※追記11/16[IKI 順位予想 A-D]混戦のリーグ終盤戦!来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか?

 | 2018年11月16日

グループBでは強豪ボードベースボールクラブが今シーズンも安定した戦いぶりをみせてグループBで首位独走、また、グループAでもPe Angelsが2位以下の混戦を尻目に着実に勝ち星を重ねて首位に立っている。各グループとも現在の2~4位チームの今後の試合消化動向次第で2位ないし3位に下位チームが食い込んできて最終順位逆転の可能性も残しており、最後まで目が離せない状況になっている。

[追記内容]
11/16 15ミニッツ、WiCKS、Jakays、シェイカーズのコメントを追記しました。

[グループA] 日本橋裏本町軟式野球部が3位粘り込みか?カギは1敗しかしていない4位Jakaysの今後の試合消化だ

グループAは2~4位が勝ち点差4でひしめきあっている。貯金3で11月9日現在2位のシェイカーズと3位日本橋裏本町軟式野球部が現時点で1試合ずつ先の試合日程を組めており、雨で流れなければ試合日程を組めていない4位Jakaysを勝ち点で離すことになって3位確保が近くなってくる。

Jakaysは5勝1敗と貯金を4つ作っているが、試合消化が6試合と少ないのが何とももったいない。また、今後の試合日程も現時点では組めていない。3位日本橋裏本町軟式野球部は2勝5敗1分と負け越し3だが、試合消化を重ねるごとに勝ち越しているJakaysよりさらに勝ち点を多くすることが出来るだけに、雨が降らずに試合が行えることを願うばかりだろう。

また、これら2位以下の混戦を尻目に、Pe Angelsはすでに10試合を消化し、6勝3敗1分で3位以内を確定させている。

[3位] 日本橋裏本町軟式野球部 市道 仁のコメント

まずは公式戦10試合消化を目標としてきましたが、今年も達成できず。そんな状況でこの勝率で上位3位以内は合格点。来期の目標は勝ち越した上での上位3位。

[2位] シェイカーズ 加藤和義のコメント

IKI グループA 11/25の公式戦を残して現在暫定2位。1位のPe Angelsさんには追いつかないため、できれば今の順位をキープしたい。しかし3位の日本橋裏本町軟式野球部との勝ち点差は1点。お互いに1試合消化予定。4位以下は試合が組めていない状況のため、11/25の試合に負けても3位以内はほぼ確定と予想している。とはいえ勝ち点6を獲得し2位を死守したい。

[4位] Jakays 鶴巻禎のコメント

なかなか試合を組めておらず…
今シーズンこそは10試合消化をと思ったのですが…
来シーズンこそは10試合消化を頑張ります…!

[6位] 二子玉スパークス あきのコメント

11月5日現在、0勝4敗で勝ち点16で6位につけています。
残り試合数が1なので、6位が確定してしまいました。。。

しかし、今年6月に新規参入し5試合を行えることについては非常に嬉しい限りです。(悪天候で2試合中止になりましたが・・・)
「試合ができること」に喜びを覚え、特に野球初級者は新鮮な経験を積みながら確実にレベルアップしていった初シーズンだったと思います。

今後の展望としまして、まずはシーズン10試合消化!
そして、野球を楽しみ、且つAクラスに食い込む。
これを目標に励んでいきます!

[グループB] 強豪ボードベースボールクラブが独走。怒涛の試合消化をみせている世田谷SUNDAYSの逆転3位以内進出はあるか?

グループBはワールドシリーズ優勝経験もある強豪ボードベースボールクラブが今シーズンも安定した戦いをし、11月2日時点で7勝2敗とグループ内で唯一貯金を作って首位に立っている。

2位以下のチームがいずれも借金を背負っておりため、このままボードベースボールクラブが首位でリーグ戦を終えることが濃厚となっている。2位以下だが、4位の世田谷SUNDAYが11月3日にダブルヘッダーを行い、3位のWiCKSを抜きさり、新たに3位の位置を獲得している。

2位のミッカボーズとは勝ち点で及ばない可能性が高いが、初年度で3位獲得は立派なものとなる。あとは来シーズンに向けて練習を重ねてトーナメント・カップ戦でも堂々とした世田谷SUNDAY野球を楽しんでもらいたい。

[1位] ボードベースボールクラブ 渡辺のコメント

IKI-Bでは幸い首位通過が内定しましたので、後は10試合消化を全うしたいと思ってます。
2連敗した時は焦りましたが、メンバーの奮起で何とか2敗止まりでシーズンを終えられそうです。
今年のCSは準決勝までコマを進める事が出来ているので、来季もシード権を得て頑張りたいと思います。

[2位] ミッカボーズ 浜井のコメント

シーズン序盤はチームとして調子が上がらず苦戦を強いられましたが、フューチャーカップ勝ち上がりに伴い調子が上がって来ています。
序盤不振に苦しんだものの完全復調したチームの要である大見、投球フォームを変え安定感の増した光信、DLからシーズン中盤に復帰した藤吉の存在が大きいです。
また夏にはチームでバーベキューを催し、肉を食べることでチーム全体のパワーアップにも成功しました。

運営面では、2015年のスカイツリーグ加入から4年連続で10試合消化を達成できる見込みであり、
なによりもそのことが今の順位に繋がっています。
家族の協力や助っ人で来てくれた人に感謝です。

公式戦終了後にはフューチャーカップ決勝戦があるので、タイトル獲得を目指したいと思います。

[3位] 世田谷SUNDAYS TAROのコメント

世田谷サンデーズが勝ち数こそなくても、試合消化数で3位滑り込みっす!!

[4位] WiCKS 藤原 一貴のコメント

現状のポジションに満足はしていない。
10試合消化に届きそうにないのは勿論、2年連続で獲得してきたCSの出場権も危うい状況。
絶対的エース西原を擁して8勝を記録した2016年は過去の話。
貧打戦解消と投手層を厚くすることが課題。

[グループC] 上位2チームと下位チームで大きく差がついてしまったグループ

グループCは11月9日現在首位のSlammer’s(7勝1敗2分、勝ち点56)と2位L.spirit(6勝1敗、勝ち点40)の2チームと3位以下のチームで大きく差がついてしまっているグループだ。

上位2チームは1敗しかしておらず、試合数も7試合以上を消化しているが、3位以下は3位東京ブルーフェザンツ(3勝4敗、勝ち点34)、4位15ミニッツ(1勝5敗、勝ち点31)が勝ち点30点台な上、5位以下のチームは試合消化が3試合以下という低調ぶりである。

従ってこのグループの残りの興味は、3位が現在の順位のままかある以下入れ替わるか、という点のみだろう。

3位争いでいうと、現在3位の東京ブルーフェザンツはチャレンジカップで優勝した三軒茶屋ダイマースと死闘を繰り広げた強豪と呼べるチームであるので、15ミニッツが3位を奪うには相手よりも多く試合消化をすることが最優先となる。

ただ、2位L.spiritはチャンピオンシリーズの敗者復活戦も控えているため、トーナメントを優先しすぎて、リーグ戦を疎かになってしまった場合、最後に試合消化数が足りず4位転落というまさかの結末も考えられるだろう。

[2位] L.spirit あおのコメント

IKIリーグCグループは、既に10試合完了しており首位にいるSlammer’sさんが断然1位の可能性が高いですね。
うちを含めて後のチームは、7試合しか消化できていない状態ですし。
うちが首位に行くには、残り3試合を2勝1敗以上で行かなくてはならない。
負けられない試合ということです。
順位予想としては
1位 Slaemmer‘sさん
2位 うち。L.spirit
ここまでは、ほぼ当確だと思いますが。。。
3位 東京ブルーフェザンツさんと15ミニッツさん、どちらかわからない状況ですね。
あと、3週間で試合を多くこなせた方が、上に上がれる状況だと思います。
週末の天気が好天に恵まれ、試合の機会がなくならず、接戦となることを期待します。

[3位] 東京ブルーフェザンツ KOUYAMAのコメント

今シーズンは、投打が噛み合わずに負けて試合や、凡エラーをきっかけに点数を取られたり、タイムリーエラーなどの負けが多かった割には、3位といてよかったかなと思います。

今後、残り3試合が消化できれば、3位を確保できるかと考えています。
まだまだ、シーズン勝ち越しを目指してます!!

[4位] 15ミニッツ ジャベリンのコメント

上位のチーム様は来年のCS出場権をすでに手中に収めたと安心しているようなので、その隙を突き2位奪還を目指したいと思います!

[グループD] 各チーム苦戦のグループD。上位3チームとも現状は負け越し

ここはグループ内で勝ち越しチームのいない低レベルグループとなっている。11月9日現在首位のTOKYO MONSTERSが4勝5敗、2位道玄坂カクタスが2勝7敗、3位東京リボーンが2勝5敗1分という有り様だ。

また、Blue Radiantsは4勝4敗とグループ内で唯一負け越していないが、1試合規約違反で敗戦を喫したのが響いて勝ち点が上位3チームより悪くなっている。

ただし、残り2試合の試合日程を組めていることから、勝ち点差7で追い3位東京リボーンを逆転出来る可能性は十分にある。ちなみに東京リボーンは11月9日現在で先の試合日程は組めていない。

[2位] 道玄坂カクタス 伊藤(龍)のコメント

私達はIKIのDグループに在籍しています。現在の自分達の順位を見て感じるのは、試合を全て消化する事や試合時間にメンバー全員が遅刻せずに集まる事の大切さを感じています。
現在、強豪チーム様多数のこのグループの中で私達が今の順位が確保出来ているのは、チームの勝ち星の多さや試合の強さではありませんでした。
決して自分達の野球に幻滅しているわけではなく、現在の順位を受け自分達の野球に自信がつきつつあります。
私達はスカイツリーグに参加させて頂いて2年目なのですが、学生の頃の野球では大切に感じていなかったファクターを数多く大切に感じています。
そのいくつかが、試合消化の可否やグラウンドの確保能力、メンバーの確保能力や試合時間への遅刻などルール違反をメンバー全員がしない、させない、管理能力の大切さです。
誤解を恐れずに言いますと、大人の野球は試合が始まる前の方が数多くの大切な事があるなのだなと、この2年間で勉強させていただきました。

ですが、やはり試合に勝つと楽しいので、少しでも強豪チーム様と渡り合えるように私達のチームも日々研鑽いたします。

最後に、いつもスカイツリーグという素晴らしいリーグに参加させていただき、とても楽しく野球が出来ています。

[3位] 東京リボーン 藤城のコメント

昨年からのメンバーの大幅な変更に伴い、昨年までの戦いができていない。
新しいリボーンの戦いを形成しつつ1年間が過ぎた。
負け越してしまい、満足のできる順位ではないが、もっと勝てるチームだという手応えを感じている。

[4位] Blue Radiants 熊谷 竹晃のコメント

現在4位と、CS圏内外となっていますが、11/11 11/24にてYAKITORI RAKUDAさんと監督ジャパンさんとでリーグ戦がマッチングできているので、そこでの勝負かなと感じています。

2試合とも勝てれば圏内に滑り込めそうなので、チームメンバーには奮起を期待しているところです!

【関連記事】
※追記11/16[IKI 順位予想 E-H]混戦のリーグ終盤戦!来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか?  投稿:2018年11月16日  Total:778 view
※追記11/16[IKI 順位予想 I-L]混戦のリーグ終盤戦!来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか?  投稿:2018年11月16日  Total:696 view

こんな記事も読まれています

[RC 2018 二回戦]痛恨落球…まさかの最終回逆転負け…それでも前を向くBrains・大沼監督に草野球の美学を見た(スレイヤーズ 8 対 6 Brains) 投稿:2018年10月3日  Total:5647 view

これがス・リーグのアマチュア最強布陣だ!草野球経験のみで構成される最強オールスター(投手編)を考えてみた! 投稿:2018年6月5日  Total:4434 view

[勝手にベストナイン 2018 MIYABI]ライター・Koyaが考えるMIYABI最強布陣2018!選ばれし最強メンバーはこいつらだ! 投稿:2019年3月6日  Total:3466 view

[日韓戦]ついに確定!第三回日韓交流戦 出場メンバー17名を大発表!(スカイツ・JAPAN日本代表 対 韓国代表) 投稿:2019年10月8日  Total:3437 view

これがMIYABI最強布陣だ!2017年のMIYABI最強オールスターを考えてみた! 投稿:2018年2月21日  Total:3336 view

15ミニッツ田口監督 新ユニフォームで史上最大の下克上を 3年以内にCS優勝宣言 投稿:2018年2月23日  Total:3251 view

平均年齢が50歳オーバー!?でも俺達は戦い続ける!千種倶楽部が目指すのはベテランと若手の化学反応だ! 投稿:2018年4月18日  Total:3168 view

リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

51178 view

2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

49547 view

3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

44621 view

4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

44534 view

5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

34750 view

6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

22907 view

7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

17371 view

8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。

17270 view

9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

16815 view

10

アオイハル
11松島 大進

13214 view

907

view

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手