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いよいよ５日後に迫ったスカイツ・フューチャーカップ（FC）決勝。「そろそろ、何か形に残る結果が欲しい。」というLabyrinth・小野監督の言葉に象徴されるように、Labyrinthの選手たちは、チーム創設以来初のタイトル獲得を求めている。相手は結成10年の草野球チームであるチームKei。どちらが勝っても初の栄冠となるFC頂上決戦を前に、Labyrinth・小野監督に意気込みを聞いてみた。

下馬評ではLabyrinthが優位だという回答が多いが？

そうなんですか？笑
チームKeiさまとは初対戦ですので、あまりそこは気にせず行きたいです。

【チームKeiとの初対戦について】
チームKeiとは初対戦ではなく、2014年に一度対戦を行っており、その時は小野 恭平(18)が4打数3安打１本塁打と大活躍し、13-6でLabyrinthが勝利している。
202014年7月26日(土) 11： 00～ 江東区猿江恩賜公園野球場　Labyrinth　13 対 6　チームKei

今シーズンのチームの出来を振り返ると？

今シーズンはリーグ戦は負け越しており、天候にも泣かされたシーズンでしたので、出来としては正直満足していません。
なので、有終の美を本トーナメントを獲って飾りたい！
チームメンバーも同じ気持ちで暴れ足りないかと思いますので、がんばりたいです。

対WANDS戦は準決勝に相応しいナイスゲームだった。チームに点数をつけるなら？

チームのコンセプトは「全力」。FC決勝もLabyrinthらしく全力を尽くすようだ。

90点。
準決勝は緊張感溢れるナイスゲームでした。
伊藤の好投、中盤集中打による逆転。守備ミスもほぼなしと理想的展開でした。
あとの10点は、決勝の鍵となるかもしれないので、ここでは言いません笑

チームにとって、FC優勝という栄冠はどんな影響をもたらすと思う？

チーム創設して4年目です。当初はみんなで野球が出来るだけでも楽しく活動出来ていたのですが
そろそろ、何か形に残る結果が欲しいと考えていました。
タイトルを獲ることが出来れば来年以降の自信にもなりますし、活動のモチベーションが上がることは間違いないと考えています。
とにかく、これまで一緒にやってきたみんなと、美味しいお酒を飲みたいですね！