| 2020年1月6日
熾烈な2位争いを制したAlbatross
2019年にチームを発足させたばかりのSENGOKUが強豪相手に見事な戦いぶりを見せ、リーグ戦参戦初年度から優勝を果たして見せた。シーズン途中にクラス昇格を果たしても、強さは全く衰えることがなく圧勝。来シーズンにもつながる、上々のリーグ戦デビューイヤーとなった。
NOBIRIリーグ Dグループ1位
◎9勝1敗0分 勝率90.0%
SENGOKUは2019年度に創設されたばかりの新チーム。しかし、リーグ戦初参戦とは思えない戦いぶりを見せ、9勝1敗で堂々のリーグ戦優勝を果たした。チームを支えたのは盤石の投手陣。その頑張りは、平均失点2.6という数字が物語っている。
投手陣の安定したピッチングが攻撃にもリズムを生み、総得点83というリーグ戦でダントツとなる数字を生み出した。また、主に1番打者とし適用されることが多かった、基岡 (7)選手の活躍も大きかった。チームの中でダントツトップとなる17安打を放つと、積極的に盗塁を仕掛け21得点に絡む活躍を見せた。
SENGOKUはシーズン途中にクラスが上がりより高いレベルの高い舞台で戦いを挑むことになったが、クラスの昇格の影響は全くなく最後まで変わらぬ強さを見せつけた。
NOBIRIリーグ Dグループ2位
◎7勝2敗1分 勝率77.8%
◎CS IKI ベスト4
◎レジェンドカップ ベスト4
リーグ序盤は2勝2敗1分となかなか波に乗ることができなかったAlbatrossだが、リーグ戦終盤に入ると怒涛の追い上げを見せた。
6戦目で同組のボードベースボールクラブ相手に2ケタ14得点を奪い圧勝すると、7戦目は1点差ゲームをものにし今シーズン初となる連勝を飾った。8戦目ではリーグ戦初登板となった澤田(16)選手が、見事な完封勝利。
9戦目は今シーズン3度目となる2ケタ得点を奪い完勝。衛藤(29)選手・佐藤(21)投手・島田(66)選手と3人の4割バッターを擁する強力打線の力を見せつけた。10戦目も勝利し、リーグ戦後半は負けなしの5連勝。
最終的にAlbatrossと3位のSlammer’sは勝ち点で並んだものの、得失点差の差でAlbatrossが2位に。強力打線と投手陣の頑張りが活きる結果となった。
自力の高さを見せたSlammer's
NOBIRIリーグ Aグループ3位
◎7勝2敗0分 勝率77.8%
◎WS グループ戦敗退
◎CS IKI 準優勝
リーグ戦2連覇中のSlammer’sは3連覇は逃す形となかったが、ゲームをつくる投手に怪我人を欠いた状態での戦いを思えば3位という結果は十分と言える。
怪我人が出ながらも大崩れなく戦えたのは、伊家村(19)投手の力が大きい。今シーズンはチームトップとなる防御率2.20をマークし、安定したピッチングでチームを牽引。
3勝2敗1分とリーグ戦突破のためには必ず勝利が欲しい中迎えた、同組対決のボードベースボールクラブ戦では完投でチームに勝利をもたらした。この勝利に勢いづき、チームはリーグ戦を3連勝で締めくくった。
2位のチームとは勝ち点で同率に並んでいるように、自力の高さは十二分に示したシーズンとなった。
NOBIRIリーグ Aグループ4位
◎4勝5敗1分 勝率44.4%
◎WS 準優勝
◎CS IKI 三回戦敗退(ベスト16)
2年連続でリーグ優勝を飾っているボードベースボールクラブ。今シーズンも開幕戦を12-1で快勝すると、そこから連勝街道まっしぐら。開幕4連勝を飾った。ところが、5戦目で接戦を落とすと引き分けを挟んでまさかの泥沼5連敗。優勝はおろか、リーグ戦突破も果たせない悔しい結果となってしまった。
リーグ戦では思うような結果を得られなかったが、WSでは念願の決勝進出を果たした。2016年からWSに出場し続けているものの、なかなか手が届かなかった決勝の舞台。今シーズンはWS3試合で完封勝利を挙げるなど、強さが光った。
3つの完封勝利のうち2勝は、昨シーズンまで投手として一切試合に出場したことがない岡田弟(9)投手によってもたらされたもの。投手としての才能が開花し、来シーズンにも楽しみが広がる。
エースの奮闘がみえたBlue Radiants
NOBIRIリーグ Aグループ5位
◎5勝5敗0分 勝率50.0%
◎WS ベスト4
CS IKI 二回戦敗退(ベスト32)
リーグ戦参戦初年度から3年連続でリーグ戦突破を果たしてきたBlue Radiantsだが、今シーズンは残念ながら5位という結果に終わった。
しかし、決して戦力が衰えたわけではなく、エースの間庭(5)投手がトーナメント戦を中心に登板した影響が大きかった。それでも、西澤(35)選手や鈴木(31)投手が昨シーズンから防御率を向上させており、投手陣は確実に成長中で来シーズンに期待がもてる。
野手陣にも明るい材料が。熊谷(28)選手が3年ぶりに打率を3割台に乗せ、復活の兆しを見せるシーズンとなった。打率.389は自己ベストの数字で、規定打席到達者の中ではチーム2位となる好成績だ。
チームとしては奮わなかったが、個人個人は確実に成長中。投打がうまく噛み合えば、来シーズン巻き返しを見せる下地は整っている。
NOBIRIリーグ Aグループ6位
◎0勝2敗0分 勝率0.0%
2015年にはWS優勝も経験している不動前ECEだが、今シーズンは6位に沈んだ。満足に試合を組むことができず、今シーズンはわずか2試合しか戦えていない。
同リーグのにいる他のチームは9試合~10試合を戦っており、少ない試合数では仮に全勝したとしてもリーグ戦突破は難しい。2016年から年々試合数が減っており、試合を組む体制を整えることが急務の課題となっている。
記事:もっちゃん(https://twitter.com/e3lht)
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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