの男」と称され、一番野球が上手いとの評価から今シーズンの活躍にも期待がかかるところだ。
また、ゴリラーズ結成よりずっとエースを一任されてきたNOBA(1)もスカイツリーグのリーグ戦通算12勝の実績があり、アキラ(23)と並んでチームを支える存在だ。
打線は昨シーズンのリーグ戦10試合すべてに出場し、打率.565で14打点をマークした森(36)や、主に上位打線で出場し、8試合で15盗塁と走りまくった有吉(38)など粒揃いだ。
グループ優勝2回!エース大槻(25)がチームを引っ張る!
対抗の評価は近2年いずれもリーグ戦首位の実績を残したMARVELL。
2017年のスカイツリーグ参戦から毎年10試合すべてを消化し、優勝2回を含めすべての年でリーグ戦5位以内に入っている安定感が魅力だ。
投手陣は昨シーズンのリーグ戦で5試合に先発して3勝を挙げたエース大槻(25)を筆頭に古川(47)、朝妻(13)らが2番手以下に続く。
打撃陣は1~5番のどの打順でもハマる浅水(1)が、昨シーズンはリーグ戦でチームトップの9打点をマーク。
また、4番に入ることもある濱野(3)が.385と高打率をマークし、多忙でやや出場試合が少ない川島(99)も出た試合では打率4割を超える活躍を見せている。
武隈と田中のWエースがどこまで耐えられるか!?
昨シーズンからスカイツリーグに参戦してきたnicksも今回の日曜枠では侮れない存在だ。
初年度となった昨シーズンはリーグ戦5勝5敗と勝ち負け拮抗の戦績だったものの、大半が負け越し(もしくは試合数不足)のチームが出場する今回の組み合わせならば上位の評価は妥当なところだろう。
投手陣は武隈(19)が54イニング、田中(18)が17イニングとリーグ戦10試合をほぼこの2人で乗り切った(勝ち星5勝はすべて武隈(19))。
ただ、武隈(19)は防御率6.19と安定感がなく、勝利には打線の援護が不可欠だ。
また、打撃陣は昨シーズンリーグ戦で打率.435をマークした田中(18)、チームトップの9打点をマークした赤松(16)らの成績が光る。
チームホームランが0と長打力のなさは否めないが、相手の隙を突くなど、上手く打線を繋げて得点力を高めたいところだろう。
抜けた存在がいないからこそ全員野球で突き進め!
昨シーズンは2度目のリーグ優勝を飾ったものの、戦績が5勝5敗のタイだった点が評価を微妙にさせるチームだ。
スカイツリーグ参戦した2017年からの通算成績が25勝43敗と大半のシーズンで負け越しているのも気になり、大穴候補にとどめた。
先発投手陣は、まっちー(1)、大森(18)、たかし(16)の3人で回している印象だ。
ただ、防御率や投球イニングなども似通っており、その傾向は2番手以下の投手も同じなので、抜けた存在がいない。
打撃陣は3,4番に入ることが多いまっち-(18)が打率.421の1本塁打、7打点で中心的な存在で、トップを打つやす(18)が出塁率.522と常に塁上を賑わす存在だ。
また、下位打線で打率は低いながら出塁率が5割を超えているみきてぃ(4)も、リーグ戦11盗塁を記録している。
今シーズンのフューチャーカップ日曜枠出場のチームの中で、昨シーズンのリーグ戦で貯金を作れたのはパワーオブザゴリラーズ、MARVELLの2チームしかない。
ちなみに優勝候補に挙げた4チーム中、2チームはリーグ戦5割の成績だった。
また、それ以外のチームはいずれも5割以下(もしくは試合数不足)ということで、どんぐりの背比べとも言える力関係のチームが揃ったトーナメントとも言えるだろう。
従って大混戦が予想され、場合によっては思わぬ伏兵チームが優勝をさらっていく可能性も大いに秘めている。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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