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混戦のグループFは新加入の『YAKITORI RAKUDA』が絶好調！最後まで駆け抜けるか！？

MIYABIグループFは現時点で上位5チームが勝ち点10差以内にひしめく大混戦の様相となっている。

首位を走るのは新加入から破竹の勢いで勝ち続けている『YAKITORI RAKUDA』だ。

開幕5連勝と波に乗り、1試合平均10得点、チーム防御率1.88と攻守ともにまったくスキを見せない戦いを続けているのだ。

残り試合もチームのスタイルをこのまま維持していけば、初年度でのグループ優勝も見えてくるだろう。

投手陣もワンマンではなく、SHOTA投手、ピクルス投手と2枚先発の軸があるのも心強い。

また、現在首位の『三軒茶屋ダイマース』との直接対決でも13-2と快勝し、グループF優勝の最有力候補といえるだろう。

虎視眈々と優勝を狙う『Cools』は7月の『YAKITORI RAKUDA』戦にすべてを賭ける！

現在2位につけているのはここまで4勝2敗と好調な『Cools』だ。

特に試合内容が素晴らしく、ここまでの2敗はどちらも1点差の惜敗であり、リーグ3位の『三軒茶屋ダイマース』にも1点差で勝利を収めているのである。

注目すべきは7月に『YAKITORI RAKUDA』との直接対決が組まれていることだ。
リーグ制覇を目指すにはどうしても直接対決で土をつけておきたいところ。
この一戦がグループFの行方を大きく左右するといっても過言ではないだろう！

CS出場枠をかけた熾烈な戦い。『StingRays』が3年連続CS出場に挑む！

2013年のチャンピオンシリーズで準優勝を果たし、2年連続でCS出場を果たしているのが『StingRays』だ。

ところが、その実績から今シーズンもCS出場は盤石かと思われたが、現時点での順位が5位と思わぬ苦戦を強いられている。

その戦いぶりを見ても、6試合中1点差勝利が1試合、2点差での敗戦が2試合、引き分けが1試合と緊迫した試合が続いているのだ。

昨シーズンは＋37だった得失点差がここまででわずか＋15という点からもその苦しみが伝わってくる。
後半戦で本来の調子を取り戻すことができなければ、3年連続のCS出場に黄信号が灯るだろう。

リーグ管理人の順位予想

【1位：YAKITORI RAKUDA】
総得失差35がプラス査定。このまま首位突破。

【2位：Cools】
三軒茶屋ダイマースを倒したのがプラス。
YAKITORI RAKUDAとの直接対決に敗れるとズルズル下位にいく恐れあり。

【3位：三軒茶屋ダイマース】
このままのペースでいけば上位進出が叶いそう。

【4位：StingRays】
苦戦を強いられるシーズン。エース・鷹木(22) の復調次第。

【5位：ユーコーファイターズ】
強豪との対戦が続き、この順位。そろそろ戦い方を変えたほうが？

【6位：C.C.スパローズ】
まずはリーグ戦になれること。来年のステップアップを目指すべき。

※その他のチームは試合数が少ないため予想不可。