これがIKI最強布陣だ!2017年のIKI最強オールスターを考えてみた!

 | 2018年2月21日

Pe Angelsの正捕手・NISHIMURA(5)

リーグ戦9勝1敗のTOKYO SKYHAWKSから3人が選出!

MIYABIリーク同様にIKIの2017年オールスター布陣もなかなか豪華な顔ぶれになった。中でもリーグ戦9勝1敗のTOKYO SKYHAWKSからは3人が選出され、MIYABI、IKI両リーグを含めて同一チームからの最多選出となった。

1三:鈴木(東京シーガルズ)        打率.625/本1/打点6/盗塁14
2DH:吉田(TOKYO SKYHAWKS)打率.467/本2/打点16/盗塁9
3右:あに(プレアデス)          打率.348/本0/打点14/盗塁2
4中:寺本(TOKYO SKYHAWKS) 打率.579/本3/打点18/盗塁2
5捕:HARA(COBAINS)      打率.429/本3/打点14/盗塁1
6一:NISHIMURA(Pe Angels)   打率.692/本0/打点2/盗塁8
7遊:下川路(ホイチョイ)       打率.692/本0/打点8/盗塁7
8二:高宮(TOKYO SKYHAWKS) 打率.600/本2/打点13/盗塁1
9左:米長H.スパンコール(横浜T-BREAKERS)打率.462/本0/打点3/盗塁20
代打:川谷公昭(上京)           打率.650/本2/打点7/盗塁9

Pe Angelsの正捕手・NISHIMURA(5)

Pe Angelsの正捕手・NISHIMURA(5)

トップバッターには東京シーガルズの不動の1番鈴木が選出された。打率.625で盗塁14という成績でチームのグループ優勝に貢献したわけだから当然の選出であろう。また、TOKYO SKYHAWKSから選出された3人のうち、吉田は投手での出場が多かったということで2番DHでの選出となった。

主に投手として出場しながら16打点、9盗塁をマークした打撃成績は凄いのひと言である。また、同じチームから4番寺本と8番高宮が選出。寺本はリーグ最多の3本塁打、18打点をマークしている強打者である。また、主に下位を打った高宮が打率.600をマークしたのだからやはりこのチームは強かったということがこの3選手の選出から浮き彫りになった形だ。3番と5番にはともにリーグ戦で2位に入ったチームの中軸打者あにとHARAが選ばれた。ともに14打点と勝負所での強さが光る選手である。

6番には打率リーグトップのNISHIMURAを一塁手として選出。昨年一度も守っていないものの、5番で選出されたHARAと守備位置が同じということで、プロフィール欄に一塁も守れるとある点が考慮されての選出となった。この選手を守備位置を変えてまで選出したのは、7番で選出されたしもかわじと同じく.692という高打率が評価されたためである。

9番と代打にはチームは残念ながら4位以下に終わったものの、個人成績の素晴らしい2選手が選出された。9番の米長H.スパンコールは四球を多く選び、出塁率が7割を超えている上にリーグトップの20盗塁した俊足が評価された。彼が9番にいれば出塁して盗塁し、上位打線が返すという戦法が取りやすいと考えられる。また、代打の川谷公昭は打率リーグ3位の.650が評価されての選出となった。

投手は先発から球宴まで盤石の布陣が揃う

投手陣の最強布陣も強力なスタッフが揃った。先発で選出された3名はいずれも7勝以上をあげ、チームのグループ優勝に貢献した選手であるから選出は当然の結果と言えるだろう。中でも最優秀投手賞に輝いた椎野ミチハルは防御率0.45という驚異的な数字をマークした。

チームフミハナのエース・池貝 竜哉(21)

チームフミハナのエース・池貝 竜哉(21)

中継ぎ2選手も強力で、36イニング投げて僅か自責点4のYOSHIMASA、最多奪三振のタイトルホルダー池貝投手の豪華メンバーがいるチームを想像すると胸がわくわくしてくる。

[先発]
小山健行(ホイチョイ)      8勝1敗1セーブ防御率2.59
椎野ミチハル(BBジャンキーズ) 7勝0敗0セーブ防御率0.45
戸田雄大(ツインリバーズ)    7勝0敗0セーブ防御率1.17
[中継ぎ]
YOSHIMASA(Pe Angels) 5勝0敗0セーブ防御率0.78
池貝竜哉(チームフミハナ)    3勝5敗0セーブ防御率2.17(奪三振84で最多奪三振賞)
[抑え]
おがわ(ホイチョイ)        1勝0敗2セーブ防御率1.50

抑えのおがわは防御率1.50と安定感抜群。ホイチョイから2名が選出!

投手部門の抑え部門には7試合中6試合でリリーフで登板し、夏場以降2セーブをマークしてホイチョイの優勝に貢献したおがわ投手が選出された。

ホイチョイからは先発の小山健行とのダブル選出となり、いずれも9勝1敗、得失点差52で優勝したチームの原動力となった。

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

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調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

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2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。

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PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
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■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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