| 2015年3月18日
スカイツリーグとストロングリーグとの交流戦が実現することとなった。
全国軟式野球の頂点となるリーグとの交流戦である。
ストロングリーグについて知らない人がいるかもしれないので、
補足的に説明をしておく。
ストリングリーグは全国の草野球チームと軟式野球チームのためのコミュニティーとして位置づけされる。
チーム登録をすれば、全国各地のチームと戦うことも可能になる。
全国規模のジャパンカップを開催する。
また、SWBC JAPAN(クラブ軟式野球日本代表)を目指すこともできる。
日本のアマチュア界の最高峰ともいえるリーグである。
そのストロングリーグが、スカイツリーグに注目し始め、今回の交流戦が実現する運びとなった。
これは2012年に設立された当リーグが、
ついに全国軟式野球リーグの頂点にいるストロングリーグへの挑戦権を獲得したと考えてもおかしくない。
常に進化し続けているスカイツリーグが、最高峰のリーグに関心を持たせた。
まさにスカイツリーグの趣旨に賛同し、参加している個々のチームの頑張りがあってのことであり、
リーグ方針、体制に間違いがなかったと考えても異論はないだろう。
今後、改善する点は出てくるだろうが、コンセプトを崩すことはしない。
スカイツリーグは後を振り返らずに常に常に先を目指す。
参戦するチーム数も増え、様々な指標を明示している。
そのデータを基に、チームとして更なるレベルアップを目指してほしいと思っており、
ゆくゆくは最高峰に匹敵するレベルにまで登りつめたいところである。
また、セイバーメトリクスなど、新たな指標を示すことで、
チーム作りの参考にしてほしいとも思っている。
更なる大きな成長への第一歩として、今回の交流戦開催は非常に大きな意味を持つ。
それがストロングリーグ選抜との戦いだからだ。
全国軟式野球リーグの頂点にいるストロングリーグとの対戦は、
自分たちの野球を知ることもでき、
またストロングリーグという強豪リーグの力を肌に感じることが出来るからだ。
自分たちの試合を通じてリーグ全体が更なる成長を遂げる分岐点になるだろう。
もちろんのことながら、簡単に勝てるような相手ではない。
ただ、やる前から弱気になることは絶対にしてはいけない。
胸を借りるつもりで戦えばいい。
やるからにはもちろん全力で挑むことが大切である。
スカイツリーグの代表として、スカイツリーグの誇りを胸に。
好球必打、一球入魂。
スカイツリーグの意地を魅せて、ストロングリーグに一泡吹かせてほしい。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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