プレアデス・けん(18) | 2017年4月3日
2014年よりプレアデスに新加入したのぶ(20)
草野球チャンピオンズシリーズ一回戦、マディーウォーターズ 対 プレアデス。
一回戦屈指の好カードと言われるこの試合だが、プレアデスにアクシデントが続出。強敵マディー戦を控えたプレアデスに策はあるのだろうか。
プレアデスは例年、攻守において高いバランスを維持しているチームだが、リーグ戦の平均失点が毎年3点台と非常に安定している。
その守備力の源泉になっているのがエースけんを中心とする投手陣だが、エースけんが指骨折、2番手のなかむが手首のヒビで登板不可能。まさかの主戦ピッチャー不在はチーム力の大幅な低下を招くしかない状況だ。
加えて今シーズン、プレアデスは3戦して1勝2敗とチームとしてのコンディションも上がっているとは言いがたい。マネージャーも「打線は最低最悪」と舌鋒鋭くチーム状態を嘆く始末だ。
ランキングでもマディーが6位で、プレアデスは11位。
これは客観的に見ても、厳しい試合になることは間違いないだろう。
プレアデスの投打の要であるけん投手は骨折により登板が見送られる予想だ。
プレアデスは、昨年のWS準決勝、BBジャンキーズ対ドンマイ・ロックスの試合に感化されたと言う。
思えばあの試合、BBジャンキーズは負けはしたものの、主力をケガで欠く苦しい試合だった。
苦しい状況もまた、勝負を彩るエッセンスであるならば、プレアデスの状況は苦しいながらも輝くチャンスになると言えるだろう。
BBジャンキーズは草野球ワールドシリーズの準決勝戦でドンマイ・ロックスと死闘の上、押し出しサヨナラで敗れている。
【草野球ワールドシリーズ戦】2017年1月28日(土) 12: 00~ 豊島区立総合体育場野球場 BBジャンキーズ 2 対 3 ドンマイ・ロックスより抜粋
「劣勢のプレアデス」はタイトルだけなら映画化決定レベルのカッコ良さ。筋書きは整っているのだから、ハッピーエンドを目指してストーリーを描きたい。
シビれるような好ゲームは、ただの力比べだけは生まれないものだ。
研究に次ぐ研究が生んだ作戦のぶつかり合い、そしてグラウンドにおける極限まで研ぎ澄まされた集中力が、チームの強さを作っていく。圧倒的な戦力のチームは無いが、圧倒的な勝負強さの違いは存在する。それがこのレベルだということを肝に銘じたい。
奇跡の勝利を呼び込めるか、勝敗も大事だが、次のステージに上ろうというプレアデスの「本気」が問われる試合と言えるだろう。
「今年の最初の山」と両チームが位置づけるこのCS一回戦。
それだけ互いに意識をし、テンションを高めてはいるものの、チームコンディションは互いにピリッとしない。
マディーは勝ってはいるものの今ひとつ打線が振るわず、投手陣も今ひとつ不安定だ。勝ちのひとつもペナルティで拾ったに過ぎない。スカイツ代表として韓国戦で活躍したチームの要くぼんぬ主将も、自チームではまだ投打に調子が出ているとは言いがたい状況だ。とは言え、相手は手負いの虎。上手くつけこみたい。
初代リベンジカップ優勝チームとしての誇りを持ってCS決戦に臨む。
こういった状況を加味し、乱打戦になればプレアデス有利、接戦になればマディー有利の展開と予想する。
打ち合いになれば、くぼんぬに回数制限がある分、プレアデスの主戦投手不在の不利が小さくなる。ただ、マディーのゲームプラン通りに射程圏の点差で進むと、くぼんぬ登板によって流れがマディーに傾きやすい。
打線は当たっても3割。だからこそ、走塁や守備に関するひとつひとつの選択が命運を分けるような試合となりそうだ。
ゲームの主導権を握るための「秘策」がどちらにあるかに注目して見ていきたい。
所属:プレアデス / 投打:右投右打 / 役職: コーチ 中村健
真のオールラウンドプレイヤー、プレアデスの要である。スーパーエースに成長。
2016年4月月間MVP(投手)
2018年10月月間MVP(投手)
2019年2.3月月間MVP(投手)
2020年8月月間MVP(投手)
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2017年07月01日 | 対 LFD(●1-4) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 4 | 4 | 0 | 1 | 3 | 6 | 2 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 R'z(○2-6) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 2 | 2 | 8 | 4 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月03日 | 対 東京シーガルズ(○14-13) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 4 | 13 | 4 | 0 | 1 | 12 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 東京JUNKS(○8-6) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 1 | 2 | 2 | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 ZERO ONE(△5-5) | - | 1番手 | 6回(0/3) | 2 | 5 | 5 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月29日 | 対 ワセダレッズ(○4-7) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 2 | 4 | 5 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月22日 | 対 INCIDENTS(○14-1) | - | 3番手 | 2回(0/3) | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月25日 | 対 ツインリバーズ(●1-4) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月18日 | 対 Dokant(ドカント)(●6-3) | 負 | 1番手 | 4回(0/3) | 4 | 6 | 3 | 8 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月04日 | 対 千種倶楽部(○0-16) | 勝 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2017年07月01日 | 対 LFD(●1-4) | 投 | 4番打者 | - 左3 - 中飛 - 遊ゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 R'z(○2-6) | 投 | 4番打者 | - 遊ゴ - 中飛 - 三安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月03日 | 対 東京シーガルズ(○14-13) | 投 | 4番打者 | - 左安(1) - 一飛 - 中安(1) - 左安(2) | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 東京JUNKS(○8-6) | 投 | 4番打者 | - 中2 - 左飛 - 三ゴ - 中2(2) | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 ZERO ONE(△5-5) | 投 | 4番打者 | - 敵失 - 三振 - 中飛 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年04月29日 | 対 ワセダレッズ(○4-7) | 投 | 4番打者 | - 犠飛(1) - 四球 - 四球 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月22日 | 対 INCIDENTS(○14-1) | 捕 | 4番打者 | - 敵失 - 遊ゴ - 三安(1) - 三ゴ - 左飛 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月15日 | 対 RIZIN(●10-11) | 捕 | 4番打者 | - 右2(1) - 四球 - 遊飛 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月08日 | 対 MuddyWaters(○7-1) | 捕 | 4番打者 | - 敵失(2) - 遊ゴ - 三振 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年03月25日 | 対 武蔵台ARROWS(●1-8) | 捕 | 5番打者 | - 四球 - 安打 - アゴ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月25日 | 対 ツインリバーズ(●1-4) | 投 | 4番打者 | - アゴ - 三振 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月18日 | 対 Dokant(ドカント)(●6-3) | 投 | 4番打者 | - 四球 - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月04日 | 対 千種倶楽部(○0-16) | 投 | 4番打者 | - 四球 - 安打 - 安打 - 安3 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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WS | 2024年01月14日 明治神宮 | プレアデス | 1 対 4 13:45~ | MuddyWaters | ひで(11)[投制] 644 view | 【勝】 戸川は戸川でいいかぁ(17)[投制] 321 view 【負】 ひで(11)[投制] 644 view | KIKU(14) 327 view | 詳細 |
LG | 2022年04月02日 東台 | MuddyWaters | 4 対 4 13:00~ | プレアデス | 戸川は戸川でいいかぁ(17)[投制] 321 view | けん(18) 331 view | 詳細 | |
LG | 2021年04月24日 東台 | プレアデス | 2 対 11 15:00~ | MuddyWaters | けん(18) 331 view | 【勝】 ミタニー(20) 252 view 【負】 けん(18) 331 view 【S】 戸川は戸川でいいかぁ(17)[投制] 321 view | ミタニー(20) 252 view | 詳細 |
CS | 2017年04月08日 総合運動場 | プレアデス | 7 対 1 17:00~ | MuddyWaters | ひで(11)[投制] 644 view | 【勝】 ひで(11)[投制] 644 view 【負】 ボミー能重(10) 338 view | ボミー能重(10) 338 view | 詳細 |
1位
プレアデス
11ひで
加藤秀一
2013年途中に獲得。守備は完璧もバッティングはツキが無いことが多い。でも、「やるときは」・・・「今でしょ」の精神でここぞというときに期待に応えるオールラウンドプレイヤー。投手
644 view
3位
MuddyWaters
22くぼんぬ
マディー絶対的エース、プレイングマネージャー!球も早いし手も早い選手
本名「モンキー・D・くぼんぬ」
ワクワクするような宴が何より大好きで、夢・信念・仲間・
467 view
6位
MuddyWaters
1コジープ
チーム代表付きマネージャー
本名「こじ平田」かつてのドラ1、現役時代は安打製造機の名をほしいままに、投手もこなす。
現在は戦うフィールドを替え、彼女との戦い
391 view
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51178 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ