| 2020年2月20日
4年連続10試合消化を達成したTOKYO MONSTERS
IKI B は結果を見ると3強となった。TOKYO MONSTERS は過去最高の成績を残し2年連続リーグ優勝、C.C.Nationals は前年よりも成績を伸ばしながらも勝点1差で2位、新規参加の Bs Hummer は強豪を次々と撃破しながらも後半に失速し3位となった。
この中で注目は3位の Bs Hummer である。NOBORIの超強豪・LFD、戦極 -SENGOKU- の2チームを撃破し一躍優勝候補になったものの、後半に失速し惜しくも勝点2差の3位となった。
IKI Bグループ1位
◎8勝2敗0分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・リベンジカップ 三回戦敗退(ベスト8)
過去最多の8勝を挙げ2年連続リーグ優勝を達成。しかも、4年連続10試合消化するなど TOKYO MONSTERS にとっては充実した1年であった。
リーグ最終戦のコメントで伊藤(21)選手が「リーグ最低レベルの打撃力」と述べていたが、そんなことはない。2019年の総得点は81点で、成績別チームランキングで10試合以上のチームに限ると13位と最上位クラスである。2018年の総得点が35点だったことを考えると、強打のチームに変貌したと言えるだろう。元々投手陣は安定しているため、2020年もこの打撃力を維持できれば念願のプロスタに届くかもしれない。
IKI Bグループ2位
◎7勝2敗1分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 三回戦敗退(ベスト16)
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
2年連続10試合消化し前年よりも成績を伸ばしたものの、勝点1が足りず惜しくも2位に。雨天中止がこのグループで一番多い7試合もありながら10試合消化できたことは、チームのマネジメント能力の高さを物語っている。ただ、詳しく戦績を見てみると、相手のリーグ規約違反による勝利が3試合あり、そのうち2試合は試合自体では負けているため実質は5勝4敗1分であった。
2019年も大物食いぶりは健在で、ス・リーグでは実力最上位の スレイヤーズ、PALYBALLS に勝利している。安定して上位チームと戦えるようになれば、2020年は2年ぶりのリーグ優勝できるだろう。
IKI Bグループ3位
◎7勝3敗0分
新規参加ながら開幕3連勝などもあり7勝3敗の勝点54でAクラスに。この勝点54は他のリーグであれば1位もあったため、運が悪かったと言える。
2019年のベストの試合は、5試合目の LFD 戦と、6試合目の 戦極 -SENGOKU- 戦だろう。どちらもス・リーグでは実力最上位チームで、2試合とも序盤はリードを許す苦しい展開。しかし、少ない好機をモノにし2試合連続逆転勝利を挙げた。2020年もこのような試合を続けることができれば、リーグ優勝は間違いなしだ。
StingRaysは2番手以降の投手整備が急務
IKI Bグループ4位
◎1勝5敗2分
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
このリーグでは雨天中止が2番目に多い5試合もあり、8試合しか消化できず。しかも、1勝5敗2分の借金4で2年連続4位に終わった。
2019年は1勝5敗2分ながら得失点差-4点とかなり小さい。5敗のうち3敗が1点差負けで、そのすべてで終盤の失点で逆転されているためこうなったのだろう。チームの課題である2番手以降の投手を整備できれば、2017年以来のリーグ優勝も見えてくる。
IKI Bグループ5位
◎2勝7敗0分
新規参加ながら9試合消化したものの、2勝7敗と負け越して5位に。大きな連敗が2つもあったことがこの結果に響いた。
強豪チームとの対戦が多く黒星が先行してしまった。しかし、詳しく試合内容を見ると接戦が多くほとんどの試合で互角以上に戦えている印象だ。投手陣は鰐川(6)や水本(12)など、打撃陣は高畠(29)や福田(17)などハイレベルな選手が多いため、対戦相手次第では2020年はAクラスになってもおかしくない。
IKI Bグループ6位
◎2勝4敗0分
開幕2連勝と好スタートを切ったものの、その後の4連敗が響き2勝4敗と負け越して6位に。
4連敗を喫したが、最後の2試合は接戦の惜しい内容であった。どちらの試合も一時はリードし主導権を握っていたが、相手の粘り強さに負け最後は力尽きてしまった。打撃力はあるチームなので、チームの課題である2番手以降の投手を育成できれば、2020年は上位進出もあり得る。
10試合消化に期待したいRadish boys
IKI Bグループ7位
◎2勝1敗1分
新規参加で4試合しか消化できなかったが、2勝1敗1分で勝ち越した。
まだス・リーグに慣れないところも多いと思われるが、それでも Albatross には引き分け、YAKITORI RAKUDA には逆転勝ちとス・リーグでも強豪チーム相手に互角以上に戦っていた。2020年は、10試合消化できればもしかしたら一気にリーグ優勝まであるかもしれない。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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