StingRays・石井(19) | 2019年4月10日
IKI Bグループ所属のStingRays・石井(19)投手
新規参加チームの好発進が目立ったIKIクラス。
特にBs Hummer、立川ライノスの2チームは圧倒的な攻撃力で大勝している。
一方、古豪はスタートで躓いたチームが多く混沌とした状態になってきた。
では、IKIクラスの3月の総括をしてみたい。
IKI Bグループのリーグ成績(4月10日現在)
新規参加のBs Hummerは嬉しい開幕3連勝デビューを果たし1位につけた。
最大の売りは攻撃力。
3試合で計27点を奪い、相手を圧倒して連勝街道を突っ走っている。
ス・リーグデビューとなったSATELLITE B のジェロニモとの対戦では、1番・黒澤(2)の猛打賞、7番・島田(24)の2点本塁打などで11点を奪い快勝した。
投手陣や守備陣も安定していることから、IKIクラスでも上位に顔を出すことは間違いない。
【参考URL】
15安打で11得点し、完封でス・リーグデビュー初勝利を果たしたBs Hummer(Bs Hummer 11 対 0 ジェロニモ)
古豪・StingRaysは2試合とも最終回に追いつかれ1分1敗と苦しい5位スタートとなった。
今シーズン初戦、MIYABI C の太陽ライジンズとの対戦では3対1で迎えた最終回に3点を奪われ逆転負け。
2戦目、NOBORI B の対ツインリバーズ戦では8対4で迎えた最終回に4点を奪われ、惜しくも金星ならず引き分け。
打線は好調なだけに、投手陣を整備すれば上位進出もありえる。
【参考URL】
強豪・ツインリバーズをあと一歩まで追い詰めながら勝ちきれなかったStingRays(StingRays 8 対 8 ツインリバーズ)
C.C.Nationalsは打撃好調で2勝1敗で2位。
TOKYO MONSTERSはNONORI A の三軒茶屋ダイマースと接戦を演じたものの勝ちきれず、1勝1敗で3位。
新規参加の東京Mercenariesは開幕2連勝ならず4位。
Tomorrow Never KnowsはMIYABI G のイレギュラーズと対戦し逆転勝ちをしたが、試合数の関係で6位。
【参考URL】
Tomorrow Never Knowsの""酒仙投手""KOJIRUSSELL(9)が二日酔いでも好投し逆転勝利を呼び込んだ!!(イレギュラーズ 4 対 5 Tomorrow Never Knows)
IKI Dグループのリーグ成績(4月10日現在)
WiCKSは落差が激しい2試合を1勝1敗とし、試合数の関係で1位に立った。
NOBORI C の東京 PERFECTSとの対戦では、手も足も出ず0対18でノーヒットノーラン負け。
IKI F のINCIDENTSとの対戦では、2投手が2安打完封で12対0の大勝。
格上チームには大敗してしまったが、実力が同等であれば好試合をしているため悲観する内容ではない。
【参考URL】
ムードメーカー・佐藤 航(12)の5シーズンぶりの復帰で、上昇気配のWiCKS(WiCKS 12 対 0 INCIDENTS)
新規参加のブラックタイガースは、MIYABI D の同じく新規参加のBILLSと対戦し、逆転勝ちでス・リーグ初勝利を挙げ2位につけた。
三回まではBILLSの先発・藤本 ひろし(18)の投球に手を焼き2点止まり。
しかし、投手が交代すると四球などで一挙7点を奪い逆転。
ス・リーグ初試合を大逆転で飾った。
ブラックタイガースは年間40試合程度を予定しているとのことで、試合数をこなせばもっと伸びてくるはずだ。
【参考URL】
最終回に我慢強く四球を選び、ス・リーグ初試合初勝利を挙げたブラックタイガース(ブラックタイガース 9 対 4 BILLS)
WerewolfはSATELLITE D のAbendsと対戦し、全員出塁の14対1で大勝し2位。
ミッカボーズはMIYABI A のZ’sと対戦し、終盤追い上げるも2対6で敗戦し4位。
【参考URL】
佐藤(9)、オノ(24)の2投手で1安打1失点に抑え快勝スタートのWerewolf(Abends 1 対 14 Werewolf)
IKI Eグループのリーグ成績(4月10日現在)
Aspensは実力上位チームと対戦し1分2敗と苦しいスタートとなったが、試合数の関係で1位に立った。
3試合すべてに先発・完投した秋山(1)は、ストライクは取れるものの甘い球を狙われ計15失点(自責点11)。
打撃陣は、Z’sの""ミスター完投""山本剛(55)から9安打と好調に思えたが、その後の2試合で計4安打と波に乗れず。
四死球を奪いチャンスは作っているので、あと一本が出るように打線を組み替えれば今シーズン初勝利は近い。
【参考URL】
Z’sの""ミスター完投""山本剛(55)から9安打を放ちながら、あと一本が出ず引き分けに終わったAspens(Aspens 3 対 3 Z’s)
新規参加の立川ライノスは3月に入り2連勝で3位となった。
MIYABI G のイレギュラーズとの対戦では、2投手の継投でノーヒットノーラン勝ちを収めた。
先発・栗林 (26)は抜群の安定感で3回を無失点で抑えると、2番手・杉本(1)も1回を失策の走者1人に抑え継投でノーヒットノーラン達成。
打撃陣も2試合で計18得点を奪うなど好調。
投打ともに安定しており、リーグ戦終盤には1位争いをしている可能性が高い。
【参考URL】
2投手でノーヒットノーランを達成し、ス・リーグ初勝利を挙げた立川ライノス(イレギュラーズ 0 対 11 立川ライノス)
FUKAGAWA GRANDSLAMは2試合とも接戦で1勝1分の2位。
FS A CuppersはMIYABI D のピュアスターズと対戦し、終盤追い上げたが3対5で敗戦し4位。
シェイカーズはSATELLITE Hの道玄坂カクタスと対戦し、ルーキー・諏訪航平(5)の好投を援護できず1対5で敗戦し5位。
【参考URL】
ノーヒットノーランまであとアウト2つだったが、そこから5連打で追いつかれ悔しいドローとなったFUKAGAWA GRANDSLAM(UKAGAWA GRANDSLAM 3 対 3 東京Yayoi's)
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2019年10月05日 | 対 CHUTORO(●8-7) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月26日 | 対 Slammer's(△5-5) | - | 2番手 | 2回(0/3) | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月07日 | 対 Brains(○8-2) | S | 2番手 | 1回(0/3) | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月16日 | 対 ツインリバーズ(△8-8) | - | 2番手 | 2回(0/3) | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月02日 | 対 太陽ライジンズ(●4-3) | 負 | 2番手 | 4回(0/3) | 4 | 4 | 1 | 4 | 1 | 5 | 1 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年10月05日 | 対 CHUTORO(●8-7) | 三 | 8番打者 | - 三振 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月20日 | 対 PARADISE(●9-5) | 三 | 1番打者 | - 死球 - 安打 - 三振 - アウト | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月26日 | 対 Slammer's(△5-5) | 三 | 1番打者 | - アウト - 四球 - アウト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月07日 | 対 Brains(○8-2) | 三 | 1番打者 | - 四球 - 安打 - 四球 - 三振 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月16日 | 対 ツインリバーズ(△8-8) | 三 | 1番打者 | - 四球 - 四球 - 三振 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月02日 | 対 太陽ライジンズ(●4-3) | 遊 | 1番打者 | - 右失 - 内安 - 捕飛 - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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