| 2013年10月12日
10月12日に始まるチャンピオンシリーズ。
リーグAを2位通過したチーム鮪とリーグCを3位通過した金太櫻ベースボールクラブが対決する。
この2チームは今シーズン、3月2日にリーグ戦を戦っており、
その際には5対1でチーム鮪が勝利を収めている。
リーグ成績では
チーム鮪は5勝4敗。得点50。失点71。得失点差-21。
金太櫻ベースボールクラブは6勝4敗得点89。失点33。得失点差56。
「前回負けてるので今回は勝ちにこだわって行きたいと思います。」
対戦相手が決まった中で、藤原監督が開口一番こう語ったことが何よりその根拠だ。
その一方チーム鮪の富塚監督は冷静に初戦を見据えている。
「まず、二年連続のCS出場を素直に喜んでいます!
初戦の金太郎さんはリーグでも戦った相手ですから、勝つチャンスはあると思います!」
2年連続のCS出場。そして、リーグ戦で戦った相手ということで、既に分析を進めているということであろうか。
金太櫻ベースボールクラブ、藤原監督は投手陣についてはこう語る。
「まだ決めておりませんが…○○かな…」
監督の中では既に決めている様子だが、情報をうまく隠してい戦いに挑むようだ。
キーマンとしては荒井選手を挙げた。
「荒井のバントに全てが懸かってると思います。」
様々なチームが機動力を生かす1番や、エース投手を上げる中、小技がキーになると述べた藤原監督。
玄人好みの細かい緻密な野球を魅せる。
一方のチーム鮪 富塚監督。
投手起用では
「一戦必勝のトーナメントなので、その日の体調次第で柔軟に対応しようと思います。
結婚式を控え、河合のコンディションがいいようです。」
キーマンも同様に河合だ。
「やはりキャプテン、切り込み隊長、結婚式を控えた河合ですね!チームを引っ張って欲しいです。」
柔軟な投手起用を明言している中で、人生の節目を迎える河合投手の調子をあえて語った。
これは、河合投手が奮起しないわけがないであろう。
CSを勝ち進むという手土産を是非とも花嫁に届けてほしいものだ。
CSということで1戦必勝となる今回の戦い。
金太櫻ベースボールクラブはとにかく1点にこだわる姿勢だ。
「攻守ともに1点にこだわることですね。」
ミスをせずに貪欲に1点を大事にする野球で勝ちを取りに行く。
対照的なのがチーム鮪である。
「とにかく貪欲に思い切り野球を楽しむ。エンジョイベースボールに尽きます!」
楽しむことでノビノビとハッスルプレーを魅せてくれることだろう。
チームのキャッチコピーと同様、CS初戦を見事に一本釣り!するかもしれない。
「テッペン奪るのは、本気ですから!」
チーム鮪の本気度が伺えるコメントも監督から出た。
金太櫻ベースボールクラブのリベンジが果たされるのか。
チーム鮪がCSのテッペンを見事に釣り上げるのか。
この試合はもう、すぐに開始される。
CS初戦に当たり、両監督がピックアップ選手を選んでくれたので、最後にそのまま紹介したいと思う。
試合を見ていくうえで、キーマンに挙げた選手以外でも注目して試合を見てほしい。
1)こいつがいれば勝てる選手「チームのエース」
[11 岡本 浩之投手]
安定した制球力で打たしてとるピッチングが持ち味。酔っぱらうと記憶を無くす特技をもっており、常に二日酔い登板の確率が100パーセントに近いため、酒に絡んだヤジを飛ばせば制球力を乱すかも!?(゜Д゜;)
2)チャンスに期待大の選手「打撃の要」
〔7 荒井顕祈捕手〕
ここぞという場面でのバントテクニックはお墨付き。ノーアウト満塁の時はバントするので要注意!
3)盗塁に期待大の選手「盗塁キング」
[0岩城克弥]
塁に出ると顔が怖いのでピッチャーの投球が遅れるスキに気付けば盗塁されているという魔術師。
4)監督
[30藤原淳之介]
水虫が治ってダッシュ力が増したが、連日のラーメンでメタボに悩んでいるが、
采配時にもラーメン二郎のフラッシュバックで集中が出来ないワイルド監督。
5)キャプテン
[10林俊夫]
上野仲町の繁華街を掌握しているドンとの噂であるが、得意の天然ギャグで今年もベンチを凍り付かせる(゜Д゜;)
1)こいつがいれば勝てる選手「チームのエース」
[選手名]村上34
老獪なピッチングでチームを勝負に導く左のエース。グランドにはいつも一番乗りの、最も鮪魂を持つマスコット的な存在。
2)チャンスに期待大の選手「打撃の要」
[選手名]二瓶29
常に二日酔いでグランドに降り立つもっている男。こいつが打てば勝利は近い。ほんとに追い詰められた時の集中力はピカイチ。
3)盗塁に期待大の選手「盗塁キング」
[選手名]児谷野5
身体能力ではチーム1、2を争う実力者。俊足もさることながらパンチ力を兼ね添えた打撃は相手にプレッシャーを与える。
4)監督
[選手名]富塚20
モットーはエンジョイベースボール!
しかし、たるんだ選手には叱咤も辞さない一面を持つ男が、今日もチームを勝利に導く。
5)キャプテン
[選手名]河合10
巧守巧打のプレースタイルでチームからの信頼も厚いムードメーカー。怒りやすいのがたまにキズ。
それぞれ非常に個性豊かな選手たちが挙げられた。
プレー以外の見所が多く見受けられる気もするが、それも含めて重要選手である。
この選手たちがどのような活躍をするのか、とても楽しみである。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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