インタビュー実施日:2023年02月13日
ユナイツ
(2024年)
チームへの単独インタビューとして「[CC2022]第八回スカイツ・チャレンジカップ 決勝直前インタビュー(太陽ライジンズ 対 ユナイツ)」をユナイツの佐野(0)選手にお聞きしました。
チーム一丸となって、非常に良い雰囲気となっており、非常に楽しみです。
楽しくを主眼にチームを創立し、当初はユニフォームも作る予定もなかったエンジョイ草野球チームですので、管理人の佐々木様のご尽力による「スカイツリーグ」という素晴らしい公式リーグに所属でき、さらにプロ野球でも使われるスタジアムで試合が出来ること、非常に感慨深いものがあります。
ユナイツの所属メンバー、過去対戦したチーム様、審判様、メンバーへの家族含めた関係者の皆さまに感謝したいです。
年明けから悪天候による活動キャンセルが多く、準備は十分ではない状況ですが、勝ち負けにこだわらず、素晴らしい舞台で野球が出来ることの喜びを感じながら、太陽ライジンズ様とナイスゲームを作れましたら、幸いです。
調子が良くも悪くもわからない、というのが本音です。
元々投手経験のないメンバーでなんとか回しているチームですので、キャッチボール時にチーム平均より良い球を投げられるか、コントロールが良いか、どちらかであれば、積極的に投手の機会を設けるようにしています。ただ、前者は球威はあるけど日によって良いとき悪いときがはっきりするタイプ、後者はそこそこストライクは取れるけど打たれやすいなど、それぞれ長所が異なるため、適不適はあると思います。
先週に久しぶりに活動が出来ましたので、その時に2023年初めて野球をした者も多く、過去の成績だけでなく、先週の調子だったりを総合的に考えながら、じっくり考えたいと思います。
全員それぞれ長所があって素晴らしいので、なかなか難しい質問です。。
ただ、その中でも強いて一人挙げるとしたら、ユナイツ不動のリードオフマンの栗原です。
小柄ですが、当たったときのパンチ力もあるので、頼もしい限りです。
初球から思いっきり行けるタイプなので、決勝戦も初球に注目です。
攻守ともに、非常にバランスの良いチーム様だと思います。
試合結果を見ても終盤逆転勝利も多く、メンタル的にも強いチーム様という印象を持っております。
なんとか終盤まで食らいつき、試合を作れるように、胸を借りる気持ちで対戦させていただければと思っております。
冒頭申し上げましたが、こうした素晴らしい舞台で野球が出来ることを誇りに思います。
チームとして「楽しい」を第一に、勝ち負けやタイトルは二の次に、試合終了後に「今日は楽しかった」と思える、そんな一日にしたいです。
太陽ライジンズ様、藤田様、ぜひ良いゲームにしましょう!当日はよろしくお願いいたします。
チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 点 | |
---|---|---|---|---|---|
ユナイツ | 5 | 0 | 0 | 30 | |
MuddyWaters | 1 | 1 | 0 | 10 | |
三軒茶屋ダイマース | 1 | 1 | 0 | 10 | |
東京ジュピターズ | 0 | 2 | 0 | 8 | |
旗の台パイレーツ | 1 | 0 | 0 | 6 | |
LFD | 0 | 1 | 0 | 4 | |
キャットハンズ | 0 | 0 | 0 | 0 |