| 2020年1月17日
新規参加ながら6連勝を記録した草野球スピリッツ
MIYABI G は古豪、中堅が多いグループであったが、多くのチームがなんらかのアクシデントがあり10試合消化できたのは2チームのみであった。
そんな中で注目は 草野球スピリッツ と ホイチョイ である。どちらのチームもシーズン序盤は調子が上がらなかったが、徐々に持ち直すと連勝などもあり、草野球スピリッツ は7勝3敗でリーグ優勝、ホイチョイ は6勝4敗で2位と好成績を残した。
MIYABI Gグループ1位
◎7勝3敗0分 勝率70.0%
新規参加で不慣れだったためか序盤は負け、勝ち、負けと足踏みが続いたものの、4試合目からの6連勝もあり7勝3敗の勝点54でリーグ優勝を果たした。
総得点が48点、総失点が44点のため得失点差がわずか4点だが、接戦を勝ちきったことがリーグ優勝に繋がった。特に7試合目から9試合目は3試合連続1点差勝利で、しかも9試合目はサヨナラ勝ちと薄氷を踏む思いであった。
ほとんどの試合が継投だったように投手陣のやりくりに苦労したようなので、2020年は軸になる投手を発掘できれば2年連続リーグ優勝も十分あり得る。
MIYABI Gグループ2位
◎6勝4敗0分 勝率60.0%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・レジェンドカップ 初戦敗退(ベスト24)
シーズン序盤は黒星が先行していたものの、中盤以降に持ち直し6勝4敗で2位を確保。しかも、初参加の2015年から5年連続10試合消化を達成した。
4試合目を終えた時点で1勝3敗と負け越しチームは厳しい状況に追い込まれていたが、そこを救ったのが太田量久(17)である。なんでもホームベースから20センチ離れるようにしたら覚醒したようで、3試合連続マルチ安打と打点を記録し、チームを牽引して苦しい時期に勝利に導いた。2020年は太田量久(17)を上位打線で起用できるようになれば、より打線に厚みが増してくるだろう。
MIYABI Gグループ3位
◎3勝5敗0分 勝率37.5%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・チャレンジカップ 初戦敗退(ベスト32)
開幕2連敗などもあり黒星が先行し2年連続の負け越しとなった。しかし、他のチームが雨天中止などで試合を消化できなかったこともありギリギリ3位に滑り込んだ。
打撃で苦しんだ1年であった。2018年はチーム打率.297、長打率.401だったのに対し、2019年は打率.188、長打率.236とかなり低下してしまった。しかし2019年は、2018年には見られなかった犠打の活用や、投手陣の踏ん張りなどもあって3位を確保できた。
得点力不足に泣いた東京ぴーなっつが惜しくも4位フィニッシュとなった
MIYABI Gグループ4位
◎3勝4敗0分 勝率42.9%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 初戦敗退
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
黒星先行の苦しい状況が続き、3勝4敗で2年連続で惜しくも4位に。しかも、怪我人が多かったようで10試合消化できなかった。
得点力不足に泣いた1年であった。2019年の1試合平均得点は3.29点とチームワーストを記録し、2試合連続0-1で敗れたことも。その要因は盗塁数の減少だろう。2018年はチーム盗塁数が53個に対し、2019年は26個と半減したため、得点圏に走者を進められず効率よく得点を奪えなかった。
MIYABI Gグループ5位
◎1勝4敗0分 勝率20.0%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
開幕4連敗とかなり苦しい状況だったが最終戦で勝利し、なんとか未勝利でのシーズン終了は阻止した。
あと一本が出ない試合が多かった。開幕4連敗中は安打や四球などで走者は出るものの、ここぞの場面で凡退し得点を奪えず。しかし、シーズン最終戦は相手とほぼ同じ出塁数だったが、あと一本が出たことで勝利し意地を見せてくれた。このような試合を2020年も続けることができれば、勝ち越しも十分あり得る。
MIYABI Gグループ6位
◎0勝2敗0分 勝率0.0%
新規参加で7月から始動したため2試合しかできず。しかも接戦で競り負け初勝利を挙げられなかった。
どうやら打撃のチームのようだ。2試合とも安打数が相手チームを上回っており、本塁打も2本打っている。与四死球を減らせば初勝利は近い。
イレギュラーズはメンバーさえ集まればAクラスになれる実力は十分ある
MIYABI Gグループ7位
◎1勝8敗0分 勝率11.1%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・リベンジカップ 二回戦敗退
2019年はメンバーの集まりが悪かったようでリーグ規約違反が多くなってしまった。そのためベストの打線を組めず、投手陣のやりくりにも苦労したようで初勝利は6試合目であった。メンバーさえ集まればAクラスになれる実力は十分あるため、2020年の巻き返しに期待したい。
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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