| 2020年1月30日
悲願のグループ初優勝を達成した恵比寿モレーナ
恵比寿モレーナが7年目のシーズンにして嬉しいリーグ戦初優勝を飾った。開幕から怒涛の6連勝と強さを発揮。7戦目で敗戦を喫するも、その後は引き分けを挟み2連勝と最後まで大崩れすることなく2位チームに勝ち点10以上の差をつけ圧勝で優勝を果たした。近年不振に陥っていたHAGINO(13)投手やSUGIMOTO(18)選手がようやく本来の力を発揮しチームを牽引と、内容も伴った充実のシーズンとなった。
SATELLITE Cグループ1位
◎8勝1敗1分 勝率88.9%
◎スカイツ・サテライトカップ 二回戦敗退(ベスト8)
7年目のシーズンにして、悲願のグループ初優勝を果たした恵比寿モレーナ。近年不振にあえでいた中堅選手が目覚ましい活躍をみせ、8勝1敗と圧倒的な強さを見せつけた。
HAGINO(13)投手は入団1年目こそ防御率2.98と抜群の安定感を発揮し5勝をマークしたものの、その後は2年でわずか2勝と低迷。4年目を迎えた2019年シーズンはようやく本来の力を取り戻し、防御率2.47と自己ベストをマーク。4勝0敗とチームの勝利に大きく貢献した。
打撃陣では3年目のSUGIMOTO(18)選手が力を見せた。入団当初は.444を記録した打率が、2年目は.250と急降下。しかし、今シーズンは昨シーズンの不振を巻き返すかのように安打を量産し打率.522をマーク。初のチーム首位打者のタイトルを獲得する活躍を見せた。
チームの中心を担うべき選手が復活してのリーグ初優勝と、内容も結果も伴った充実のシーズンとなった。来シーズンも好調を維持できるのか注目が高まる。
SATELLITE Cグループ2位
◎4勝3敗1分 勝率 57.1%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
昨シーズンはリーグ戦最下位に沈んだCOBAINSだが、今シーズンはリーグ戦2位と急上昇。チームの躍進を支えたのは、絶好調の打撃陣。
YAGI(13)選手は昨シーズン打率.125と低迷したものの、今シーズンはチーム2位となる打率.364をマーク。選球眼も鋭く出塁率はチームトップの.650をマーク。幾度となく得点のチャンスを演出した。
勝負強さを見せたのはMIYASAKA(55)選手。チーム唯一の2桁打点をマークし、チームの勝利に大きく貢献した。
今シーズンのチームの平均得点は8.38で、昨シーズンの4.00から大幅アップ。リーグ戦で挙げた4勝全てが2桁得点勝ちと、攻撃力はトップクラスのものがある。来シーズンも攻撃的な戦いぶりが見られるのか注目だ。
SATELLITE Cグループ3位
◎4勝4敗0分 勝率50.0%
◎スカイツ・サテライトカップ ベスト4
昨シーズンは勝ち点1差の4位とあと一歩のところでプロ球場決勝シリーズへの切符をつかむことができなかったが、今シーズンは3位に入り夢舞台への切符を掴んだ。
新加入ながら攻撃の起点となるリードオフマンのポジションを任された大悟(88)選手。打率.391をマークしチーム2位の9得点に絡む活躍と、1年目からしっかり期待に応える活躍を見せた。
既存勢力も負けてはいない。海斗(26)投手は年々着実に成長中。3年目のシーズンにして、防御率は自己ベストを記録。昨シーズンに比べ登板数は1試合減ったものの、奪三振数は大きくアップしている。
新勢力と既存勢力がうまく噛み合い、さらなる強さを発揮するのか来シーズンも目が離せない。
リーグ規約違反に泣いた上京
SATELLITE Aグループ4位
◎3勝5敗0分 勝率37.5%
序盤こそなかなか波に乗り切れなかったものの、シーズン後半は4勝1敗と能力全開だった上京。
ひろむ(11)投手は新人ながらエースと呼んでも遜色のない、目覚ましい活躍を見せた。開幕戦を完投勝利で飾ると、その後も大崩れすることなく勝利を重ねシーズン4勝をマーク。チーム最多勝、チーム最多奪三振 、チーム最優秀防御率とタイトルを総なめにした。
草野球経験のみの川谷(1)選手は今シーズンも打率4割越えを記録し、チーム加入以来5年連続での偉業達成となった。
今シーズンは4位となったがリーグ規約違反の減点がなければ2位の位置につけており、実力は折り紙つき。来シーズン上位争いに加わることは必至だ。
SATELLITE Cグループ5位
◎1勝1敗0分 勝率50.0%
Regulusの何よりの課題は試合数をこなせないこと。2015年から試合数が大幅に減少。最高でも2試合しか組めておらず、2連勝しても優勝ラインには到底届かない。
今シーズンも2試合しか消化できておらず、1勝1敗の成績。勝利した試合では2桁10得点をあげるなど攻撃力もあり、戦力には期待が持てる。
まずは近年急務となっている試合数不足問題の解消を、いち早く行うことが求められる。
2020シーズンに巻き返しを図りたいTanZ-East
SATELLITE Cグループ6位
◎0勝2敗0分 勝率00.0%
◎スカイツ・フューチャーカップ 準優勝
着実な成長を見せ、フューチャーカップでは準優勝を飾ったTanZ-East。
4番を務めるコロンコ(54)選手は打率、打点、本塁打数でチームトップの数字を記録。主砲としてふさわしい成績で、チームを牽引した。投手陣も、うな(19)投手にあきお(15)投手と期待できる選手も揃っている。
フューチャーカップで準優勝する実力がありながら、リーグ戦は2試合しか戦えず消化不足の内容に。来シーズンカップ戦やトーナメント戦に加え、リーグ戦にも力を入れていきたいところだ。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
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