インタビュー実施日:2021年11月19日
ケンズ
(2024年)
チームへの単独インタビューとして「[SS2021]草野球サテライトシリーズ 準決勝直前インタビュー(ケンズ 対 SHO-GUN)」をケンズの金山 訓兵(1)選手にお聞きしました。
奇跡のプロ球場進出まであと1つまで来ているという事で、チーム内はワイワイガヤガヤと盛り上がっていてとてもいい雰囲気ですね。
ただ、対戦相手のSHO-GUN様は2019年フューチャーカップ優勝チームという事で、トーナメント戦の勝つ術を知り尽くしていること間違い無いでしょうから、決勝進出未体験の我々にとってはかなり厳しい一戦になると予想しています。
もちろん試合には出場してもらう主軸の二人ですが、投手としての出場はまだ何も決まっていません。
チーム内には他にも虎視眈々と登板機会をうかがっている投手が複数いますので、他の投手陣との兼ね合いになると思いますね。
SHO-GUN様はスカイツリーグの戦い方を非常に熟知している印象があります。
昨年のリーグ戦ではたまたま勝利を手にしましたが、試合中にSHO-GUN様側に怪我人が続出し我々が数的有利となったからであって、ただ運が良かっただけでした。
実力的には既にカップ戦を制しているSHO-GUN様は我々よりも試合巧者だと思いますし、我々はチャレンジャーとしてSHO-GUN様に食らいついていきたいと思います。
池田選手は主砲でありチームの大黒柱でもありますが、先陣切ってチームを鼓舞したり、自己犠牲してまで繋ぎに徹してくれる選手でもありますので、もういつも通りのプレーをしてもらうだけですね。
ただ、池田選手だけにプレッシャーがかからないように全員でカバーしながら、池田選手の走攻守における活躍を期待したいです!
皆さん、グランドで思いっきり暴れてください!
草野球を存分に楽しみましょう!!