| 2017年5月10日
チームタイトルを総なめしたリーグ屈指の打者・YAKUSHI捕手
近年の野球の中でもその重要性がクローズアップされることの多いキャッチャー。スカイツでも、良いチームにはそれを支える名捕手の姿を見ることは多い。今回は新進気鋭の中堅チームの中から、今後が期待されるキャッチャーを独自の目線で選抜し紹介していきたい。
2017年シーズン:打率.500/打点1/本塁打0(2打数/1安打/2四死球/0盗塁)
2016年シーズン:打率.375/打点6/本塁打0(16打数/6安打/2四死球/0盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年5月9日現在)
[個人タイトル]
2016年 チーム首位打者 (打率:.375)
2016年 チーム打点王 (6打点)
2016年 チーム最高出塁率 (出塁率:.444)
気になるYAKUSHI(雑魚軍)の現在の成績はこちら
チームの主砲かつ主将でもあるYAKUSHIは安定感のある守備が特徴のキャッチャー。
複数の投手の持ち味を上手く引き出すリードに定評があり、失策が少なく投げる側も信頼して投げられる。
貧打になりがちなチームの中で、安定した打撃を見せる安定感と、また少ない得点でも勝たせる技術をもった野球玄人。
チームの首位打者として、勝負強いバッティングを見せていきたい。
雑魚軍の躍進のためにはこの男の攻守にわたる活躍が欠かせない重要人物。
豪快なスイングとヒゲ面に、WANDSの畠山と呼ばれるタマロー捕手
2017年シーズン:打率.615/打点6/本塁打1(13打数/8安打/3四死球/2盗塁)
2016年シーズン:打率.333/打点2/本塁打0(24打数/8安打/4四死球/4盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年5月9日現在)
[個人タイトル]
2016年 チーム首位打者 (打率:.333)
気になるタマロー(WANDS)の現在の成績はこちら
躍進を続けるWANDSのボスであり何でも屋であるタマローもまた、捕手としての存在感を発揮している一人。
二塁打製造機としてコンスタントに長打を連発するバッティングセンスに加えて、年間を通しても捕手として1~2個しか失策を出さない安定感でチームを支える。
打撃の良さが目立つが、文字通りの「グラウンド上の監督」であり、的確に敵を分析してチームに方向性を与える野球脳の高さとリーダーシップがタマローの最大の武器だと言って良いだろう。
守りでクールズを支え続ける巧打の三村捕手
2017年シーズン:打率.300/打点2/本塁打0(10打数/3安打/1四死球/1盗塁)
2016年シーズン:打率.417/打点2/本塁打1(24打数/10安打/8四死球/4盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年5月9日現在)
[個人タイトル]
2016年 チーム最高出塁率 (出塁率:.563)
気になる三村 光史朗(Cools)の現在の成績はこちら
毎年成長を続けるCoolsの守りの成長株がこの三村。
一見キャッチャーには見えないが、マスクをかぶればベテラン小松投手と阿吽の呼吸で相手を翻弄する頭脳派。
昨シーズンはキャリアハイの出塁率.563でチーム最高出塁率に輝くなど、バッティングも評価が高い。
年々成績が向上し、今年はクリーンナップを打つことが増えている。
打点に絡むチャンスも増えるだろうし、今シーズンも活躍が楽しみだ。
チャンスに弱いが抜群の身体能力で常に攻守に活躍を魅せる大橋捕手
2017年シーズン:打率.000/打点0/本塁打0(8打数/0安打/5四死球/2盗塁)
2016年シーズン:打率.458/打点10/本塁打0(24打数/11安打/7四死球/9盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年5月9日現在)
[個人タイトル]
2016年 チーム打点王 (10打点)
2016年 チーム盗塁王 (9盗塁)
2016年 チーム最高出塁率 (出塁率:.581)
気になる大橋(ピグレッツ)の現在の成績はこちら
ピグレッツの大橋はその並外れた身体能力を武器にするキャッチャーだ。
守備はどこでもこなす器用さを持ちつつも、現在の主戦場はキャッチャー。
肩の強さや足の速さを兼ね備えたチームのトリプルスリー男は、抜群の選球眼と反射神経によってヒッティングはもちろん、四球による出塁もコンスタントに多い。そこからの激走は相手チームの脅威となっている。
ホームベースからのバズーカ砲で果敢に捕殺を狙う積極的な守備に期待したい。
チームトップクラスの実力を持ち、勝負強い打撃が特徴の大熊捕手
2017年シーズン:打率.375/打点0/本塁打0(8打数/3安打/3四死球/2盗塁)
2016年シーズン:打率.500/打点2/本塁打0(18打数/9安打/10四死球/9盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年5月9日現在)
[個人タイトル]
2016年 チーム首位打者 (打率:.500)
2016年 チーム盗塁王 (9盗塁)
2016年 チーム最高出塁率 (出塁率:.679)
気になる大熊(高円寺アッカ)の現在の成績はこちら
2016年から加入した高円寺アッカの正捕手を務める大熊は、強打の捕手として注目したい選手だ。
高校野球を経験しているだけあって、野球の知識が豊富である上、身体能力も高く、チームの中心選手として厚い信頼を得ている。肩も強いので、うかつなスタートでは刺されることは覚悟しておこう。
勝負強いバッティングに高い選球眼、走塁技術を併せ持った一番打者としても存在感を発揮。今後の活躍に期待だ。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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