| 2013年10月27日
金太櫻ベースボールクラブは、チャンピオンシリーズ初戦で、
チーム鮪を14-0の圧勝で叩き、見事にリーグ戦のリベンジを果たした。
そして2回戦ではリーグDを10試合8勝1敗1分という圧倒的な強さを魅せて
1位通過したZaK Japanと対決することとなった。
金太櫻ベースボールクラブは1回戦で見事にチーム鮪を倒し、2回戦に進出した。
しかしながら、チーム鮪は今シーズン、ZaK Japanにとっても因縁の相手であった。
今シーズンの開幕戦2月2日にリーグ戦で対決し、その際に2-0で完封負けをしていたからだ。
ZaK Japan長谷川代理もリベンジしたいという気持ちがあったようだ。
「チーム鮪さんにリベンジか!?と思っておりましたがそれ以上に強いチームと闘う事となったため、
より一層気を引き締めております!」
と力強いコメントをもらった。
リーグ戦のリベンジを果たしてくれたと言っても過言ではないだろう金太櫻ベースボールクラブとの対決を心待ちにしているようだ。
事実、チャンピオンシリーズ初戦では2回以外毎回得点の打線爆発。
特に5回には2本の本塁打を含む6安打を集中させて一気に7点。
投げては先発岡本が7回を無失点の完投でチームに勢いをつけることととなった。
リーグ戦で同一チームに敗れており、リベンジを目指していた2チームの戦いというのもまた、面白い。
リーグ戦における両チームの得点率と失点率を見ると、面白い程に好対照である
ZaK Japan 得点率(36チーム中30位)失点率(36チーム中2位)
金太櫻ベースボールクラブ 得点率(36チーム中2位)失点率(36チーム中8位)
投高打低のZaK Japanと真逆の金太櫻ベースボールクラブ。
見所は言うまでもなく、ZaK Japanの投手と金太櫻ベースボールクラブの打線であろう。
「打撃の金太櫻、守りのZaK。といったところですね。
失点が多いということはZaKにも大量得点のチャンスがあるかと思ってます。
あとは白木、中村、樫原、長谷川がいかに抑えられるか、
また、いかに守りでフォローできるかがカギとなりそうですね。」
「初対戦のため、いかなる打者も慎重に攻めるようにバッテリーに伝えております。」
ZaK Japan長谷川代理のコメントが見事に的を射ている。
抑え込めば、つけ込む隙は多いことだろう。
いかに金太櫻ベースボールクラブの打線を封じ込めて、流れを渡さないか。
金太櫻ベースボールクラブは早い段階から、相手投手をとらえていきたいところだ。
そんなZaK Japanだが、白木→樫原という投手陣のホットラインがあるが、それを披露するか。
そこはまだ決めかねているようだ。
打撃の金太櫻さんなので、波に乗せ無いためにもリリーフのタイミングが重要になると思います。」
投手交代のタイミングというのは非常に難しいものであり、一歩間違えれば相手に流れが行ってしまう。
タイミングを読み違えずにいかに選手をうまく回していけるか。
非常に重大なポイントとなるであろう。
「自分のやるべきことを、やるべきタイミングでこなす。いかなる対戦相手であっても、常に全力で戦います。」
リーグ最強の先頭バッタ―と呼び声高いだけあって、冷戦沈着な状態をキープしているようだ。
長谷川選手がグラウンドを縦横無尽に走り回る姿が見れれば、そうそう相手に流れはいかないはずだ。
言い換えれば、金太櫻ベースボールクラブはいかにして長谷川選手を抑え込めるか。
そして自分たちの野球を行うかがカギとなりそうである。
果たしてどのような試合展開になるのか。
現在のところ、全く想像ができないというのが本音である。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CS | 2013年11月16日 戸田一般野球場_7面 | ZaK Japan | 1 対 6 11:00~ | 金太櫻ベースボールクラブ | 【勝】 岡本(11) 0 view | 岡本(11) 0 view | 詳細 |
4位
ZaK Japan
26長谷川
リーグ参加初年度からZaK Japanの1番として活躍。2013年のシーズンは9試合に出場し、打率.455、12盗塁とチーム最高打率と盗塁数を誇るリーグ屈指のリードオフマン。
また、セン
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9位
ZaK Japan
3上田
酒豪!!自称満塁男!!
20年前のパサパサした軽量感重視の硬式用ファーストミットでセカンドもこなす。
打撃とお笑いにはセンスを感じるが、、、2年連続2回目の肉離れを経験し、
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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