東京シーガルズ・藤井(8) | 2018年2月26日
左から上西(10)主将、藤井(8)監督、大会MVP選手の齊藤(22)捕手
2016年からこの東京スカイツリーグに加盟してきた東京シーガルズが2017年のチャレンジカップを制し、チームとして初のタイトルを獲得した。
決 勝 10-2 スレイヤーズ
準決勝 9-6 東京JUNKS
三回戦 11-4 TOKYO SKYHAWKS
二回戦 9-5 武蔵台ARROWS
一回戦 14-1 野CUBE
このチームは2016年のリーグ戦は8月からの参戦だったということもあって1引き分けのみの8位で2017年のチャンピオンシリーズには出場出来なかったが、下位ランクであるこのチャレンジカップとはいえ、トーナメントを勝ち抜いたことはチームにとって大きな自信になったことは間違いない。
東京シーガルズのリードオフマン・鈴木(5)
従って2018年以降の動向も目が離せないチームである。打撃力があるのがこのチームの特徴の1つで、チャレンジカップでも14,9,11,9,10と5試合の平均で10.6点の得点をあげている。
東京シーガルズの決勝戦の相手だったスレイヤーズは、2017年このチャレンジカップの決勝戦まで11勝1敗(リーグ戦とチャレンジカップの合計)と好調だった山田投手が先発であった。
このピッチャーから東京シーガルズは3回に一挙8点を奪って逆転し、優勝したのだから大いに価値のある優勝だと言えるだろう。
しかもこの決勝戦では先にスレイヤーズに2点を先行され、雰囲気的には「ヤバい!」となるところをチーム一丸で山田投手攻略に成功したのである。
怪我で1試合の登板のみとなった東京シーガルズのエース・橋本(31)
この東京シーガルズであるが、まだまだ未知の可能性を秘めているチームという期待も大きい。
2016年の途中参戦ということでその年8位は致し方ないとしても、2017年はIKIのEグループで優勝し、初のチャンピオンシリーズ出場権も獲得している。
また、2017年のチャレンジカップの予想の段階でも、この東京シーガルズは準優勝予想だったわけであるが(スカイツリーグの管理人予想の記事)、いい意味で期待を裏切って優勝したということで、地力のあるチームではないかということも推測される。
2018年は初のチャンピオンシリーズ出場ということで、そこで勝ち上がれば強豪チームとあたる可能性もあるが、そこでも新風を巻き起こしてくれることに期待したい。
チャンピオンカップ同様、2017年のリーグ戦では6勝全てが9得点以上と、打ち勝つイメージの強いチームであり、7/22の東京アザーズ戦ではなんと22-0で勝つという離れ業も演じてきたチームであるから、楽しみも大きいと言えるだろう。
東京シーガルズのチームコンセプトは「勝たなきゃ肉抜き」
所属:東京シーガルズ / 投打:右投左打 / 役職: 監督 シーガルズの選手兼任監督である(2022〜2023シーズンは監督業務はお休み)。
2017年6月 月間ベストナイン受賞
2020年7月24日〜11月28日 試合跨ぎでの9イニング無安打無得点達成
2024年4月13日 継投でのノーヒットノーラ・・・
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ