| 2020年2月6日
リーグ戦10戦8勝と圧倒的な強さを見せつけ、2年連続のリーグ優勝を決めた文教スパッツ。2018年シーズンを上回る勝利数に、強豪チームの撃破と内容も充実したシーズンとなった。投打ともに主軸が好調をキープ。期待の新戦力も順調に成長を見せており選手層は厚い。リーグデビューイヤーを優勝で飾った2018年シーズンの勢いそのままに連覇を飾り、さらにチームの力を証明するシーズンとなった。
SATELLITE Gグループ1位
◎8勝2敗0分 勝率80.0%
◎草野球サテライトシリーズ 二回戦敗退(ベスト8)
◎スカイツ・チャレンジカップ 初戦敗退(ベスト32)
リーグ戦2連覇を達成した文教スパッツ。今シーズンは昨シーズンを上回る8勝をマーク。最終戦では強豪プレアデスに競り勝つなど、チーム力は着実にアップしている。
打率.538をマークしチーム首位打者に輝いた優(25)選手を中心に、鈴木(21)選手、板倉(15)選手、花田(13)選手、吉國(16)選手と4人の3割打者を擁する打線が火を吹き平均得点は昨シーズンから大幅にアップした。
投手陣ではエース田島(13)投手が今シーズンも安定して力を発揮し、2年連続でチーム最多勝 、チーム最多奪三振 、チーム最優秀防御率のタイトルを獲得。2年目の浅川(1)投手は初勝利を挙げるなど、田島(13)投手に次ぐ投手も着実に育っている。
年々進化を見せる文教スパッツ。2020年のシーズンはどのような戦いを見せてくれるのか、期待が高まる。
SATELLITE Gグループ2位
◎2勝8敗0分 勝率20.0%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
横浜T-BREAKERSは3試合の雨天中止がありながら意欲的に試合をこなし、4シーズン連続での10試合を見事に戦い抜いた。
投打ともに目を引いたのは川島(2)投手の急成長。入団以来防御率が2桁を下回ることがなかったが、2019年シーズンは防御率4.88と大幅に改善。初勝利もマークした。打者としても初の打率4割越えを記録と絶好調。投打でチームを牽引した。
リーグ2位に入ったものの、勝利数は2と課題も残る横浜T-BREAKERS。川島(2)投手に次ぐ存在がいないのは痛いところ。チームトップの9試合に登板した内田(27)選手の、与四死球の多さが改善されれば結果も変わってくるだろう。
2020シーズンはさらに内容も求めるシーズンにしたい。
SATELLITE Fグループ3位
◎1勝8敗1分 勝率11.1%
◎スカイツ・チャレンジカップ 二回戦敗退(ベスト16)
マジョリカフーズは3位でリーグ戦を終え、2014年以来となる嬉しい上位クラスでシーズンを終えた。リーグ戦で挙げや勝利はわずかに1勝だが、この1勝はチームにとっても疋田 (19)投手にとっても大きな1勝となった。
デビューイヤーは防御率0.50と抜群の安定感を見せた疋田 (19)投手だったが、近年はなかなか思うような投球ができず2年間未勝利の苦しい時期も味わった。今シーズンは防御率2.33と安定した投球で久々の勝ち星も手にし、復活の兆しを見せるシーズンとなった。
打線は中村(5)選手が打率.409をマークしたものの、打率1割台の選手も多く改善が必要。頼れる疋田 (19)投手が復活した今、打線の立て直しが図れれば2020年シーズンはさらなる上昇も望める。
SATELLITE Gグループ4位
◎2勝3敗1分 勝率 40.0%
4位となったブレイバースだが、3位とは勝ち点1差と上位に食い込める力があることは十分に証明して見せた。
投手では中嶋 (20)選手が投手陣を牽引する存在に急成長。2018年シーズンは投手として1試合の登板に止まったが、2019年シーズンは6試合に登板しチーム最多勝 、チーム最多奪三振 、チーム最優秀防御率のタイトルを獲得した。中嶋 (20)選手の奮闘もあり、チーム平均失点も大きく改善されている。
打撃陣では新加入の渡辺(5)選手がデビュー戦から本塁打を放つなど、期待のもてる新戦力が加わった。
上位争いをできるだけの戦力は十分整っている。2019年シーズンは6試合しか消化できなかった試合数が改善されれば、さらなる上昇も目指せる。
SATELLITE Gグループ5位
◎3勝5敗0分 勝率37.5%
◎スカイツ・サテライトカップ 決勝戦
吉原オールディーズは2018年シーズンから勝ち星を伸ばしたものの、リーグ規約違反による原点に泣き5位に終わった。しかし、原点がなければ上位クラスに食い込む成績を残しており、大きな成長を見せている。
打線は非常に強力。4番の花枝(14)選手はチームトップの打率.500を記録し、主砲にふさわしい活躍。松本(3)選手、堤(29)選手、石原(5)選手、平野(28)選手と3割打者が4人と勢ぞろいしてるのも頼もしい。
投手陣では石原(5)投手がリーグ戦にサテライトカップとフル回転の活躍で4勝をマーク。1年目の昨シーズンは未勝利に終わったが、2019年シーズンは大きな飛躍を見せた。
2020年シーズンは戦力を十分に生かし、上位争いを繰り広げたい。
SATELLITE Gグループ6位
◎1勝1敗0分 勝率50.0%
CBBCは2019シーズン、わずかに2試合しか戦うことができず最下位に沈んだ。
試合数こそ少ないものの、東(3)選手、佐藤(13)選手がともに打率.667を記録。増田(11)投手、横関(1)投手、北本弟(23)選手、伊藤(15)選手と3割を超える打者も勢ぞろい。強力打線を誇っていただけに、2試合しか戦えなかったのは痛かった。
2020年シーズンは戦力を生かすために、まずは試合数を重ねていきたいところだ。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51192 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49566 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44631 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17278 view
869
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ