| 2019年4月1日
先発N.TEPPEI(1)が初の5回完投勝利を飾ったRangersが危なげなく勝利し、逆に新宿EVERは投打ともやや精彩を欠いた内容に終始した。
両チームの投手陣の出来が試合の勝敗にそのまま反映される形になり、あらためて「野球はピッチャー」ということを認識させられるゲームでもあった。
スカイツリーグ参戦2年目のRangersが今シーズンは開幕からリーグ戦2連勝と好調だ。
リーグ参戦初年度の昨年は5試合目までで1勝4敗、2勝目をあげたのは6戦目だったが、今シーズンは2戦2勝と先が大いに楽しみな滑り出しとなった。
-- 今シーズンは好調な滑り出しのように見えますが要因は?
Rangers
J.JAEHOON(11)
今シーズンメンバーの入れ替えもあり、特に守備が強くなりました。
毎試合、ミス無し試合を目指して行きたいと思います。
打撃は全員力を抜いてスムーズに出来たと思います。
一方、敗れた新宿EVERは打線が散発3安打と奮わずに1点しか奪えず、しかも投手陣も14与四球と内容的にはお粗末なゲームに終始してしまった。
今シーズンがリーグ参戦3シーズン目となる新宿EVERは過去2シーズンいずれも負け越しているため、自チームのウィークポイントを少しでも改善して今シーズンは是が非でも勝ち越したいところだ。
この試合のRangersの勝利の立役者は先発して見事に5回を投げ切り、3安打1与四球と新宿EVER打線を封じ込めたN.TEPPEI(1)だ。
試合後の本人のコメントによると、5回完投は草野球人生初とのことだが、この完投は本人にとってもかなり自信になったのではないだろうか。
-- N.TEPPEI投手の好投が光りましたね、ピッチングまたは守備で特に意識していたことは?
Rangers
J.JAEHOON(11)
先発のTEPPEI選手は一ヶ月ぶりに登板でした。
肩をゆっくり休めたのが原因かもしれません。(本人の話です。笑)
ちなみに対戦相手の新宿EVER投手陣が3人の継投で14の四球を献上したことと比べれば雲泥の差である。また、打たれたヒット3本もいずれも2死後に打たれたものであり、最終回に四球で走者を出した以外は先頭打者を塁に出さなかったピッチングも見事であった。
一方、敗れた新宿EVERはこの日は投打ともにやや精彩を欠いた1日となってしまった。
リーグ開幕戦となった前の試合では鮪投手陣相手に打線が活発に機能し、13安打で9点を奪ったが、この日は打線は僅か散発3安打に抑えられてしまった。
-- 初戦13安打放った打線を3安打1失点に抑えました。これはかなり自信になるのでは?
Rangers
J.JAEHOON(11)
選手全員が試合、特に守備に自身をもってます。
特に自分前のボールをとにかく自分の手にいれようと言う意識を持ってます。
次回の試合もこれを意識しながらミスのない試合を繰り替えしてみたいます!
放ったヒットもすべて2死からで、チャンスを広げることも出来ず、振り逃げで最終回に何とか1点を返すのがやっとだった。
また、先発渡辺(18)と2番手谷(1)がともに7与四球と制球を乱してリズムを悪くしてしまったのも敗因の一つだ。ちなみに4安打14四球を与えられながら4失点しかしなかったのが逆に不思議である。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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