| 2024年5月28日
王者ピグレッツ!今年も投打で他を圧倒するか!?
東京スカイツリーグのチャレンジカップ(土曜枠)が、3月2日の東京ぴーなっつ対ブラックルシアンズ戦からスタートした。
現状(4月19日現在)、開催された試合数がまだ少なく、先の展開は予測がしがたいものになっている。
今シーズンは計16チームが参戦してきた土曜枠だが、優勝の栄冠を勝ち取るのはどのチームだろうという点に興味が集まるところだ。
昨シーズンのリーグ戦などのデータから各チームの戦力を分析し、予想してみた。
優勝の本命はピグレッツ。
昨シーズンは2021年に続いて2度目のリーグ優勝を飾ったうえ、リーグ戦では直近3年はいずれも2敗しかしていないというリーグ戦での強さを鑑みると、チャレンジカップ優勝候補に挙げるのは当然と言えるだろう。
投手陣は昨シーズンリーグ戦でチームトップの5勝をマークしたNAO-K(11)が先発陣の中心的な存在。
また、抑えには昨シーズン4Sを上げたベテランの省エネのピッチングにこだわるSDGs投手こと矢野バウアー(18)が控えており、先発と抑えの役割がはっきりしているのがピグレッツの強みだとも言える。
また、打線は主に6番で出場したA.Cap.大橋(10)が昨シーズンはリーグ戦でチームトップの10打点をマークし、打率も.591のハイアベレージを残して打線をけん引した。
主に中軸を打つNAO-K(11)もチームに欠かせない存在で、打率.550に加え、10盗塁の快速も魅力の選手である。
勢い◎!絶対的四番の木村(7)の一発に期待!
対抗は昨シーズンのリーグ戦で8勝1敗1分けという抜群の成績で優勝した三千盛ケルベロス。
2019年のスカイツリーグ参戦後、2022年までの通算成績は15勝18敗と負けが先行していたが、2023年シーズンはチーム成績が急上昇。
従って勢いは本命のピグレッツ以上のものがあると言っても過言ではないだろう。
投手陣は昨シーズンのリーグ戦で三島(30)、高木(29)の2人で8勝中6勝をマークしたが、他にも勝ち星こそなかったが主にリリーフで登板して14イニングで10個の三振を奪った百瀬(14)などが控えており、質・量ともに豊富な印象だ。
また、打撃陣は主に上位を打つ高木(29)が打率.394で本塁打3本(ランニングホームラン2本含む)、絶対的四番とチーム内で評価される木村(7)が勝負強さを発揮してチームトップの9打点をあげるなどの好成績を残した。
その他前田(25)、山田(17)らも高打率を残しており、相手投手にとって厄介な切れ目のない打線だいう評価が妥当だ。
投打のバランス◎!そろそろタイトルが欲しいところだ!
3番手評価としたのは、過去に2度、このチャレンジカップで3位に入った実績がある東京ビシソワーズだ。
スカイツリーグに2016年から参戦しており、これまでリーグ戦で負け越したことが2回しかない安定感抜群の成績にも好感が持てる。
投手陣は3人と、やや選手層が薄いのが気になる。
昨シーズンのリーグ戦は大島尚(11)が33投球回で3勝、トダタカミネ(0)が18投球回で4勝と、この2人でほとんどのイニングをまかなった(3番手投手の細井康司(22)は6イニング投げたのみ)。
従ってチャレンジカップもこの2人の踏ん張りがカギになるだろう。
打線は昨シーズンの途中から4番に座った長並壱哉(24)が、鎌形裕太(15)と並んでリーグ戦チームトップの10打点をマーク。
また、上位を打つ伊藤優輝(27)、YASUHARU(69)の2人の出塁率がともに5割を超えており、上位が出塁して中軸がキッチリ返すという理想的な攻撃が出来る布陣だと言えよう。
平野(25)、宮腰(38)のダブルエースで優勝だ!
大穴はブラックルシアンズとした。
2019年のスカイツリーグ参戦以降、まだリーグ戦優勝の経験はないものの、初年度以外は毎シーズン勝ち越してきた堅実さを評価したい。
平均年齢20後半という若さも魅力で、ひょっとしたら勢いでV争いに食い込んで来る可能性もあるだろう。
投手陣は、平野(25)、宮腰(38)、田村(弟)(9)の3人が在籍。
昨シーズンは主に平野(25)、宮腰(38)の2人が先発し、田村(弟)(9)がリリーフとして登板しており、投手リレーは確立されている雰囲気だ。
尚、平野(25)、宮腰(38)の2人はいずれもスカイツリーグ通算10勝以上マークしている実績があり、チームにとって頼れる存在と言えるだろう。
また、打撃陣はどの打順も器用にこなすキャプテンの林(13)が昨シーズンはリーグ戦でチームトップの打率.571をマーク。
主に6番に入る薄井(3)や平野(25)の2人もともに打率.400をマークしており、巧打者が揃っている。
盗塁9個と快速の9田村(弟)は出塁率が低く、せっかくの足を十分に生かせていない印象だ。
リーグ戦やスカイツリーグ参戦後の通算成績などから評価すると、本命ピグレッツ、対抗三千盛ケルベロスの2チームが実力上位なことは明らかだ。
ただ、一発勝負のトーナメント戦だけに波乱の可能性も0ではないだろう。
3番手評価以下のチームの中にも着実に力をつけているチームもあるだけに、上位評価の2チームも大いに警戒は必要であり、カップの推移を興味深く見守りたいところだ。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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